第29節バイエルン対シャルケ戦・kicker採点
Posted on 4 月 30th, 2009
チャンピオンズリーグ準決勝第1レグ、順当にマンUが勝ちましたね。
クリンスマン監督の解任、チャンピオンズリーグと
今週もいろいろと話題が多くて、すっかり遅くなってしまいましたが
ブンデスリーガ第29節の試合のkicker誌採点をお伝えします。
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Posted on 4 月 30th, 2009
チャンピオンズリーグ準決勝第1レグ、順当にマンUが勝ちましたね。
クリンスマン監督の解任、チャンピオンズリーグと
今週もいろいろと話題が多くて、すっかり遅くなってしまいましたが
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Posted on 4 月 29th, 2009
むしろドイツ同士の戦いとなるUEFAカップの方が気になる程に、
バイエルンが消えてしまったチャンピオンズリーグには
このサイト的には、もはや興味はないのではありますが、
一応はドイツ代表キャプテンが出ていますし、
昨日(日本時間では)のゲームでは
主審のヴォルフガング・シュタルクさんもドイツ人でしたし(笑)、
ということで、スターティングメンバー、交替等のみお知らせしておきます。
しかし、バルサファンにはフラストレーションのたまる試合だったのではないかと思います。
チェルシーはある意味、チェルシーらしい戦い方をしていたのではないでしょぅか。
引きこもって守り通す+ドログバに放り込む。
できればドログバのゴールも欲しかったのかもしれませんが、
カンプノウで0−0のドローなのは、描いたシナリオ通りだったのでしょう。
先週のプレミアのゲームからツェフはまた、昔のツェフに戻ったのではないでしょうか。
ツェフの集中力とキレ、半端ありません。
バルサの布陣は4−3−3と対バイエルン戦同様にして来ました。
対するチェルシーは4−5−1、考え方がバイエルンと同じですね。
カンプノウでのバイエルンはレギュラーのCBがデミチェリスしか居なくて、
とにかく失点をしない為にMFの数を増やして対応しようとしましたが
このチェルシーもミケル、バラック、エッシェン、ランパード?と並んでいる
先発を見て、一瞬、え?と思ってしまいました。
Posted on 4 月 28th, 2009
昨日、FCバイエルン・ミュンヘンのクリンスマン監督の解任が公表され、
シーズン終了までの6週間、ユップ・ハインケスが監督を務め、
バイエルン2のヘルマン・ゲルラントをアシスタント・トレーナーにする事となりました。
彼らは本日から着任、さっそくトレーニングとなる予定です。
クリンスマンの解任と同時に、クリンスマンが連れて来たアシスタント・トレーナーの
マルティン・バスケスとニック・テスロフも解雇となりました。
喜怒哀楽の激しいウリ、クリンスマンの隣で静かなバスケス…
という姿ももう今後は見ることができなくなりました。
さて、この解任までの事をちょっと見てみましょう。
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Posted on 4 月 27th, 2009
正直、ここまでバイエルンがこらえ性無いとは思いませんでした。
性急すぎると思います。
まだマイスターだって望みは繋がっているのに。
選手達がクリンスマンのやり方に戸惑っているのも、最初から想定していたはずですし
クリンスマンの言う事を聞いてクラブハウスやスタッフをいじったのも
全てが無駄になるというのは、やっぱりもったいないと思うのですが…
しかしこれという監督もいないですよね。
まあ、バイエルンなら蒼々たるOBが並んでいるのですが…
それにしても何もここまで引っ張っておいてクビはないですよ。
CLだって、ベスト8なら及第点ですよね。今のチーム力じゃ。
などと言っても仕方ありません。
ハインケスですか… うーーん。
なんにせよ、これがプラスになる事を祈っています。
Posted on 4 月 27th, 2009
26日日曜日は、ブンデスリーガ第29節、残りの2試合が行われましたが、
今日の対戦で注目されたのは
首位ヴォルフスブルクはアウェーで降格圏内のコットブスとの対戦でしょう。
ここでヴォルフスブルクに引き離されてはバイエルンのマイスターへの道も厳しくなります。
しかし、この戦いを征したのは意外にも17位、コットブスでした。
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もう一方の試合、ボルシア・メンヘングラッドバッハ対ビーレフェルトは
いずれも前半のゴールで1−1のドローに終っています。
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本日の対戦結果は以下の通り。
コットブス 2−0 ヴォルフスブルク
メンヘングラッドバッハ 1−1 ビーレフェルト
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Posted on 4 月 26th, 2009
ブンデスリーガ第29節、メインの土曜日に行われた
バイエルン対シャルケのアルティントップ兄弟対決は、ハリルに軍配があがりました。
(実際には1分たりとも同じピッチには居なかったのですが)
シュート数もコーナーキックも大きく上回るバイエルンは、それでも攻めあぐねたまま。
グダグダに進んだ上、後半はカード乱発の大味な展開のゲームは
21分のハリルのゴールがそのまま決勝点となり、シャルケが勝利しました。
主審のファンデルさん、なんとかならなかったものなんでしょうか。
ほとんどじっくりとゲームを観られなかったとはいえ、
それにしても試合前のプレーヤー、首脳陣の頼もしいセリフとは
全く正反対の姿しか見られなかったような気がします…
その他のゲームでは、レバークーゼンは最下位カールスルーエに負けていて、
絶好調シュトゥットガルトがまたも勝っています。
これで3・4・5位のチームのポイント数はまたも並びました。
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本日の対戦結果は以下の通り。
バイエルン 0−1 シャルケ
ドルトムント 2−0 ハンブルク
シュトゥットガルト 2−0 フランクフルト
レバークーゼン 0−1 カールスルーエ
ブレーメン 3−2 ボーフム
ハノーバー 2−1 ケルン
Posted on 4 月 25th, 2009
ブンデスリーガ第29節、24日の金曜日は
TSGホッフェンハイム対ヘルタ・ベルリンの対戦のみが行われ、
1−0でアウェーのヘルタが勝利しました。
これによって首位レースまっただ中のヘルタは暫定2位になり、
秋の王者、ホッフェンハイムはまたも敗戦という事に。
ホッフェンハイムはここ10試合、勝ちがありません。
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本日の対戦結果は以下の通り。
ホッフェンハイム 0−1 ヘルタ
Posted on 4 月 24th, 2009
また週末がやって来ました。
残り6節となり、優勝チームが絞られて来た感もありますが、
首位ヴォルフスブルクと勝ち点3ポイント差で追うバイエルンとハンブルク、
更にはその2ポイント後にはヘルタが追い掛けるデッドヒートです。
今節のスケジュールをご案内致します。
ブンデスリーガ第29節
4月24日(金) 20時30分(日本時間 25日3時30分)〜
ホッフェンハイム − ヘルタ・ベルリン
4月25日(土) 15時30分(日本時間 22時30分)〜
バイエルン − シャルケ04
ドルトムント − ハンブルガーSV
シュトゥットガルト − フランクフルト
レバークーゼン − カールスルーエ
ハノーバー − ケルン
ブレーメン − ボーフム
4月26日(日) 17時(日本時間 25日0時)〜
コットブス − ヴォルフスブルク
メンヘングラッドバッハ − ビーレフェルト
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Posted on 4 月 23rd, 2009
リベリーの移籍騒ぎや、レンジングに代わるGK物色中の話題が
何度も繰りかえし出て来る程に、ニュースのないバイエルンですが、
ネタがない時に、ネタに苦労するのはどこも同じで
最近Bild紙では様々な分野、様々な事柄についてアンケートを取っています。
サッカー関連では、ポドルスキーのビンタ事件以来、
よくこの読者アンケートを目にするようになった気がします。
そして今度はマイスターシャーレを手にするのはどのチームかというアンケートを取っています。
さすがにあまり盛り上がっておらず、現在の投票数は12300票あまりですが、
ドイツの人々はそれでもこんな感じに思ってているようです。
バイエルン50%、
ヴォルフスブルク27%
ハンブルク12%
シュトゥットガルト9%
ヘルタ2%
今シーズンはあと6ゲームを残した現在
依然として首位ヴォルフスブルクとのポイント差は3、ハンブルガーとは同率首位
あとを追うヘルタも2ポイントの差となっていますが、
それでも最後はやっぱりバイエルンなんだろうと思っているようです。
一方、ヘルプストマイスター、ホッフェンハイムの優勝はもう誰も思ってもいないようです。
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Posted on 4 月 22nd, 2009
このところの観戦疲れが出たのか、
このサイトの更新が思うようにいかず、ご迷惑をおかけしています。
ポカールもすっかり追いかける事を放棄してしまっています。
さて、今更ながらですが、先週末のブンデスリーガ第28節の
ブンデスリーガ公式サイトのベストイレブンをお伝え致します。
ブンデスリーガ公式の第28節ベスト・イレブンは以下の通り。
GK:アイルホフ(ビーレフェルト)
やっぱりバイエルンと対戦するチームのキーパーには神が降りると言われる
今期のパターン通りになってしまいました。アイルホフ、見事です。
DF:パンダー(シャルケ)、タッシ(タスチ, シュトゥットガルト)、
ルシオ(バイエルン)、オヴォモイエラ(ドルトムント)
ルシオはこれで今シーズン10度目の選出です。
MF:リベリー(バイエルン)、ジョーンズ(シャルケ)、
ミシモヴィッチ(ヴォルフスブルク)、ヒルバート(シュトゥットガルト)
リベリーもルシオ同様これで今シーズン10度目の選出です。
FW:グラフィッチ(ヴォルフスブルク)、ゴメス(シュトゥットガルト)
おそらく今節のベストプレーヤーはゴメスが選ばれるでしょう。
それぐらいの存在感で、シュトゥットガルトの連勝に貢献しています。