急なニュース
Posted on 8 月 6th, 2021
大好きな選手だったバラック、
いつもアンラッキーな結果がついて回る事が多かったけれど、
こんな事は考える事は出来ませんでした。
シューズに3人のお子さん達の名前を入れて戦って来たバレ、
どうか気を落とさずに、と願わずにはいられません。
Posted on 8 月 6th, 2021
大好きな選手だったバラック、
いつもアンラッキーな結果がついて回る事が多かったけれど、
こんな事は考える事は出来ませんでした。
シューズに3人のお子さん達の名前を入れて戦って来たバレ、
どうか気を落とさずに、と願わずにはいられません。
Posted on 5 月 24th, 2015
全てのブンデスリーガの関係者の方々、そしてサポーターの皆さん、ファンの皆さんお疲れさまでした!
ドイツ、ブンデスリーガ2014/15シーズン、1部の全ての対戦が終了しました。
昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ最終節・第34節、
全ての試合が一気に行われ、最後までもつれ込んだ残留争い&EL圏争いも一気にカタがつきました。
ほんっっとうに濃密な90分でした!!
各チーム最後まで死闘を繰り広げるモチベーション維持の為にとシーズン終盤は
全対戦同一日時一挙開催と決められている訳で、だからこそのこの濃さだった訳ですが、
これがたった90分間に凝縮されているのが惜しい気がします。
毎日少しずつ見たい、凄い、面白い90分でした!!
特に残留争いが凄かったですね〜!
各会場のシムキャスト、他会場経過放送とファンの携帯電話、熱かったです。
シュトゥットガルトとハノーバーの勝利で、一時はセーフゾーンにいたHSVは
結局今年も入れ替え戦を戦うこととなった訳ですが、毎回の最後の粘りは凄いです。
ハノーバーを救った清武のゴール、ELには手が届かなかったものの香川のゴールなど
日本のファンにも楽しい最終節となったのかと思います。
クロップのホームスタジアムやファンとの別れのシーンは胸に迫るものもありました。ケールも。
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で、我らがバイエルン、内容的にはやや薄めでしたが、終りよければ全て良し、
恒例の優勝年度が書かれたシート上を歩いて表彰台に向かう様は何度見てもいいものです。
しかも25回目という節目の優勝回数にレジェンドがずらっと並ぶのは泣けました!!
バラックがまたこのピッチに居るなんて…!!
カーンと並んでるよ! ブラッツォーーーー!…はよく見かけるけれど(笑)、
ツィーゲかこれ、このヤロ!(笑)
クフォーーーーーー! お帰り、ようこそドイツへ!
あと、気になっていた事、ちろっと漏らすと、ディーター・ヘーネス、
前回のヴォルフスブルク優勝時のSDでしたが、今はすっかりバイエルンスタッフですよね!
ディーターではなく、ウリの息子さんかなんかも今、実はバイエルンに拘ってますよね!
ウリの通勤用なのか駐車場に専用スペースもらってますもんね!
やっぱりロッベンとリベーが揃ってると嬉しい!
自分が生で観ている時は結構、この二人が揃ってるんで、
直近2試合に彼らが居ないのは物足りな過ぎに感じます。
リベリー、好きだ!!
ピサロ、長い間ありがとう! 多分最後のチャンスだったあのゴールが決まってれば…
それとヴァイザーの契約更新しない方向のようなので、地元育成枠に引っかからない為にも
ミュラーはやっぱり売らないだろーなーと思ってます。ヨメもそう言ってましたしね。
あと、レイナはせっかくあそこまでドイツ語完璧になったのに、何しに来たんだよ!と思います。
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CL決勝、ポカール決勝、入れ替え戦などもありますが、まぁシーズン終了なので
最終節の画像や他会場データなど、まったりこのあと、追加して行く予定です。
とりま、明日の優勝パレード&市庁舎セレモニーですけどね!
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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 2−0 マインツ
ボルシア・ドルトムント 3−2 ブレーメン
アイントラハト・フランクフルト 2−1 レバークーゼン
ハンブルク 2−0 シャルケ
ボルシア・メンヘングラートバッハ 1−3 アウグスブルク
ケルン 2−2 ヴォルフスブルク
パーダーボルン 1−2 シュトゥットガルト
ハノーバー 2−1 フライブルク
ホッフェンハイム 2−1 ヘルタ・ベルリン
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Posted on 6 月 22nd, 2014
やっぱりガーナは手強かった!
バラックが壊された時の事は今もまだ忘れられませんが、
あれでプリンスはドイツ代表を選べなくなったんだよなぁ…とか色々とこの組み合わせにはあります。
ともあれ、ボアテング兄弟対決となったドイツ対ガーナ戦、
ドローながら、ドイツは今回も決勝トーナメント進出が決定しました。
勝って気持ち良く首位通過を早々に決めて欲しかったかったのですが、
一次リーグの順位は最終節を闘った上で、と言うことになりました。
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そしてミュラーは1アシストのみでゴールを決められず、しかも怪我をしてしまい良い事なしでしたが、
途中出場のクローゼはファーストタッチでゴールを決めてワールドカップで通算15ゴール、
ブラジルのロナウド(ホナウド)の記録に並びました! おめでとう、ミロ!
禁止されていたムーンサルト、ついやっちゃったらまたしても失敗&尻餅で
ああ、年とったんだなぁ、と少々悲しくなったのは自分だけではないはず(違う?)。
ミュラーは昨日のフォン・ベルゲン同様、顔面からの出血もあって肝を冷やしましたが、
試合終了後は他の選手達と一緒にファンに感謝の挨拶をしていたので、心配無さそうです。
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ゴールといえば、アルゼンチンはメッシのゴールでイランに勝利、
決勝トーナメント進出を決めています。 メッシもW杯で点が取れるようになったんだなぁ。
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20日の結果:
ドイツ 2−2 ガーナ
アルゼンチン 1−0 イラン
ナイジェリア 1−0 ボスニア=ヘルツェゴビナ
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Posted on 9 月 7th, 2013
何がイヤと言えば、インターナショナルマッチデーほど、気の重いものはありません。
面白そうな、または好きな対戦を観られるという点は楽しみには違いありませんが、
ろくろく流れを追える程に真剣に観ていられない事、エンドレスかと思う程ら長時間観戦になる事、
溜まりに溜まった画像を片付けたり、記事にするのも面倒なこと…が気を重くしているんでしょう。
…ならこんな記事、止めれば良いんですけどね。ドイツ代表戦のみに絞ってしまうとか。
今回、チアゴ、ハヴィ・マルティネスが抜けて、スペイン戦観なくて済んだのは助かりました。
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そんな訳で、昨日(日本時間では昨夜〜今朝にかけて)は9月の国際マッチデーの初日、
世界の各地で各国代表チームによる、ワールドカップ予選や親善マッチなどが行われました。
代表クラスの選手を多く擁するFC バイエルン・ミュンヘンも多くのプレーヤーが
各国の代表チームに招集されましたが、今回はドイツ代表はまずホームゲームがミュンヘン、
ゆっくりとできた選手も多かったのではないでしょうか。
対戦相手のオーストリアもアラバをはじめ、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする選手も多く、
普段のアウェー戦に比べて気楽な部分が多かったかと想像します。
きっとドクターが一番、自宅から出勤、とホームタウンの恩恵を受けたのかもしれませんが。
そして”アラバはアリアンツアレーナに初めてゲストとして足を踏み入れた”と
実況アナもコメントしていましたが、カメラもよくアラバを追っていたように思います。
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その他、各国代表のゲームではやっぱり今、好調のバイエルン選手が
どのチームでも輝いていたと思ったのはファンの欲目だけでは無かったはずです。
ロッベンやマンジュキッチもゴールを決めていましたし、
ゴールはなくとも欧州最高峰、リベリーは止められない突破を何度も見せていました。
それにしても、ドイツ代表とベルギー代表以外の国は予想外の苦戦、ドロー多過ぎです。
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昨日の主な結果:
ドイツ 3−0 オーストリア
グルジア 0−0 フランス
エストニア 2−2 オランダ
スイス 4−4 アイスランド
フィンランド 0−2 スペイン
セルビア 1−1 クロアチア
スコットランド 0−2 ベルギー
ウクライナ 9−0 サンマリノ
カザフスタン 2−1 フェロー諸島
ロシア 4−1 ルクセンブルク
ルーマニア 3−0 ハンガリー
トルコ 5−0 アンドラ
イタリア 1−0 ブルガリア
北アイルランド 2−4 ポルトガル
イングランド 4−0 モルドヴァ
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Posted on 3 月 27th, 2013
ガゼッタにロッベンがインテルに移籍するという飛ばし記事が出ていましたが、
いくら出番が欲しくても、そのクラスのチームに行く事はないのでは…と思います。
チェルシー、レアル・マドリー、バイエルンと王者チームを渡り歩いたロッベン、
4大リーグを制覇するならここはユベントスかミランあたり…として欲しい所。
いずれにせよ、またルンメニゲあたりの否定記事が出ると思いますが。
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さて、のんびりとサボらせて頂いたレイオフを挟んで、再び国際マッチデーがやって来ました。
疲れたー! 記事もやっと出来たー!
一昨日、昨日(昨日と言っても、日本時間では昨夜〜今朝といった所でしょうか)と
またFIFAワールドカップ予選を含む国際マッチが世界各地で行われ、
FCバイエルン・ミュンヘンのスタープレイヤー達も各地で各国代表として戦いました。
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中でも最多のプレーヤーが招集されているドイツ代表はミュンヘンとは近くの
ニュルンベルクにて連戦となるカザフスタンとの対戦を4−1と快勝しました。
今日はドイツの4ゴールのうち2つがロイス、残りがギュンドガンとゲッツェと
ドルトムント勢が大活躍でした(ギュンドガンは更に1アシストも)。
シュヴァインシュタイガー(ゴメスも?)が一足先にミュンヘンに戻った事もあって
バイエルンからはノイアー、ラーム、T. ミュラー、ボアテングの4人が先発していますが
しかし、せっかくなのでノイアーでなく、アドラーを使って欲しかったなと思います。
そうすればあの不用意な失点は多分無かっのでは…という気が…
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そして今回も一番燃えたのはまたしてもドイツ戦…ではなく、クロアチア戦でした。
バイエルンでの手強い相手と戦う時のマンジュキッチを思わせる様な、
なかなかゴールが奪えず、膠着した展開を打破するだけのバリエーションが無いまま時間が経って、
そんな時のオリッチ投入に俄然奮い立つクロアチアに、やっぱりオリッチはダイナモだと感じました。
また、アラバの同点ゴールでドローのオーストリアも燃えました!
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昨日の主な結果:
ドイツ 4−1 カザフスタン
ウクライナ 2−1 モルドヴァ
オランダ 4−0 ルーマニア
アイルランド 2−2 オーストリア
ウェールズ 1−2 クロアチア
フランス 0−1 スペイン
ベルギー 1−0 マケドニア
ヨルダン 2−1 日本
トルコ 1−1 ハンガリー
セルビア 2−0 スコットランド
マルタ 0−2 イタリア
ポーランド 5−0 サン・マリノ
モンテネグロ 1−1 イングランド
ボリビア 1−1 アルゼンチン
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Posted on 10 月 3rd, 2012
アメリカやアジアなど、行き先が決まらないままバラックが引退宣言をしました。
自らが決めた行動の結果ではありますが、代表、クラブともに淋しい終り方でした。
きっとバイエルンは最後まで未練があった筈なのですが、
幸せな結末にはならなかったので、今後の関係もないかと思いますが、
本当に楽しい時代を見せてくれました。
…大体サウナのCMなんぞしか声がかからない次点で「終わりだな」と思っていました…
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さて、昨日(日本時間では深夜〜今朝にかけて)はUEFAチャンピオンズリーグ
グループステージの第2節、2つの時間帯に別れて8試合が行われました。
バイエルンはアウェーのベラルーシでBATEボリソフと対戦。
前節ではリールを簡単に下していたボリソフには警戒をしていましたが
チャンスはあれどゴルブノフやポストに阻まれ得点できず、
無意味なポゼッションだけ増やして行くバイエルンに対して
カウンターで時として積極的に攻撃を仕掛けるボリソフに先制を許してしまい、
さらに後半にも追加点を与えてしまい、目標の1位抜けが簡単ではなくなってしまいました。
マンUぐらいは付き合ってやらかしてくれると思ったんですがねぇ。
とりあえずやっぱりボアテング&ダンテのコンビは不安が…
あと、今日こそピサロで良かった気が…
また、日本語のシャレをいうまでもなく、ドイツ局の実況でも
バイエルン選手がバテている…としきりに言われていました。
やっぱりシャチリ、ピサロで良かった気が…
ゲームの組み立てが出来ない人たちばっかりだったので、
結局シュヴァはスタメンでなければいけなかったとか、文句は山ほど出て来ます。
ハビ・マルよりはベラルーシだったらティモシュチュクでしょ、とも思いましたが、
なんで北国ウクライナ出身のティモが一番寒そうに首を埋めていたのか(笑)。
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しかし久々にボロ負けして、「リーグでなくてよかった」と思っていたりもします。
とにかく常に勝つためのゲームをしなくては行けないと言う事を再確認できた事は
プラスだったかもしれません。 と、ポジティブに行くしか無いんですがね。
なんたって首位突破どころか現状3位ですから。ELですから。
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昨日の結果:
BATEボリソフ 3−1 FCバイエルン・ミュンヘン
ヴァレンシア 2−0 LOSCリール
ユベントス 1−1 シャフタール・ドネツク
ベンフィカ・リスボン 0−2 バルセロナ
ノアシェラン 0−4 チェルシー
ガラタサライ 0−2 スポルティング・ブラガ
CFRクルージュ 1−2 マンチェスター・ユナイテッド
スパルタク・モスクワ 2−0 セルティック・グラスゴー
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Posted on 4 月 29th, 2012
いつもの事ながら、シーズン終盤の日程は厳しいものがあります。
ゆっくりと見たいと思っても一斉開催ばかりで、とても見切れません。
カップ戦やヨーロッパの戦いの調整と言うこともあるのでしょうが、
それ以上に優勝がデッドヒートの時を見越しての日程なので、本当にもったいないです。
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そしてシーズン終盤は別れの季節でもあります。これもいつもの事ながら淋しい限りです。
我らがバイエルンでは今季最後のホームゲームとなった昨日、
いつも文句も言わず黙々と、冷静に控えGKを務めていてくれたブットの引退試合となりました。
ラームやシュヴァインシュタイガーがベンチスタートとなった昨日は
この今日の主役のブットがゲームキャプテンも務めました。
本来は昨季限りでの引退となるべきだったのを、新規加入のノイアーのバックアップを見越して
首脳陣が残留を希望した為に、今季も選手として残ってくれていました。
正直、ノイアーの控えがリードミュラー(ザッテルマイヤーも退団)になるのは不安ですが、
さすがにもう一年引退を先延ばしにする…というのは難しいでしょうか。
長い選手生活でタイトルとは縁が無く、バイエルンで初めてリーグ優勝を経験したブット、
レバークーゼン時代にはあの伝説の2位4冠のメンバーでもあり、
シルバーコレクターとも言われていた事もあって、今季は是非CLを獲得して
ブットには大耳獲得メンバーとして引退させてあげたい気がします。
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シルバーコレクターといえばこの人、
元ドイツの顔だったバラックも昨日がお別れ試合となりました。
バラックの場合はまだどこかのチームで現役を続ける意向ですので、お別れ試合です。
てっきり、数々の栄光を得た古巣で引退をする為に移籍をしたのかと思っていましたが、
往生際の悪い(あきらめない)のはドイツのお家芸、このチームでは彼の要望には沿えなかったようです。
また、同じく昨日はアドラーのお別れともなりました。
ドイツ代表GKとしてもあんなに輝いていたアドラーでしたが、こんな淋しい最後となりました。
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お別れ試合はゲルゼンキルヒェンでも同様、スペインの至宝ラウールが
ホームでシャルケファンに別れを告げることとなりました。
ラウールもこれからは熾烈な争いから離れたところに身を置いて、のんびりとプレーをする、
そんなリーグに移籍したいという事で、ドイツから去る事となりました。
このシャルケ対ヘルタではフンテラールがドッペルパックで
得点王争いでゴメスを抜いて首位に立ちました。
また、ラウールもお別れゴールを決めています!
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※画像、他チームのスタメンは後ほど順次追加します。
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昨日の結果:
バイエルン 2−0 シュトゥットガルト
シャルケ 4−0 ヘルタ BSC ベルリン
ヴォルフスブルク 3−1 ブレーメン
レバークーゼン 1−0 ハノーバー
フライブルク 4−1 ケルン
ボルシア・メンヘングラートバッハ 0−0 アウグスブルク
ホッフェンハイム 2−3 ニュルンベルク
ハンブルク 0−0 マインツ
カイザースラウテルン 2−5 ボルシア・ドルトムント
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Posted on 3 月 8th, 2012
ドイツ、ブンデスリーガ、現在5位のチームの情けない結果に、
メッシ・オン・ステージの90分に
詳細なコメントや画像を載せる意欲も無くなっています。
昨夜(日本時間では今朝方)はUEFAチャンピオンズリーグ、ベスト16の対戦の2ndレグ、
その二日目、バルセロナ対レバークーゼン、アポエル対リヨンの対戦が行われました。
しかし、最初から勝つ事を諦め切っていると言われていたレバークーゼンですが、
1stレグでスコア以上に奮闘を見せた事で、過大な期待が集まったのかもしれませんが、
今日の対戦は必要以上にバルセロナを怖れ過ぎていた気がします。
ドイツ人、あるいはドイツのチーム全てに言えるかもしれませんが
スペインのチームを勝てないものと怖がり過ぎて居るのではないでしょうか。
こういう時程、本来ならバラックがこの舞台に居てくれたら、と思います。
シュナイダーは居なくとも、ブットやルシオもノイビルもラメロウも居ないけれど
10年前には(2001-02)自分達はCLの決勝を銀河系集団と戦い、
名勝負と言われる試合の結果、惜しくも破れたのだと、
グループステージではバルセロナと1勝1杯、2戦ともスコアは2-1の僅差だったと
しっかりと覚えている人間が今日のカンプノウに居れば、
この一戦はもう少し違った結果になっていたのではないでしょうか。
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昨日の結果:
FCバルセロナ 7−1 バイヤー・レバークーゼン (2戦合計 10−2)
アポエル・ニコシア 1−0 オリンピック・リヨン (2戦合計 1−1 / PK戦 4−3)
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Posted on 2 月 15th, 2012
昨夜(日本時間では今朝早朝)はいよいよUEFAチャンピオンズリーグ
2011/12、決勝トーナメントが始まりました。
決勝T初戦のこの日行われたのはバルセロナ対レバークーゼン、そしてリヨン対アポエルの対戦。
CLは全てのゲームが日本でもTV放映されているので、ここで詳しく書く必要も無いですし、
またバイエルン・ミュンヘンの試合以外は基本的に興味は低いのですが、それでも
いきなりドイツ、ブンデスリーガ勢からのカードとなれば見るしかありません。
試合としては大方の予想通りの結果となった訳ですが、
それでも予想外にレバークーゼンが善戦した事もあって(前半はイマイチだったものの)、
得点差以上に拮抗した、なかなかに楽しめる一戦だったのでは無いでしょうか。
ピッチコンディションが良くなかったのか、リヨンとアポエルのはっきりした力量差よりも
競っていて、一時はもしかして…と思う場面もたくさんありました。
きっとチームやサポーターは当初、ここで華々しく終ってもいいという
そんな雰囲気があったに違いありませんが、始まってみれば
俺たち、ひょっとしていけるんじゃない?と気付いた勢いがありました。
結局、88分、メッシのダメ押し弾でドローの目算も崩れましたが、
次節2−0以上で行けるんですから、期待も繋がった事でしょう。
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昨日の結果:
バイヤー・レバークーゼン 1−3 FCバルセロナ
オリンピック・リヨン 1−0 アポエル・ニコシア
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Posted on 2 月 2nd, 2012
冬の移籍がクローズして、それぞれの選手は落ち着いたようですが、
レバークーゼンのバラックは英国にもスペインにも行かず残ったようです。
しかし、てっきりここで引退する為にレバークーゼンに戻ったのだと思っていたのですが、
フリンクス同様、そんなしおらしい考えは無かったようです。
また数カ月後にはアメリカ行きも無くはない、と代理人はコメントしているとの事。
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さて、何とか勝利という余裕の無い中、3ポイントをもぎ取ったバイエルンですので、
第19節のベストイレブンも淋しい状態になっています。
またしても黄色と白黒で塗りつぶされたような、ドイツ、ブンデスリーガ
第19節の公式ベストイレブンをお伝えしたいと思います。
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