第29節バイエルン対シャルケ戦・kicker採点
4 月 30th, 2009チャンピオンズリーグ準決勝第1レグ、順当にマンUが勝ちましたね。
クリンスマン監督の解任、チャンピオンズリーグと
今週もいろいろと話題が多くて、すっかり遅くなってしまいましたが
ブンデスリーガ第29節の試合のkicker誌採点をお伝えします。
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キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Butt (4) - Lell (5), Lucio (4), Demichelis (5), Lahm (3,5) -
van Bommel (3,5), Ottl (4,5) - Sosa (3,5), Zé Roberto (4) - Ribery (4), Toni (5)
交替選手 Podolski (5,5)
シャルケ04:
Neuer (1,5) - Rafinha (4), Westermann (3,5), Krstajic (3,5), Pander (4) -
Jones (3,5), Kobiashvili (4) - Farfan (4), Halil Altintop (3), Sanchez (4) - Kuranyi (4,5)
ラーム、ファン・ボメル、ソサ以外の選手はきっちりしろ!
という採点になっていますが、それはシャルケとて同じ事。
ただ、シャルケにはノイアーが居た、という事でしょうか。
またしてもバイエルンと対戦するチームのゴールキーパーは
鉄壁になるという、今シーズンの法則が発動した模様です。
ゲーム評価は4、主審の評価は3。
主審は3とはなっていますが、ジョーンズがファン・ボメルの顔面を叩いた場面では
レッドカードが示されるべきではなかったのか、
サンチェスのハンドに対してはペナルティキックが与えられても良かったのではないか
などとコメントされています。「もし」はないのだとしても、
これらが出されていれば、バイエルンは星を落とさなかったかも…とつい思ってしまいます。
そしてMOMはノイアー。ボメルやハミトのシュートを止めた事等が評価されています。
ついでにバイエルンを援護射撃してくれたコットブスの試合も載せておきます。
エネルギー・コットブス:
Tremmel (1,5) - Pavicevic (3), Burca (3,5), Cagdas (5), Ziebig (4) -
Kukielka (3), T. Rost (4) - S. Angelov (3,5), Skela (2), Iliev (3) - Rangelov (2,5)
ヴォルフスブルク:
Benaglio (3) - Pekarik (4), Simunek (3,5), Barzagli (5,5), M. Schäfer (3) - Josué (4) -
Riether (5), Gentner (4,5) - Misimovic (4) - Dzeko (5), Grafite (5)
交替選手 Dejagah (3,5), Zaccardo (3,5)
両チームとも似たり寄ったりではありますが、ヴォルフスブルクには
スケラやランゲロフのようにアグレッシブな働きをした選手が居なかった、
そしてトレメルが居なかった、という事が全てでした。
しかし、やはりトレメルはすごかった。
ゲーム評価は3.5、主審の評価は3。
MOMは当然トレメル。


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