Posted on 1 月 12th, 2011
冒頭から私事で恐縮なのですが、このウィンターブレイクを利用してパソコンを買い替えました。
いまだ環境やデータの移行中なので、なかなかサイトの更新も進まず滞りがちです。
データ移動中にフレンドリーマッチを見ようと無理して作業がエラーになったりも…
それにしても今のパソコンはアクセス権だなんだと面倒で困ります…
さて、昨日はアチコチで話題となっていたバロンドール賞ですが
おくればせながら、ハミト・アルティントップ、ルシオには心から賛辞を贈りたいです。
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Posted on 1 月 9th, 2011
ブンデスリーガのチームも各地で冬期キャンプを行っていますが、
そのキャンプ地や、キャンプから戻って来てヨーロッパでも
いろいろなフレンドリーマッチが行われています。
昨日はキャンプ中のバイエルンがアルワクラに4−0で勝利しています。
ロッベンは先発で出場、後半、ハミト・アルティントップと交替するまで
45分をプレーし、復活へのステップを踏み出しました。
また、ルイス・グスタヴォもデビューを飾っています。
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Posted on 1 月 4th, 2011
いよいよFCバイエルン・ミュンヘンも後期に向けてドーハで
トレーニングキャンプが始まりました。
遅れて追いかける形となったルイス・グスタヴォも参加との事です。
さて、すっかり連日デミチェリス続きとなっていますが、ご容赦を。
昨日マラガでの背番号について書きましたが、今のところまだ決まってはいない模様です。
UEFAでは仮に39としただけの様で、正式にはまだ未定との事のようです。
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Posted on 1 月 3rd, 2011
昨日、このサイトを更新した後すぐに気付きました。
ホッフェンハイム側も金銭的な見返り以外を手にしていましたね。
今回のルイス・グスタヴォの移籍はホッフェンハイムのラングニック監督の
頭越しに取り決められた話との事で、この移籍に反対をしていた監督は
こちらも8位という成績にも拘らずクビとなり、アシスタントコーチをしていた
ペッツァイオリが監督に就任、早速キャンプから指揮を執る事となりました。
このグスタヴォ問題はホッフェンハイム内部にも更なる波紋を呼びそうですが、
バイエルンからは代わりに既にオーストリア代表でもある若手MFプレーヤー
デヴィッド・アラバを今季末迄レンタル移籍として提供したようです。
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Posted on 10 月 15th, 2010
週末です。またブンデスリーガが今晩(日本時間では明日未明)から再開されますね。
バイエルンでは故障者が続出、更にファン・ブイテンも今節の対戦は欠場の見込みとなりました。
そういえばイングランドでは今週のゲームからやっと、再びハーグリーブスがピッチに立てるとの事です。
もう既にバイエルンの選手でなくなって長いですが、それでも嬉しいニュースです。
さて、いろいろとクラブに損失を与えたユーロ予選でしたが、ブンデス再開前に
このユーロ予選第4節、カザフスタン対ドイツのkicker、Bildの採点をお伝えしておきます。
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Posted on 9 月 22nd, 2010
慌ただしく始まったドイツ・ブンデスリーガ第5節はミッドウィークの開催となっています。
まず1日目の昨日(日本時間では今朝未明)には3試合が行われました。
長いトンネルを手探りで歩いていたようなバイエルンですが、この膠着状態にも拘らず
ファン・ハールはこれといってメンバーを変えるという手を打たずに来ました。
今日もまた同じ顔ぶれでスタート、いきなりコンテントのミスから開始1分足らずで
イビセヴィッチに先制点を奪われます。
スタートからビハインドを負ってしまったバイエルンですが、
その後も毎度得点の取れそうなほとんど予感もなく、
このところの試合がそうだったようにブットの好セーブに助けられ、
運に助けられ(得点も阻まれるのでプラマイゼロですが)スコアレスで折り返します。
リベリー、クロースのチャンスもチャンスも得点にはならず
疲れのせいか雑なプレーやファウルが目立ちました。
しかし後半になってオリッチとプラニッチを入れると動きが出て来て、
ミュラー、そしてファン・ブイテンのゴールで久々の勝利となりました。
上の写真・左は今日の立役者3人。
.
その他の対戦では、ハノーバー対ブレーメンの北ドイツダービー、
ここに来て調子を落としたブレーメンがオウンゴール含む4失点で敗北しています。
ディフェンダーの相次ぐ故障で窮地に立たされているブレーメン、
シーズンが進み怪我人が復帰して来るまでは爆発力はお預けでしょうか。
そして前節はなぜか伝統的にアリアンツで強いケルンというジンクス通りとなりましたが、
マインツ対ケルンのこれまたご近所対決は、途中出場のホルトビーのドペルでマインツが勝っています。
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Posted on 9 月 19th, 2010
またこの時季がやって来ました。
スタンドの観客のスタイルもバイエルン独特の民族衣装姿が目立つようにになります。
そうなんです、昨日からついにオクトーバーフェストが始まりました!
世界最大のビール祭りといわれるこの祭りは一ヶ月近く開催され、世界中から観光客が訪れますが
この時季は正直、バイエルンにとってあまり良い結果が出せないのではないかと心配しています。
バイエルン側はこの期間中の成績は良いと、言っているようですが昨季も今ひとつでした。
そんな心配の通り、バイエルンはホームでの対ケルン戦に苦戦、
ボール支配率は圧倒的にバイエルンというのに堅く低く守られて手が出せず、
先週のデジャ・ヴのようにクローゼが決定力不足、リベリー、クロースが奮闘という流れで
結局は前節に続き、またしてもドローに終りました。
今節もブットに助けられましたが、モンドラゴンの好セーブに得点を阻まれ
またしても守護神対決という印象もなきにしもあらず、です。
勝ったかのように喜ぶケルン、がっくりと肩を落とすバイエルンが対照的でした。
昨日(日本時間では昨夜〜本日にかけて)はCL、EL、ユーロ等の影響か
メインデーというのに全ての対戦が同時刻開催、もったいないこと限り無しです。
.
その他の対戦で注目はまず、シュトゥットガルトでしょう。
最下位に苦しんでいたというのに、ELで弾みがついたのか今節は
ボルシアメンヘングラートバッハ相手に7得点の猛攻、最下位脱出しています。
ヴォルフスブルク対ハノーバーは長谷部がスタメン出場、
ハノーバーに2−0と快勝しています。
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Posted on 9 月 3rd, 2010
いろいろと論争の的となっていたドイツ代表チームのキャプテンですが、
一昨日の発表でレーヴ監督は復帰した暁には従来通りバラックをキャプテンとし、
W杯ではゲームキャプテンを務めたラームと二人でチームを牽引する事となったようです。
日本時間では一昨日の夜、この件に関してのカンファレンスが放送されましたが
残念ながら私は勤務中だったため、見ることが出来ませんでした。
「ミヒャエル・バラックとの率直で疑念のない会話の後、
私は我々のチームのキャプテンはミヒャエルのままであると決めました。
W杯で素晴らしくキャプテンの勤めを果たしたフィリップ・ラームはミヒャエルの代理です。
フィリップが出場できない時にはバスティアン・シュヴァインシュタイガーがそれを代わります。」
キャプテンの座は譲らないとコメントし、どちらかというと反バラック派だったラーム、
レーヴとバラックと仲良く並んでのフランクフルトでの会見写真が報じられています。
ラームとバラックの間を取り持つ意味でもシュヴァインシュタイガーの副将は適任でしょう。
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Posted on 9 月 1st, 2010
ソサの移籍発表でバイエルンメンバーの移動は終了となりましたが、
実際にはこの移籍の件は既に公表されていたようなもので、目新しい話題ではありませんでした。
結局、今シーズンの移籍市場は遂に閉まり、予想通りと言いますか、
デミチェリスとティモシュチュクはバイエルン残留となりました。
デミチェリスについてはアトレティコ・マドリー、セヴィージャ、
ユベントス、そしてチェルシーが興味を示していたとの事ですが、
テストマッチの為にアルゼンチンに戻っているデミチェリスの口からも
「僕はバイエルンに残る。そして誇りと野心を持って戦う」とコメントが出ています。
ティモシュチュクについてはヴォルフスブルクからの移籍交渉があったようですが、
金額的に全く折り合わなかった様子がネルリンガーのコメントからも伺えます。
「バイエルンはセルフサービスの店じゃない」
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Posted on 6 月 30th, 2010
FIFAワールドカップ2010、決勝トーナメントの4日目、
レギュラー90分、延長30分、120分を通しての長い時間の接戦の末、日本はW杯を後にすることとなりました。
PK戦はやや日本に不利だと思われた為、120分で決着がつかなかったという
その時点で予想された結果でしたが、サムライブルー、お疲れさまと言いたいです。
さて、しかしバイエルンファンとしては複雑な対戦でした。
やはりここ迄ロケ・サンタクルスはじめ、ブンデスで知った顔もちらほら見える
パラグアイを応援していましたし、日本代表より親近感を覚えたのは確かです。
しかし海外のマスコミも、パラグアイよりはむしろ日本選手達に注目していました。
既に敗退してしまった国のサッカーファンの声援も大きかっただけに残念です。
何にしろ、充分ベスト8が狙えたのは素晴らしい結果だと思います。
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