いよいよFCバイエルン・ミュンヘンも後期に向けてドーハで
トレーニングキャンプが始まりました。
遅れて追いかける形となったルイス・グスタヴォも参加との事です。

さて、すっかり連日デミチェリス続きとなっていますが、ご容赦を。
昨日マラガでの背番号について書きましたが、今のところまだ決まってはいない模様です。
UEFAでは仮に39としただけの様で、正式にはまだ未定との事のようです。

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デミチェリスの記者会見は正直、何を言っているのか全く、全然、分かりませんでしたが
（音声だけ何度か聞いてみましたが、これっぽっちもドイツ語は喋りません。当たり前ですが）
今迄雑誌の記事に書かれていたような事を語っていたらしく、
あたりさわりのない「この目標を持ったメンバーに加われて嬉しい」で始まり
「マニュエル（ペジェグリーニ）は自分のキャリアにおいて2番目の監督であり、
もっと別のチームに行く道も自分にはあったが、旧知の彼からの誘いでここに来た」
「マラガは深刻なプロジェクトに向き合っている。自分も5月まで完全に立ち向かう」
「最初の印象はセンセーショナルで、8年間のドイツ暮らしの後、ここに来たが
自分の母国語と同じ言語が話されているので馴染むのはかんたんだろう」
「自分はトップコンディションにある。最後のトレーニングは12月23なのだから」
…などと語っている気がします（マラガの記事で見ると）。

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上の記者会見の際のユニフォームにも背番号がありませんでした。
マラガのチーム紹介の欄にももう掲載されていますが、やはり背番号はまだ未定とされています。

デミチェリスのニュースはマラガの公式動画でも見られます。

ここまで歓迎されれば、バイエルンでくすぶっているより幸せかもしれません。

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