ブンデスリーガのチームも各地で冬期キャンプを行っていますが、
そのキャンプ地や、キャンプから戻って来てヨーロッパでも
いろいろなフレンドリーマッチが行われています。

昨日はキャンプ中のバイエルンがアルワクラに４−０で勝利しています。
ロッベンは先発で出場、後半、ハミト・アルティントップと交替するまで
45分をプレーし、復活へのステップを踏み出しました。
また、ルイス・グスタヴォもデビューを飾っています。

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このバイエルンのゲームは見れなかったのですが、
ハンブルク対アヤックス（４−２）の後半、マラガ対アスレティック・ビルバオ（１−１）、
トルコのリヴィエラといわれるアンタルヤで開催されたアンタルヤ・カップの
フランクフルト対ケルン（PK戦で６−５）だけ見る事が出来ました。
ファン・ニステルローイはハットトリックとリーグ前半の終盤から引き続き、絶好調です。

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その他、ハノーバー対ガラタサライ、ニュルンベルク対ブルサスポル、
ブレーメン対デュイスブルク、フライブルク対FCトゥーン（スイス）、
シュトゥットガルト対グロイター・フュースなど、
ブンデス1部チームはブンデス2部のチームや外国のチームなどと対戦しました。
体力があれば、このいくつかは見る事も出来たのですが、
ウィンターブレイク中のだらけ切った観客にはその根性はありませんでした。

さて、おかげで上の写真はあの人は今、っぽくなってしまいましたが、
まず左はファン・ブイテン…ではなく、青と白のストライプがアルヘンぽい
マラガの背番号5、新加入デミチェリスです。
事もあろうに０−０でこのままドローかと思われた時、コーナーキックを
やや距離のある所からヘディングで先制ゴールを決めてしまいました。
得点ならバイエルンでどんどん決めて欲しかったものです。
試合はこの後、ロスタイムにマルティネスが同点ゴールを決めて１−１、
マラガは1部残留圏内16位のままとなっています。

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そしてもう一人、右はアメリカに挑戦したモンドラゴンに代わって
ケルンの新守護神として、半年ぶりにプロ復帰となったレンジング。
バイエルンは彼に厳しく当たり過ぎたのかもしれません。
こちらも1部残留をかけてがんばってほしいものです。

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