Posted on 11 月 19th, 2011
代表戦の行われる国際マッチデーの関係で、一週間のお休みを挟んだ
ドイツ、ブンデスリーガですが、今週は第13節の対戦が始まりました。
第13節初日の昨日(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)は
カイザースラウテルン対レバークーゼンの一戦が行われました。
いや、それにしてもやはりバラック、スターの条件を備えています。
元ラウテルン選手であったものの、(バイエルン選手であったものの、)
やはり”レバークーゼンの”という言い方が一番しっくり来るバラック、
レバークーゼンファンのハートを掴み続けているのも分かります。
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昨日の結果:
カイザースラウテルン 0−2 レバークーゼン
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Posted on 11 月 2nd, 2011
昨日(日本時間では深夜〜今朝にかけて)はUEFAチャンピオンズリーグの
グループステージ第4節、グループE 〜Hの8試合の対戦が行われました。
ドイツ勢からは昨季王者のドルトムントと2位レバークーゼンが登場、
しかしまたしても揃っての勝利はなりませんでした。
今回はまずはレバークーゼンは今季ピンチヒッターとして今迄チームを支えて来た
若手GKレノが大舞台で有り得ないミスを犯し、おそらくバイエルンとマカーイの
CL記録となるスピードゴールを上回るスピード失点をしてしまいました。
その後、バラックのアシストでキースリンクが1点を返しますが、
なかなかショックから立ち直れないレバークーゼン、
更に2点を奪われ3−1と負けてしまいました。
しかし、混戦のグループEは団子状態で、かろうじて2位は死守しています。
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そしてドルトムント。ホームにオリンピアコスを迎えてのゲームは
序盤にグロースクロイツのゴールで気分的に余裕を持って戦えていた様です。
香川はベンチスタートでしたが、66分にゲッツェとの交替出場となると
得点は出来なかったものの、会場を湧かす存在感を示していました。
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昨日の結果:
ヴァレンシア 3−1 レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント 1−0 オリンピアコス・ピレウス
ゼニト・ザンクトペテルブルク 1−0 シャフタール・ドネツク
BATEボリソフ 1−1 ACミラン
KRCゲンク 1−1 チェルシー
アーセナル 0−0 オリンピック・マルセイユ
アポエル・ニコシア 2−1 ボルト
ヴィクトリア・プルゼニュ 0−4 バルセロナ
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Posted on 10 月 29th, 2011
英国週間まっただ中の慌ただしさで、息つく間も無くまたリーグが始まりました。
昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ、ブンデスリーガ第11節、
フライブルク対レバークーゼンによる最初の対戦が行われ、開始からわずか一分あまりの
「この10年、ドイツで最も偉大なプレーヤー(実況の言い回し)」
バラックのゴールでレバークーゼンが勝利しました。
しかし、今迄気付いていませんでしたがバラックももう35歳なんですね。
しかも先日、CLでバラックのゴールを見たので不思議に感じていませんでしたが、
この今日のゴールは2006年5月13日、バイエルンでプレーした時(対ドルトムント戦)以来、
ブンデスリーガで5年ぶりとなる彼のゴールだったという事も全然気付きませんでした。
バラックのゴール、ごく当たり前と感じるようになっていたとは…
なお、放出が噂され続けているフライブルク・矢野はベンチ入りもありませんでした。
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昨日の結果:
フライブルク 0−1 レバークーゼン
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Posted on 10 月 24th, 2011
昨日(日本時間では昨夜〜本日未明)はドイツ、ブンデスリーガ
第10節の最終日、2つの時間帯で残りの2試合が行われました。
バイエルンはハノーバーでの第10節トリの試合でしたが、
これがまた主審がゲームをうまく制御出来ずに泥試合の様相となり、
ノイアーとバイエルンのリーグ無失点記録は770分で途切れることとなりました。
また、これが開幕節以来の敗戦です。
23分、チェルンドロとのツバイカンプでPKを献上してしまったのはなんとラーム、
これをアブデラウエに決められ先制を許し、更には審判への暴言との事で
27分にはボアテングが退場となってしまいます(彼は二重人格ですから)。
そして50分にはパンダーのシュートをポスト代わりに
グスタヴォが手助けをして追加点、2−0となります。
なんとか戦力の均衡を図りたい主審の気持ちの表れかイエローカードが乱れ飛び、
遂に63分、リベリーへの妨害でチェルンドロが2枚目のイエローカードを貰ってしまいます。
83分にラームからのパスをアラバが決めて一点を返し、
一気にもう1ゴールを狙うバイエルンですが、なかなか運も向かず、
最後ののFKも外してしまいこのまま終了となりました。
いろいろと観ていてフラストレーションのゲームでした。
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そして午後の対戦ではレバークーゼンとシャルケが対戦、
新監督になって結果も上向きのシャルケが終盤、貴重な1点を得て勝利しています。
アドラーも、レナト・アウグストも(バルネッタも)居ないレバークーゼン、
CLとリーグを戦うのが大変そうです。
昨日の画像、追加しました。本日の画像は後ほど追加予定。
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昨日の結果:
ハノーバー 2−1 バイエルン
レバークーゼン 0−1 シャルケ
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Posted on 10 月 16th, 2011
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ
第9節のメインデー、2つの時間帯に別れて6試合が行われました。
我らがバイエルンはヘルタを相手に13分で3得点を決め、序盤に試合を決めてしまいます。
その歴史の中でバイエルンになかなか勝てないヘルタですが、今回も同様でした。
バッベル監督も元バイエルン選手ですが、チームの主力選手3人…
クラフト、レル、オットルもバイエルンではなかなかスタメンに定着できなかった選手、
となるとバイエルンが万全であれば勝利が期待できるというもの。
そして前節はCL疲れが濃かったバイエルンも国際マッチデーを挟んでパワーを回復していますし、
故障を理由にフランス代表に参加しなかったリベリーもまたきっちり調整していました。
バイエルンはこれでまた公式戦無失点記録を12試合と伸ばしています。
また、お待ちかねオリッチも戻って来て、英国週間に強力な補強となりました。
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その他の対戦では岡崎が先制ゴールを決め、細貝はフル出場、
長谷部、大津、内田は…以下に続く記事本文をご覧下さい!
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昨日の結果:
バイエルン・ミュンヘン 4−0 ヘルタ・ベルリン
シュトゥットガルト 2−0 ホッフェンハイム
ボルシア・メンヘングラートバッハ 2−2 レバークーゼン
マインツ 0−1 アウグスブルク
ヴォルフスブルク 2−1 ニュルンベルク
シャルケ 1−2 カイザースラウテルン
※画像は後ほど追加予定。一気に試合があると… あ、先週のも…
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Posted on 9 月 14th, 2011
いよいよ始まったUEFAチャンピオンズリーグ、グループステージ、
昨日(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)は8試合が行われ、
ドイツ、ブンデスリーガからはボルシア・ドルトムント、
バイヤー・レバークーゼンの2チームが登場しましたが、どちらも予想外に粘りを見せました。
CLはスカパーやJスポでも放送がありました(ます)ので、
あまり詳しくは語らず、スタメンなどの情報だけでそっと終りたいと思います。
まずドルトムントはファン・ベルシーのゴールで前半終盤に先制されるも
終了間際、ペリシッチの信じられないゴールで同点にし、そのままドローに終りました。
香川も素晴らしいプレーを見せていましたが、相変わらず得点はならず。
そして代表のゲームでも注目を集めたゲッツェは
イングランドのファンにも強い印象を残せたのではないでしょうか。
そしてレバークーゼン。
この対戦はきっと花を持たせる為にもバラックをスタメン起用して来るだろうとは思っていましたが
やはりレバークーゼンのレジェンドの一人ともなろうというバラックを先発させました。
今シーズンのCL第一戦目の相手はそのバラックが4年間を過ごしたチェルシー、
バラックが交替で退場する時にはスタンフォードブリッジのファンの暖かい拍手にジーン…
また、試合終了時にはかつてのチームメイト達と言葉を掛け合うバラックの姿が
長々と映されていましたが、これまたジーンと来るシーンでした。
(ランパードとは温度差を感じましたが、アレックスやミケル、マルダとは嬉しそうでした)
国際マッチデーは辞退したツェフがきっちり戻っていたのにはがっかりもしましたが
一方のレバークーゼン守護神アドラーは長期離脱のまま。
とはいえリーグ同様に控えGKレノも引けを取らない好セーブで、
終盤まではなかなかにレバークーゼンも食らいついていたのですが、
上手くやられた感じに、チェルシーに2得点を決められ敗北となりました。
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昨日の結果:
ドルトムント 1−1 アーセナル
チェルシー 2−0 レバークーゼン
FCポルト 2−1 シャフタール・ドネツク
オリンピアコス・ピレウス 0−1 オリンピック・マルセイユ
KRCゲンク 0−0 ヴァレンシア
ヴィクトリア・プルゼニュ 1−1 BATEボリソフ
バルセロナ 2−2 ACミラン
アポエル・ニコシア 2−1 ゼニト・ザンクトペテルブルク
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Posted on 9 月 13th, 2011
今週は遂にUEFAチャンピオンズリーグと同じくUEFAヨーロッパリーグの
グループステージ(予選ステージ)がスタートします。
まずは今夜、レバークーゼンとドルトムントの登場となりますが、
レバークーゼンではこの所、ベンチを温めている事の多いバラックは出場するのか楽しみです。
結局4年間も在籍したチームとの対戦、というのも面白そうです。
さて、バイエルンは初戦のアウェーでのビジャレアル戦には、
やはりロッベンを欠くこととなりそうですか、
チームは調子に乗っている事もあって期待が持てます。
ハインケスは先般のフライブルク戦でのスターティングメンバーを
この初戦、先発させるつもりだと語っています。
そんな週末に行われたドイツ、ブンデスリーガ第5節、バイエルン対フライブルクの
マスコミ採点をCL、ELの前にお伝えしておきたいと思います。
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Posted on 8 月 23rd, 2011
やはりオリッチは心配していた通り、長期離脱となってしまいました。
もう1年以上、満足にプレーできていないというオリッチにとって
また2ヶ月近くのアウトは厳しいものでしょうが、一日も早い復帰を祈っています。
さて、いよいよ今夜はチャンピオンズリーグプレーオフの第2戦、
引き分け以上でグループステージ出場となるバイエルン、
これでいい結果を決めてくれると信じて、キックオフを待ちたいと思います。
ですがその前に、週末に行われたドイツ、ブンデスリーガ第3節、
南北対決となったバイエルン対ハンブルクのマスコミ採点をお伝えしたいと思います。
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Posted on 8 月 15th, 2011
昨日は出勤すると、同僚が数人2カ所で「昨日の香川が…」「ブンデスリーガが…」
という会話をしていて、そういう時代になったんだなぁと、しみじみと感じました。
さて、ドイツ、ブンデスリーガの第2節、最終日の昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)は
2つの時間帯に別れて、残り2試合が行われました。
特に最終戦はレバークーゼン対ブレーメン。
どちらもがブンデスリーガには欠かせないお馴染みのチーム、
このカードで第2節を締めるというのは嬉しい限り、
ゆっくりじっくりと観戦することができるスケジュールです。
そしてこの2試合ともにGKの素晴らしいセーブが十二分に楽しめる、
また緊張感溢れるスペクタクルな対戦でした。
午後のカイザースラウテルン対アウグスブルクでは73分に細貝が登場、
短い時間ではありましたが、惜しいシーンもあり、1部のゲームでのデビューは
ファンやチームにもまずまずの印象も残せたのではないでしょうか。
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レバークーゼン対ブレーメンの一戦、
レバークーゼンでは若きGKのレノがこれもまたよくゴールを護りました。
正守護神アドラーはプレシーズンの負傷で10月、あるいは11月迄復帰できない状態、
そういえば長くレバークーゼンの守護神だった現バイエルンのブットが
故障している間に若手のアドラーが伸び、ブットに戻る所が無くなってしまったのでしたっけ。
さて、アドラー、W拝前から万全でないという事が増えて来ましたが
気をつけないと、後を追うものは確実に追いついて来ていますよ〜、と。
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昨日の結果:
カイザースラウテルン 1−1 アウグスブルク
レバークーゼン 1−0 ブレーメン
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Posted on 8 月 11th, 2011
昨日(日本時間では昨夜〜今朝にかけて)はこの所ちょこちょこと対戦が行われていた
インターナショナルマッチデーのメインデーとも言える一日でした。
世界各国で様々な対戦が行われましたが、シュトゥットガルトでは
ドイツが10数年ぶりにブラジルを相手に勝利を飾っています。
バイエルンからはラーム他8人がドイツ代表として招集され、
うち7人がスタメン、そしてボアテング(先日のブンデスのゲームでも
今ひとつだった為、レヴにベンチにされたのか)が88分からの出場となっています。
また、相手方ブラジルでも元バイエルンのルシオがキャプテンを務めている他、
86分にラミレスと交替出場となったルイス・グスタヴォがセレソンデビューを果たしました。
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ベルギーのファン・ブイテン、オーストリアのアラバ、
そしてウクライナのティモシュチュクはフル出場しています。
ベルギーはスコアレスドロー、オーストリアとウクライナはそれぞれ1点差で敗北しています。
とはいえ、アラバはシュトゥットガルトのハルニクとともに
そのタレントを今回もしっかり披露していました。
そしてクロアチアですが、オリッチは46分〜の交替出場、
プラニッチはベンチ入りしたものの出番はありませんでした。
クロアチアもアイルランドにスコアレスで終っています。
フランスはチリとドローに終っていますが、リベリーは故障のため、
招集見合わせとなっていましたので、この対戦は見ていません。
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昨日の主な結果:
ドイツ 3−2 ブラジル
ウクライナ 0−1 スウェーデン
アイルランド 0−0 クロアチア
スロヴェニア 0−0 ベルギー
オーストリア 1−2 スロヴァキア
フランス 1−1 チリ
リヒテンシュタイン 1−2 スイス
トルコ 3−0 ルクセンブルク
ノルウェー 3−0 チェコ
イタリア 2−1 スペイン
ポルトガル 5−0 ルクセンブルク
ロシア 1−0 セルビア
日本 3−0 韓国
コートジボワール 4−3 イスラエル
ハンガリー 4−0 アイスランド
ボスニア=ヘルツェゴビナ 0−0 ギリシャ
スコットランド 2−1 デンマーク
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