香川のドルトムントは勝利&レバークーゼンはレノショックで敗北〜CL第4節

11 月 2nd, 2011

薬屋試合結果 ドル試合結果
昨日(日本時間では深夜〜今朝にかけて)はUEFAチャンピオンズリーグの
グループステージ第4節、グループE 〜Hの8試合の対戦が行われました。

ドイツ勢からは昨季王者のドルトムントと2位レバークーゼンが登場、
しかしまたしても揃っての勝利はなりませんでした。
今回はまずはレバークーゼンは今季ピンチヒッターとして今迄チームを支えて来た
若手GKレノが大舞台で有り得ないミスを犯し、おそらくバイエルンとマカーイの
CL記録となるスピードゴールを上回るスピード失点をしてしまいました。

その後、バラックのアシストでキースリンクが1点を返しますが、
なかなかショックから立ち直れないレバークーゼン、
更に2点を奪われ3−1と負けてしまいました。
しかし、混戦のグループEは団子状態で、かろうじて2位は死守しています。

.
そしてドルトムント。ホームにオリンピアコスを迎えてのゲームは
序盤にグロースクロイツのゴールで気分的に余裕を持って戦えていた様です。
香川はベンチスタートでしたが、66分にゲッツェとの交替出場となると
得点は出来なかったものの、会場を湧かす存在感を示していました。

.
昨日の結果:
ヴァレンシア 3−1 レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント 1−0 オリンピアコス・ピレウス

ゼニト・ザンクトペテルブルク 1−0 シャフタール・ドネツク
BATEボリソフ 1−1 ACミラン
KRCゲンク 1−1 チェルシー
アーセナル 0−0 オリンピック・マルセイユ
アポエル・ニコシア 2−1 ボルト
ヴィクトリア・プルゼニュ 0−4 バルセロナ

.
  ☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!


ヴァレンシア 3−1 レバークーゼン
なんだかんだで相変わらず35歳のバラック存在感が大きい一戦でした。
キースリンクのゴールをアシストしただけではなく、自らもあわやゴール、というシーンもあり
また、総ディスタンスもチーム2位と恐れ入るデータを残しています。
…顔面マスクは戦い難かったでしょうから、あれが無ければヘディングを決めていたかも…

.
【本日の先発】
ヴァレンシア:
1 Diego Alves - 23 Miguel, 4 Rami, 18 Victor Ruiz, 22 Mathieu - 
5 Topal, 10 Banega - 19 Pablo Hernandez, 7 Jonas, 8 Feghouli - 9 Soldado    

レバークーゼン:
23 Leno - 27 Castro, 21 Toprak, 5 M. Friedrich, 24 Kadlec - 
8 L. Bender, 6 Rolfes - 13 Ballack - 18 Sam, 9 Schürrle - 11 Kießling

交替
24分 バネガ → 24 ティノ・コスタ(ヴァレンシア)
56分 フェグリ → 14 ピアッティ(ヴァレンシア)
74分 ティノ・コスタ → 17 ヨルディ・アルバ(ヴァレンシア)
77分 キースリンク → 19 デルディヨク(レバークーゼン)
79分 ベンダー → 3 ライナルツ(レバークーゼン)
84分 サム → 31 ユルゲンセン(レバークーゼン)

                                        スポンサードリンク
  

.
ゴールは以下の4つ。
1分 ジョナス(ヴァレンシア)、31分 キースリンク(ケルン / PK)、
65分 ソルダード(ヴァレンシア)、75分 ラミ(ヴァレンシア)

イエローカード。
29分 バラック(レバークーゼン)、33分 カストロ(レバークーゼン)、
61分 ティノ・コスタ(ヴァレンシア)、69分 マシュー(ヴァレンシア)

.
グループE順位表:
1 チェルシー   4試合 2勝 2分 0敗 得失点差7   勝ち点8
2 レバークーゼン 4試合 2勝 0分 2敗 得失点差−1  勝ち点6
3 ヴァレンシア  4試合 1勝 2分 1敗 得失点差1   勝ち点5
4 KRCゲンク   4試合 0勝 2分 2敗 得失点差−7  勝ち点2

.
蜜柑スタメン 薬屋スタメン

レノ バラック

.

ボルシア・ドルトムント 1−0 オリンピアコス・ピレウス

.
ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 4 Subotic, 15 Hummels, 29 Schmelzer - 
7 Leitner, 5 Kehl, 11 M. Götze - 44 Perisic, 9 Lewandowski, 19 Großkreutz

オリンピアコス・ピレウス:
42 Megyeri - 3 Modesto, 4 Mellberg, 21 A. Papadopoulos, 23 Marcano - 
8 Fejsa, 31 Orbaiz - 14 Mirallas, 7 Ibagaza, 20 Holebas - 10 Djebbour

交替
59分 フェイサ → 77 マクン(オリンピアコス)
66分 ゲッツェ → 23 香川(ドルトムント)
67分 マルカノ → 93 アブヌン(オリンピアコス)
76分 ペリシッチ → 16 ブラスチコウスキー(ドルトムント)
79分 イバガサ → 9 パンテリッチ(オリンピアコス)
86分 ライトナー → 27 フェリペ・サンタナ(ドルトムント)

.
ゴールは以下の1つ。
7分 グロースクロイツ(ドルトムント)

イエローカード。
52分 マルベリ(オリンピアコス)、59分 パパドプロス(オリンピアコス)、
74分 ペリシッチ(ドルトムント)、74分 オルバイス(オリンピアコス)

.
グループF順位表:
1 アーセナル   4試合 2勝 2分 0敗 得失点差2   勝ち点8
2 マルセイユ   4試合 2勝 1分 1敗 得失点差3   勝ち点7
3 ドルトムント  4試合 1勝 1分 2敗 得失点差−4  勝ち点4
4 オリンピアコス 4試合 1勝 0分 3敗 得失点差−1  勝ち点3
.

.
ドルサポ 交替

香川 惜しい
ホームサポーターの声援に迎えられて香川登場。惜しいシーンも。
.


スペース 人気ブログランキング
 昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
スペース

                                        スポンサードリンク


  ブログパーツスペース

Comments are closed.

© FCバイエルンはいかがですか? • Powered by Wordpress • Using the Swiss Cool theme.