Posted on 10 月 12th, 2010
ブンデスリーガ中断期間、ユーロ2012予選もレイデーという状況で
バイエルン、ドイツ代表ともにあまり話題もない今日は、8日の
ユーロのドイツ対トルコの採点をお伝えしたかったのですが、
11日のお昼時点でkickerの採点が出ていなかった為、
ひとまずBild紙のドイツ代表選手の採点のみ先にお届け致します。
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Posted on 10 月 9th, 2010
昨日(日本時間では昨夜〜今朝方にかけて)はナショナルマッチデー、
日本では日本代表がデミチェリスとソサを含む
フルメンバーのアルゼンチンを下した親善マッチが行われましたが、
ヨーロッパではユーロ予選第3節の試合が各地で行われました。
バイエルン選手6人を含むドイツ代表は、ハミト・アルティントップや
フランクフルトのハリル・アルティントップ、ドルトムントのサヒンらを擁すトルコと対戦、
接戦が予想されていましたが、ふたを開けてみればクローゼのドペルパック、
エジルの1ゴールを挙げたドイツの圧勝に終わりました。
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ファン・ボメル率いるオランダはアウェーでモルドヴァと対戦、
こちらは意外にも競り合いの展開でしたが、
両チーム唯一となるフンテラールのゴールでオランダが辛勝しました。
また、ファン・ブイテン率いるベルギーもアウェーでカザフスタンに勝利、
ようやくユーロ2012予選での初勝利を飾っています。
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Posted on 9 月 10th, 2010
ユーロ予選が一段落したと思えば、またすぐブンデスリーガの試合が再開されます。
さすがにユーロで目覚ましい活躍を見せたフンテラールが今節から登場することはないのでしょうが
今夜はホッフェンハイム対シャルケの対戦、期待しているファンも多いのではないかと思います。
ドイツ国内の選手の活躍する機会が減る事が懸念されますが、
こうやってブンデスに各国のスターが集まって来るのも、
国外のサッカーファンを注目させるには良いのかもしれません。
と、いうわけでブンデス再開の前に先日のユーロ予選、
ドイツ対アゼルバイジャン戦のBild採点をお伝えしておきます。
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Posted on 9 月 9th, 2010
昨日はナショナルマッチデー、ヨーロッパではユーロ2012の予選、第2節の試合が、
その他の地域でも様々な国際フレンドリーマッチが行われました。
これらの対戦の中で、ドイツ代表を始めバイエルンの選手達が大活躍、
そしてこの一晩でバイエルンプレーヤー達は実に6つのゴールを決めています。
ドイツ代表は実力差通りの大勝、クローゼはドペルパックと破竹の勢い、
また、バドシュトゥーバーも代表初ゴールを決めています。
大西洋を隔てた南米、アルゼンチンではデミチェリスの古巣リバープレートの本拠地で
アルヘンが世界王者スペインを迎えての親善マッチを行いました。
結果はアルゼンチンが新監督のもとスペインを予想外の大差で破り、
W杯でのオランダ、ドイツの(と言いますか、バイエルンの10人の)リベンジをしてれました。
昨夜(日本時間では今朝未明)の主な対戦の結果とドイツ対アゼルバイジャンをお伝えします。
意外に手間取った為、ギリギリの更新となってしまいました。
おかげでアルゼンチンのスタメンが間に合いそうにありません(残念!)。
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Posted on 9 月 4th, 2010
昨日はナショナルマッチデー、ヨーロッパの各地でユーロ2012の予選、第一節の試合が行われました。
新星フランスがホームで破れる、ポルトガルがキプロスと分けるといった波乱はあったもの、
ドイツやスペイン、イングランド等の有力チームはほぼ順当に勝ち点を奪い取っています。
フランスとてW杯時の罰でリベリ等を欠いていますし、きっと次戦以降は持ち直す事でしょう。
昨夜(日本時間では今朝未明)の主な対戦の結果とベルギー対ドイツのスタメンをお伝えします。
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Posted on 8 月 12th, 2010
本当に忙しいシーズンオフですね。
W杯が終った後もいろいろとスケジュールがぎっしりとなっています。
週末にはベッケンバウアー記念のフレンドリーマッチや
ドイツポカールが行われるという状態ですし、その翌週にはブンデスリーガも始まり、
また9月に入ればすぐにユーロが始まるといった具合です。
そんな状態ですが、現地時間の一昨日、昨日(日本時間では一昨日の夜から今朝未明にかけて)と
世界の各地で各国代表のフレンドリーマッチが行われました。
その中から昨夜(日本時間では本日未明)行われたデンマーク対ドイツのスタメンをお知らせ致します。
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11日の結果
デンマーク 2−2 ドイツ
ウクライナ 1−1 オランダ
トルコ 2−0 ルーマニア
メキシコ 1−1 スペイン
スロヴァキア 1−1 クロアチア
アイルランド 0−1 アルゼンチン
オーストリア 0−1 スイス
イングランド 2−1 ハンガリー
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Posted on 7 月 11th, 2010
昨日(日本時間では今朝未明)はFIFAワールドカップ2010の3位決定戦、
ウルグアイ対ドイツの対戦が行われ、ドイツが2対会連続の3位となりました。
パウル君、お見事。
全体に盛り上がらない、今ひとつ緊張に欠けるゲーム展開となりましたが
さすがに両チームとも疲労が蓄積している上にモチベーションも
下がってしまっている以上、仕方がないことかもしれません。
特にドイツは中2日。あまり多くは望めないでしょう。
しかしシュヴァインシュタイガーは強い精神力で、今日もよく働きました。
そして1試合休まされて元気の有り余っているミュラーもその鬱憤を晴らすべく、
18分にシュヴァインシュタイガーの30mのミドルシュートをウルグアイGKムスレラが弾くと
そこにすかさず走り込み、ドイツの先制ゴールを決めています。
これでミュラーは5得点と現在得点王争いトップタイに並びました。
28分にはカウンターからカヴァーニの同点ゴールがあり、
51分にはウルグアイのフォルランも逆転ゴールを決めて大会通算5得点と並びます。
56分には今日も不調のボアテングの珍しく素晴らしいクロスをヤンゼンが頭で同点とします。
結局ドイツが82分にエジルのコーナーからケディラがヘッドで決めて逆転、
(ミュラーとカカウも居ましたが)ドイツの若者達が勝利を掴みました。
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Posted on 7 月 8th, 2010
昨日(日本時間では今朝未明)、FIFAワールドカップ2010準決勝、
ここでドイツはまたもスペインに敗北、2大会ぶりの決勝進出はなりませんでした。
ご想像の通り、ヤサグレた気分で更新もだらだらと伸ばしておりました。
前々回は準優勝、前回は3位。
前回のユーロでは準優勝。
代表ではありませんが、バイエルンもUEFAチャンピオンズリーグ準優勝。
さすがにそろそろ手放しで喜びたかった。20年ぶりの勝利が欲しかったです。
とにかく何も出来ないまま終った感がありました。
このサイトではあまり個人的な感想は書かないようにしていますが、たまには書きたい気分です。
ミュラーが居なかったのが大きいとは言いませんが、勢いに乗ってこその今のドイツ、
調子づく為の起爆剤が居なかったのが何よりの敗因だったのではないかと思います。
言われているように、ドイツとスペインの基本的な力量差とは思いません。
結局90分間、上手く「始められなかった」ままだったと感じています。
乗っている時なら若い選手達はお互いがチームのモチベーションを上げる相乗効果を生み出していました。
今のドイツ代表メンバーでは、こういう時、本当ならばクローゼが指針を示さねばならないのでしょうが、
クローゼには残念ながら、皆について来いと言える図太さがありません。
いくらベテランでもCBコンビが引っ張って行ける訳もありません。
そうなるとやはりバラックが居るべきだったのかもしれません。
スーパーサブ的になってしまっているトロホウスキーより、
チームでは今ひとつ冴えなくてもゴールゲットのポテンシャルの高いキースリンクを入れた方が良かったのかも。
事が精神的なものならば、いっそヴィーゼやブットを出しても良かったのかもしれません。
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Posted on 7 月 4th, 2010
昨日はFIFAワールドカップ2010、準々決勝の残り2試合、
まずはアルゼンチン対ドイツの因縁対決、そしてパラグアイ対スペインが行われました。
バイエルンファンとしても、バイエルンメンバー他ブンデス所属メンバーの多いドイツ、
そしてデミチェリスのいるアルゼンチン(しかも人気選手の多い)の両国、
どちらも勝って欲しいという困った状況でした。
今のドイツはコンディションもよく、フィットした手強い存在に育ちました。
また、経験という養分をぐんぐん吸って、
ゲーム中にどんどん成長して行く夏草のような若いパワーを持っています。
もちろんDF陣ではがっちり最終ラインを固めるべく、若手のバドシュトゥーバーを外し
アベレージの高いラーム、運動量も豊富で労を惜しまないボアテングに
もうすっかりベテランのアルネ・フリードリヒ、メルテザッカーを並べています。
イタリアかインテルかと見まがうばかりに組織立ててコントロールされた守備は
さすがのアルゼンチンの非凡なプレーヤー達も破ることができませんでした。
シュヴァインシュタイガーの働きは今大会中でも最高に乗っていましたし、
このチームでは最もベテランのクローゼもチームを引っ張って行く見事なフィニッシュを示しました。
常に危険な存在となっていたポドルスキーと相手の注意を引っ掻き回すミュラーも良く、
フリードリヒも安定していましたし、メルテザッカーの顔面クリアにも助けられました。
一人一人がスター、というのも納得させられます。
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メッシもテベスも怖いもの知らずのドイツ人には効き目がなかったようです。
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Posted on 6 月 28th, 2010
FIFAワールドカップ2010、決勝トーナメントの2日目は波瀾の1日となりました。
ドイツ対イングランド、アルゼンチン対メキシコという、
比較的近くのライバルであるが故の激しい対戦の中、決定的な大誤審が続きました。
結果的には両試合とも、判定が覆っても問題のない点差で終了しましたが
なんとなく後々遺恨を残しそうな判定が気になる展開でした。
それにしてもドイツの若手、強い!
大黒柱が弱く大変不安である一方で、調子づくと怖いもの知らずに強い。
そしてアルゼンチン対メキシコ。
こちらはクローゼもびっくりの(先頃のCLでのバイエルンを振り返ってみて下さい)
テベスの明らかなオフサイドゴールが認められて、アルゼンチンが先制します。
メキシコも猛抗議し、ハーフタイムにはあわや乱闘…?というシーンも見られましたが
誤診のラッキーをきちんと帳消しにする2得点を追加してアルゼンチンが勝利しました。
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