ドイツ対アゼルバイジャン代表戦のBild採点
9 月 10th, 2010ユーロ予選が一段落したと思えば、またすぐブンデスリーガの試合が再開されます。
さすがにユーロで目覚ましい活躍を見せたフンテラールが今節から登場することはないのでしょうが
今夜はホッフェンハイム対シャルケの対戦、期待しているファンも多いのではないかと思います。
ドイツ国内の選手の活躍する機会が減る事が懸念されますが、
こうやってブンデスに各国のスターが集まって来るのも、
国外のサッカーファンを注目させるには良いのかもしれません。
と、いうわけでブンデス再開の前に先日のユーロ予選、
ドイツ対アゼルバイジャン戦のBild採点をお伝えしておきます。
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Bild紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
ドイツ:
Neuer (4) - Riether (4), Mertesacker (-), Badstuber (2), Lahm (3) -
Khedira (4), Schweinsteiger (2) - T. Müller (3), Özil (3), Podolski (2) - Klose (2)
交替選手 11. Westermann (3), 62. Marin (3), 78. Cacau (-)
圧勝だったとはいえ、ちょっとしたミスから失点してしまったという事もあり、
「4」が付けられているプレーヤーもちょこちょこと居るようです。
代表の守護神の座を手にしたノイアーも、あのポカは見逃しては貰えませんでした。
そしてバイエルン選手達は軒並み平均以上の点数が付けられています。
代表での初ゴールを決めただけでなく、攻撃の起点となったりと安定していて、
ミスの少ないパスがレーヴにも評価されているバドシュトゥバーは「2」となかなかの点数です。
チームでもミスが少なくあって欲しいのですが、やはりSBよりCBがやり易いという事でしょうか。
今季はデミチェリスからスタメンの座を奪えそうな状態になっていますが
アゼルバイジャンより強い攻撃力を持ったチーム相手にも同様にプレーできるかが
彼の今後を決めます。がんばって大きく伸びて欲しいものです。
例によって相手側の点数については語られていません。
kickerはまだ採点は発表されていないようで、対ベルギー戦しか見つけられません。
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