Posted on 8 月 24th, 2013
昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ、ブンデスリーガ2013/14シーズン
第3節の初日、”金曜夜のゲーム”としてボルシア・ドルトムント対ブレーメンの対戦が行われ
ブレーメンGKミーリッツやブレーメン守備陣の好プレーもあって
ドルトムントもなかなか得点できず、ようやく55分にレヴァンドウスキーが決めた
その一点が双方唯一のゴールとなって、ホームのドルトムントが苦しみながらも勝利しました。
ブレーメンは67分、今夏イングランドから(ブレーメン、そんな資金があったのか?)
やって来たディ・サントがクロースとともに交替出場しています。
それにしても、ドゥット新生ブレーメン、よく戦いました。
.
昨日の結果:
ボルシア・ドルトムント 1−0 ヴェルダー・ブレーメン
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 23rd, 2013
シーズンが始まったというのに、更新をサボっている間に
UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグのプレーオフも始まってしまいました。
順当な結果となっている対戦が多い中、シュトゥットガルトは今季も心配です。
このままヨーロッパで結果が残せないと、カントリーランキングに影響も出ますし、
それよりラッバディア監督がどうなるかも気になって来てしまいます。
シャルケも…まあ、仕方がないのか?
と、ぐずぐずしている間にまた週末がやって来ました。
ブンデスリーガ第3節の戦いが始まる前に、また取り急ぎ
前節、第2節のフランクフルト対バイエルン戦のkicker、BILD採点をまとめておきます。
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 19th, 2013
昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ2013/14シーズン
第2節の最終日、2つの時間帯にわかれて残り2試合が行われました。
午後に行われたニュルンベルク対ヘルタ・ベルリンは清原対細貝の日本人対決、
どちらもよく目立っていて(TV的に。プレー的には清武は今ひとつだったのですが…)、
追いつ追われつの展開でしたが、ニュルンベルクが1点ビハインドで迎えた終了間際、
清武が直接FKをネットに叩き込み、土壇場でのドローに終りました。
.
夕方からのボルシア・ドルトムント対ブラウンシュヴァイクは
ドルトムントが力の差を見せつけるような一方的なゲームになるであろうという予想を裏切り、
75分になるまで、ゴールレス、昨季CL準優勝チームが昇格チームに苦戦するという展開となりました。
.
昨日の結果:
ニュルンベルク 2−2 ヘルタBSC・ベルリン
ボルシア・ドルトムント 2−1 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 18th, 2013
バタバタした開幕週が終わり、あっという間に第2節です。
ドイツ、ブンデスリーガ第2節は国際マッチデーの影響で変則日程となり、
昨日のメインデーには2つの時間帯に別れて合計7試合が一気に行われました。
新生バイエルンはアウェーでフランクフルトとの対戦、
グァルディオラらしいとも言えるボールを支配し切って、とりあえずパス回し
という状態が長く続きつつも、わずか一得点という渋い結果となりました。
ともあれ、敵地で勝ち点3を取れれば御の字、見ていてつまらないバイエルンでも
前半は出来がまずまず良かったり、昨年のバイエルンらしい攻撃もあって
贅沢を言わなければ十二分に満足の行くゲームだったかと思います。
.
あとは結構、ブンデスらしい大量得点ゲームが目立った日でもありました。
.
昨日の結果:
フランクフルト 0−1 バイエルン
ヴォルフスブルク 4−0 シャルケ
シュトゥットガルト 0−1 レバークーゼン
フライブルク 1−2 マインツ
ブレーメン 1−0 アウグスブルク
ハンブルク 1−5 ホッフェンハイム
ボルシア・メンヘングラートバッハ 3−0 ハノーバー
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 17th, 2013
いろいろ忙しくて、長く感じられた一週間でした。
ブンデスリーガの開幕戦を行って、ハンガリーで親善マッチやって、
各国代表に散って世界のアチコチで戦って、またミュンヘンに戻って来る…
これが一週間のうちにあった事だとは、本気で思えません。
ところで、数日前にブレーノの記事が出ていました。
ブレーノの社会復帰場所としてFCバイエルンが上がっているとの事、
確かに囚人には社会奉仕やら社会復帰のための活動やらがあったかと思いますが、
その先としてFCバイエルンで下部組織の子供たちの指導等というのはうってつけかもしれません。
……犯罪者に教えられる事を子供たちや親が嫌がらなければ。
こんなことも含めて、みんなバイエルンに移籍したがるんだよなぁと思います。
選手としての期間を終えて、第二の人生を考えた時、バイエルンである程度
しっかりとプレーした実績があれば、クラブと何かしらの関わり方が出来ます。
カーンのように完全にマスコミ側に行ってしまう人もいるでしょうが、
ショルやリザラズのように、ほぼレギュラー番組を持ちながらも
バイエルンの仕事もしていたり、サニョルなんかモナコに住んでるんだか
ミュンヘンに住んでるんだか分からないぐらい、出没していますし、
最近はブラッツォもそんな辺りの仲間入りをしたようです。
アウディカップの時でしたか、バイエルン関係者としてインタビュー受けてましたし。
そもそもサリハミジッチ、トリノに居ても、ヴォルフスブルクに居ても、
ミュンヘンに家を持ち続けていた事が、後々バイエルンに関わるんだろうと思っていました。
.
さて、早速の変則日程となったブンデスリーガ第2節が始まる前に
大急ぎで前節、開幕節のバイエルン対メンヘングラートバッハの採点と
第1節のベストイレブンを駆け足でお伝えしたいと思います。
…対メンヘングラートバッハ戦… 大昔のゲームのような気がします…(笑)
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 12th, 2013
まずは、昨日はドイツ、ブンデスリーガ第1節の最終日、2つの時間帯に別れて残り2試合が行われ、
今夏シュトゥットガルトからマインツに移籍した岡崎は、開幕早々古巣との対戦となり、
しかもなんとシュトゥットガルトではなかなかゴールできないで居たというのに
リーグ初戦で、その古巣からゴールを奪うという、出来過ぎとも言える展開となりました。
日本人ではこの一戦でシュトゥットガルト・酒井、そしてもう一つのゲーム、
シャルケ対HSV戦ではシャルケ・内田がフル出場をしています。
.
また、今節開幕試合のバイエルンは、中一日で外国までスポンサー絡みの
“大人の事情”の対戦を行いに出かけるという、強行スケジュールで、
ハンガリーにあるアウディの現地法人の記念行事の一環として、16000人のこじんまりした観客で
そのハンガリーの強豪、ジェールと対戦し、苦戦したものの最終的には大勝で終りました。
何しろ、リーグやポカールの合間との事で、ベンチにノイアーやラーム、
B. シュヴァインシュタイガー、リベリー、アラバを置いているものの、
ヴァイザーやデルフリンガー、そしてシュヴァインシュタイガー兄といった出場メンバーの他、
シュトライダーやシュミッツ、フィッシャーというバイエルンIIと掛け持ち組を多く連れての遠征でした。
また、移籍以来負傷からのリハビリに充てていたゲッツェがようやっとデビュー、
シャキリとともにドッペルパックで華やかな顔見せとなりました。
しかしポゼッションするものの、チャンスは多く手にするもののなかなか得点できず、
カウンターで一気にあたふたというのは、さすがにいい加減飽きた気がします。
以前のダブルボランチでもやってみて欲しいところです。
.
昨日の結果:
マインツ 3−2 シュトゥットガルト
シャルケ 3−3 ハンブルク
ジェール ETO 1−4 バイエルン
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 11th, 2013
昨日はドイツ、ブンデスリーガ2013/14シーズン、第1節のメインデー、
いつもの通り2つの時間帯に別れて合計6試合が行われました。
開幕戦のバイエルンに続き、昨日はドルトムントがアウグスブルクに、
レバークーゼンがフライブルクに勝利する等、ライバルチーム達も順当に勝ち点3を手にしています。
また、昇格組のブラウンシュヴァイクは早速、ブレーメンに敗北していますが
昇格組と言いますか、復帰組、お久しぶりのヘルタは昨季の台風の目だった
フランクフルトを本拠ベルリンで粉砕しての堂々一部復帰となりました。
日本人ではハノーバーの酒井宏樹とニュルンベルクの清武がフル出場、
ヘルタの細貝が途中まで、フランクフルトの乾が後半の出場をしています。
.
昨日の結果:
アウグスブルク 0−4 ボルシア・ドルトムント
レバークーゼン 3−1 フライブルク
ホッフェンハイム 2−2 ニュルンベルク
ハノーバー 2−0 ヴォルフスブルク
ヘルタ・ベルリン 6−1 アイントラハト・フランクフルト
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 0−1 ブレーメン
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 6th, 2013
2日より行われているDFBポカール(ドイツカップ、ドイツ連盟杯)の第一回戦、
昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)の最後の対戦にはいよいよ
昨季覇者のバイエルンが登場、レギオナルリーガ北部のレーデンに勝利し、2回戦に駒を進めました。
レギオナルリーガといえば先般のプレシーズンマッチで6−0で勝利した
グロースアスパッハ(西部)と同じ、またはバイエルンII(バイエルン)と同じという事になります。
このアマチュア相手に結構苦労していたバイエルン、あっさりと攻め込まれるシーンも何度かありましたが
なんだかんだでミュラーがハットトリック(+1アシスト)を決め、また
ロッベンが1ゴール2アシスト、シャキリが1ゴールでバイエルンが勝利しました。
どうにも勝ち方がまだまだスマートでないバイエルンですが、
週末に向けてエンジンの回転数を上げて行く最終段階、
まだまだ仕上がっていなくとも、強さはきちんと備わっているようです。
その他、シャルケやパーダーボルンも勝利していて、
シャルケ・内田は後半からの途中出場となっています。
.
昨日の結果:
DFBポカール
BSV SW レーデン 0−2 FC バイエルン・ミュンヘン
ネッティンゲン 0−2 シャルケ
デュイスブルク 2−3 パーダーボルン
ヤーン・レーゲンスブルク 1−2 ウニオン・ベルリン
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 8 月 5th, 2013
毎年、ユニを買おうか買うまいか、誰のネームを入れようか、と迷うのですが、
今年のユニは今ひとつ好きではないし、なにしろ昨季の輝かしい成績と一体になった
昨季までの2シーズンのユニがいろいろとファン心をくすぐる小技が効いていて好きだった事もあって
購入を見送るつもりだったのに、あっさりとチャンピオンユニを買ってしまいました。
今のバイヤンファンの財布は緩みまくっていますからね〜
通常のユニの倍もする値段にもかかわらず、CL優勝記念とあるだけで買ってしまいます。
背番号を考えなくても良いですしね(それもどうなんだ)。
しかしマイスターバッチが付く今季ユニも欲しい。
しかも公式画像のアレはなんだ? アレを売れば良いのに!(2013 Tripleの)
.
こんな感じでまだシーズンオフな調子で申し訳ありません。
CLやELの予備戦やらポカール1回戦も見たいのですが、アウディカップを挟みつつ、
塩分摂らずに炎天下でウロウロしていたら軽く熱射病になりまして(弱っ)、
そろそろやっとポカールが見られるかな、という所までこぎ着けました。
.
さて、今日の本題。
なにやら煽るようなタイトルですが、昨今のバイエルンに対する評価を見ていると
こんな二つ名がついていても不思議じゃないと感じたもので。
その反面、世界でも2番目に支持されているクラブなのかも知れないのですが。
.
昨日の主な結果:
DFBポカール
TSGプフェダースハイム 0−2 グロイター・フュルト
1.FCザールブリュッケン 3−1 ブレーメン(延長)
SVダルムシュタット98 5−4 ボルシア・メンヘングラートバッハ(PK戦)
ビーレフェルト 2−1 ブラウンシュヴァイク
ビクトリア・ハンブルク 0−2 ハノーバー
SVショット・イエナ 0−4 ハンブルガーSV
SCヴィーデンブリュック2000 1−0 フォルトゥナ・デュッセルドルフ
BFCディナモ 0−2 シュトゥットガルト
VfRノイミュンスター 2−3 ヘルタ・ベルリン(延長)
FVイラーティッセン 0−2 アイントラハト・フランクフルト
プロイセン・ミュンスター 1−0 ザンクト・パウリ
SVザントハウゼン 4−3 ニュルンベルク(PK戦)
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)
Posted on 5 月 23rd, 2013
バドシュトゥーバーの再手術は成功したようで安心ですが、
今回は再断裂のせいなのか復帰まで10ヶ月の辛抱との事で、
合計で一年以上もプレーできないのはいろいろ本当にキツいと思います。
まだ若いのが救いですが、耐えて、かつての状態で復帰してくれるのを待っています。
ところで、一日、一日と決戦の日が近づいて来て、ドキドキとハラハラで耐え切れません。
バイエルンファン、またはドルトムントファンの皆さんも同じだと思いますが、
早く終って欲しい!というのは自分のメンタルが弱すぎるのかもしれません…
ゲッツェは故障以上にもっと精神的に厳しい状態なのかもしれません。
世の中、特に日本ではバイエルンがライバルチームから中心選手を引き抜いたと言われていますが
今回はゲッツェからの逆オファーだった訳ですし、元々バイエルン出身のゲッツェ、
地元のビッグクラブにというのは実家も家族も近くなりますし、
どこかで常に思っていたのかもしれません。ましてや給料も上がる、監督は憧れの人と来れば。
ドルトムントは契約解除条項を含めた契約しか結べなかった時点で
ゲッツェにはもっと良い所へのチャンスがあれば、という考えに負けた訳ですしね。
セレソンを狙っていたダンテも、バイエルンからオファーがあった場合は
移籍できるという項目があった…というのはかなり真実に近い話のようでしたし、
結局はプロである以上、給料やクラブという自分の価値を上げたいというのは当然の事です。
と、決勝ついでにぶちまけてみた所で、緊張は全然解けませんが、とりあえず、
ブンデスリーガ最終節、第34節の公式ベストイレブンをお伝えしておきたいと思います、
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
(続きを読む…)