第2節フランクフルト対バイエルンのマスコミ採点
8 月 23rd, 2013シーズンが始まったというのに、更新をサボっている間に
UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグのプレーオフも始まってしまいました。
順当な結果となっている対戦が多い中、シュトゥットガルトは今季も心配です。
このままヨーロッパで結果が残せないと、カントリーランキングに影響も出ますし、
それよりラッバディア監督がどうなるかも気になって来てしまいます。
シャルケも…まあ、仕方がないのか?
と、ぐずぐずしている間にまた週末がやって来ました。
ブンデスリーガ第3節の戦いが始まる前に、また取り急ぎ
前節、第2節のフランクフルト対バイエルン戦のkicker、BILD採点をまとめておきます。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
アイントラハト・フランクフルト:
Trapp (2) - Schröck (3), Anderson (4), Zambrano (3,5), Oczipka (3,5) -
Aigner (4), Schwegler (4,5), Rode (4,5) - 乾 (4,5) - Flum (4), Meier (3,5)
交替選手 71. Rosenthal (-), 78. Celozzi (-), 78. Lakic (-)
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バイエルン:
Neuer (3,5) - Lahm (2), Boateng (2), Dante (3), Alaba (2) -
Schweinsteiger (2) - T. Kroos (2,5), Shaqiri (3,5) - T. Müller (3), Ribery (2,5) - Mandzukic (2,5)
交替選手 65. Thiago (-), 74. Robben (-), 88. Rafinha (-)
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実際の点差よりも両チームに明らかな差があるのが見て取れます。
フランクフルトではトラップがチーム最高評価の2である以外は、
全員が3から4,5、「普通」〜「やや悪い」となっていますが、
一方のバイエルンは最低点が(それでもダンテのおかげで失点しなかった)ノイアー、
なぜかバイエルンでは今ひとつのシャキリが3,5の「普通」、
あとは2から3で、チーム全体として悪くはない評価となっています。
シュヴァインシュタイガーもなにやら結構良いような…
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ゲーム評価は3,5。
前節に比べるとメリハリのない、退屈なゲームだったとの評価です。
見せ場が少なかった事もあまりいい点数にならなかった一因でした。
主審の評価は4,5。
ドリブルを仕掛けるマイアーへのボアテングのプレーはPKに値したし、
ザンブラーノのリベリーへのプレーはイエローが示されてしかるべきという所です。
そしてMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はシュヴァインシュタイガー。
ツヴァイカンプでも強く(ドイツ的にここ大事)、攻撃的なプレーも評価できるとの事です。
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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
アイントラハト・フランクフルト:
Trapp (2) - Schröck (3), Anderson (4), Zambrano (4), Oczipka (4) -
Aigner (4), Schwegler (4), Rode (4) - 乾 (4) - Flum (4), Meier (4)
交替選手 71. Rosenthal (-), 78. Celozzi (-), 78. Lakic (-)
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バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (2), Boateng (3), Dante (3), Alaba (2) -
Schweinsteiger (3) - T. Kroos (2), Shaqiri (3) - T. Müller (3), Ribery (2) - Mandzukic (2)
交替選手 65. Thiago (-), 74. Robben (-), 88. Rafinha (-)
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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっています。
それを含めてもkickerとあまり変わりはない評価と言えます。
まぁ、フランクフルトに関してはkickerよりやや良くなっていますが。
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