CL・ELの興奮も醒めないうちに、またブンデスリーガの戦いが始まりました。
バイエルン・ハンブルクはそれぞれに中2日、厳しい日程での対戦となります。
バイエルンが7日間に3試合というハードな日程を戦わねばならないのに対し、
オリンピック・リヨンはリーグアンの日程が変更になって、中6日で戦えようになった事に対して
ファン・ハールはアンフェアだとコメントしましたが、この日程を戦うのが強豪の証、
コンディション調整に気をつけて怪我のないように勝ちに行って欲しいものです。
さて、ドイツ・ブンデスリーガ第32節、最初の金曜夜(日本時間では今朝未明)の対戦は
ボーム対シュトゥットガルトの対戦となり、シュトウットガルトが順当に勝利しています。
開始から20分足らずのうちにカカウ、マリカがゴールを決めて、あっさりと決着が。
ついつい2部の対戦が面白そうで見てしまっていたので、1部のこの試合は正直…です。
(昨日、首位ラウテルンは16位ハンザ・ロストックに敗北しましたが、
このところ勝率が上がっているパウリは最近勝ちから縁遠い17位コブレンツ相手に大勝しました。)
そんな訳で上の写真は意味なくパウリサポの着ていたシャツ。
さすがパウリのアイテムはカッコ良いですね。
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今日の結果
ボーフム 0−2 シュトゥットガルト
おまけ。
ザンクト・パウリ 6−1 TuSコブレンツ
カイザースラウテルン 0−1 ハンザ・ロストック
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【本日の先発】
ボーフム:
18 Heerwagen - 21 Pfertzel, 4 Maltritz, 25 Yahia, 24 Bönig -
23 Maric, 20 Mavraj - 17 Holtby, 6 Fuchs - 9 Sestak, 10 Epalle
シュトゥットガルト:
1 Lehmann - 35 Träsch, 5 Tasci, 17 Delpierre, 21 Molinaro -
28 Khedira, 3 Osorio - 13 Gebhart, 19 Hilbert - 18 Cacau, 9 Marica
交替
62分 エパレ→22 アザウアグ(ボーフム)
64分 オソーリオ→32 クズマノヴィッチ(シュトゥットガルト)
69分 セスタク→11 デディッチ(ボーフム)
79分 マリカ→25 シーバー(シュトゥットガルト)
84分 ホルトビー→39 フライアー(ボーフム)
ゴールは次の2本。
15分 カカウ(シュトゥットガルト)、18分 マリカ(シュトゥットガルト)
イエローカード。
21分 セスタク(ボーフム)、52分 プフェールツェル(ボーフム)、
78分 マルトリッツ(ボーフム)
第32節 現在の時点での順位。
試合数 得失点 ポイント
1 バイエルン・ミュンヘン 31 65:28 63
2 シャルケ04 31 52:29 61
3 ヴェルダー・ブレーメン 31 67:39 54
4 バイエル・レバークーゼン 31 60:36 54
5 ボルシア・ドルトムント 31 49:36 53
6 VfBシュトゥットガルト 32 48:38 53
7 ハンブルガーSV 31 50:35 48
8 VfLヴォルフスブルク 31 60:55 46 ←長谷部在籍
9 アイントラハト・フランクフルト 31 42:46 45
10 1.FSVマインツ05 31 31:37 44
11 1.FCケルン 31 31:38 37
12 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 31 40:52 37
13 TSGホッフェンハイム 31 36:39 35
14 1.FCニュルンベルク 31 29:51 28
15 Vflボーフム 32 32:58 28
16 SCフライブルク 31 29:56 28
17 ハノーバー 96 31 34:63 27
18 ヘルタ・ベルリンSC 31 32:51 23
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しかし、ロストック、このままでは1部には帰って来れないですね。
1部ではハノーバーやヘルタなど古豪が降格の危機にあるとはいえ、
ラウテルンが帰って来るのは嬉しいですし(残り2節、全敗したとしても)、
ザンクト・パウリが1部にやって来る可能性が高いのも楽しみです。