ドイツ・ブンデスリーガ第31節最終日の日曜日は（日本時間では昨夜〜本日未明）
2つの時間帯で残り2試合、ボルシア・ドルトムント対ホッフェンハイム、
フランクフルト対ヘルタ・ベルリンの対戦が行われ、いずれもドローという結果に終っています。

ドルトムントはこれに勝てば3位と、来期チャンピオンズ・リーグ出場も見えて来る一戦でしたが
激しい戦いにサヒン、ジダンと主力選手が負傷退場となり、
ジダンに代わって入ったバルデスが先制ゴールを決めましたが、
その語も攻めきれず欲しい追加点がなかなか取れずに時間は過ぎ、
そして終了間際の90分、フンメルスのオウン？という状態でイビシェヴィッチが同点ゴール、
目の前で希望が粉々になってしまったクロップ監督とホームのサポーター達でした。
最後まで審判にくっついて何かをアピールしていたクロップ、相変わらずの主役ぶりです。

フランクフルト対ヘルタ・ベルリンの対戦はまさしくシーソーゲーム。
最下位ヘルタがようやっと目を覚ましたのか、本来のペースを見せ出したここ数節
（あまりに遅過ぎますが）ですが、9位フランクフルトと分ける結果となってしまいました。
残留の為にはあと5ポイントは必要、しかし残り3節の対戦相手はトップ3、
シャルケ、レバークーゼン、バイエルンとなり、キツいところです。
シャルケ、レバークーゼンに勝てば良いと言えば良いのですが…

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ボルシア・ドルトムント　１−１　1899　ホッフェンハイム
アイントラハト・フランクフルト　２−２　ヘルタ・ベルリン

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さあ、いよいよまた英国週間のスタートです。
ドイツ・ブンデスリーガ第31節のメインデーの土曜日は（日本時間では昨夜〜本日未明）
2つの時間帯で合計6の対戦が行われましたが、いずれもスペクタクルな試合となりました。

バイエルンは出だしからどんどん攻めて行き、ゲームの主導権を握ります。
結局ハノーバーはヤ・コナンとピントが何度かバイエルンゴールを脅かしたものの、
何もできないまま。最終的なスコアは７−０、
ロッベンのハットトリックにオリッチ、ミュラーのドペルで
バイエルンが今季最多得点となる大量得点で圧勝しました。

その他、ブレーメンが2点のビハインドから逆転、3位に入って来ました！
入れ替わりに4位に転落したレバークーゼンは、序盤にバルネッタがイエローレッドで10人となり
その後カカウにドペルパックを決められ逆転負けを喫しています。
このところ調子を落としているハンブルクはマインツに負けています。
2ポイント差でバイエルンを追うシャルケはメンヘングラッドバッハに勝利、
バイエルンとのポイント差は代わらないままとなっています。

　※バイエルン戦以外のスタメンは後ほどor後日。

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バイエルン　７−０　ハノーバー

シュトゥットガルト　２−１　レバークーゼン
シャルケ　３−１　ボルシア・メンヘングラッドバッハ
フライブルク　２−１　ニュルンベルク
ヴォルフスブルク　２−４　ブレーメン
ハンブルク　０−１　マインツ

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バイエルンにとってはまた過密スケジュールの始まりです。
その最初はシーズン大詰めのブンデスリーガ第31節となりますが、
その第31節、まずは金曜夜のケルン対ボーフムのゲームで始まりました。

ボーフムも果敢に立ち向かいましたが、15分にマンチェスター・ユナイテッドから
レンタルでやって来たトシッチが先制ゴールを決めると流れは完全にケルンに。
そしてケルンの王子も黙ってはいられないと78分にポドルスキーとトシッチのドッペルパスから
再びトシッチがゴールを決めると、このドペルパックで完全に試合は決まりました。

先日のゼコ同様、スタジアムの昨をよじ登ってサポーター達と一緒になって
チームに貢献できる喜びを爆発させるトシッチが微笑ましくもありました。
これで暫定的にとはいえケルンは順位を二つ上げています。

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のんびり構えていたところ、前節のベストイレブンの話題をするのを忘れていました。
それどころか、サイトを確認するとさらには先々週、
第29節のものも書くのをすっかり忘れていた事に気がつきました。
過密日程の英国週間のせいにしてはいけませんが、やっぱり慌ただしいとこうなりますよね。

今夜からは第31節のゲームが始まります。ギリギリになってしまいましたがその前に
ブンデスリーガ第29節・30節のベストイレブンをお伝えしておきたいと思います。

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実は先月に書きかけていたままほったらかしになっていた話題なので、
ここで引用しているのはいずれも先月のもの、今月のランキングとは違っています。
まぁ、ちょっとした話のタネ程度の事ですので…というとランキングに失礼なのですが
話の大筋としては、他の多くのクラブやリーグでは有用なデータだとしても
バイエルンではなんだか怪しい事になっているぞ、という感じなので
あまり細かい事は気にせず先月のデータのままで載せてしまいたいと思います。

ところで最近、時々目にするカストロールランキングですが、
実際のところ、どういう計算方式でポイントが導き出されているのかは知りません。
まぁ、ヨーロッパの5大リーグに属する選手達をランク付けしたものという事だそうです。

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長い英国週間が終わり、ひと段落ついた感じがします。
おかげで昨日のサイトのエラーもあまり影響を受けずに済みました。
週末のブンデスの対戦から、またリーグとＣＬとが交互にやって来ますが
それまでしばらくまったりと調整モードで行きたいと思います。

しかし、頭抜けてトップ独走という状態ではないにせよ、
この時期にまだ３つのタイトルの可能性があるのは良いことですね。
主将の言葉どおり、まだ何のタイトルも手にしていませんが、
久しぶりにダブルぐらいはゲットして終わってほしいものです。

さて、ブンデスリーガ第30節のマスコミの採点が出ているようですので、
レバークーゼン対バイエルンの採点についてお伝えしておきたいと思います。

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昨日はサイトのデータベースエラーという事で、半日以上もサイトにアクセスできない状態でした。
わざわざお越し下さった皆様、申し訳ありませんでした！

ブレーメン対フライブルクの画像をアップしようとして気付きましたが、
自前で用意したブログだとこういう時に慌ててしまうのが辛いですね。
なんとか対処できたという事で、ちょっとですがまたスキルが上がったかな、と思ってみていたりしています。

ドイツ・ブンデスリーガ第30節最終日、日曜日には2つの時間帯で2試合が行われました。
今更ではありますが、この日曜日のスタメン、結果についてお伝えしておきたいと思います。

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ボーフム　１−２　ハンブルガーSV
ニュルンベルク　０−２　ヴォルフスブルク

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ドイツ・ブンデスリーガ第30節のメインデー、土曜日には2つの時間帯で合計6試合が行われました。
首位を狙う3つのチームのゲーム、マインツ対ドルトムントのクロップ、ジダンの”古巣”対決など
面白そうなゲームがぎっしりの昨夜（日本時間では昨夜〜今日未明にかけて）でした。

首位に戻る絶好のチャンスにシャルケはなんとハノーバーに完敗してしまい、
またCL疲れのバイエルンは敵地でレバークーゼンとドローという事もあって
結局、首位バイエルンと2位シャルケの差は1ポイント開いて2ポイント差となりました。
エンケショック以来低迷かつ失点の多いハノーバーは今節なんとかストレート降格圏脱出となりました。

また、ブレーメンは久々にブレーメンらしい破壊力ある攻めを見せてくれました。
“ゴールお届け30分以内”とはいきませんでしたが、ピサロは34分、56分とドペルパックです。

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ヘルタ・ベルリン　０−１　シュトゥットガルト
ハノーバー　４−２　シャルケ
ブレーメン　４−０　フライブルク
マインツ　１−０　ボルシア・ドルトムント
ホッフェンハイム　０−２　ケルン

レバークーゼン　１−１　バイエルン

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CL・ELの興奮やまぬうちにまたいつものように、ブンデスリーガの戦いが始まります。
今夜は前節のシャルケ戦に続いてのハイライト、対レバークーゼン戦がやって来ます！
CLだけでなく、ポカール、リーガマイスターの可能性の残るバイエルンですが、
一番大事なのはやっぱりリーガマイスターですから
気持ちを切り替えて勝ち点３を獲って欲しいものです。

…とはいえ嬉しいCLベスト４を賭けたマンＵバイエルンの
準々決勝第２戦のkickerの採点についてお伝えしておきたいと思います。

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CL、ELと慌ただしい今週ですが、気がつくとまた週末、リーグのゲームに気持ちを変えなくてはいけません。
さて、シーズン終盤のブンデスリーガ第30節最初の金曜夜（日本時間では今朝方）の対戦は
ボルシア・メンヘングラッドバッハ対アイントラハト・フランクフルトとなりました。

競り合う面白い試合となりましたが、ホーム、メンヘングラッドバッハが
6分に先制すると、バイリーの好守もあって失点を許さないまま折り返し、
後半にもダンテが追加点を決めて２−０、フランクフルトに勝利しました。
ハリル・アルティントップも2つのシュートをしますがいずれも得点とはなりませんでした。

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ボルシア・メンヘングラッドバッハ　２−０　アイントラハト・フランクフルト

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