ブンデスリーガ第30節のベストイレブン
4 月 16th, 2010のんびり構えていたところ、前節のベストイレブンの話題をするのを忘れていました。
それどころか、サイトを確認するとさらには先々週、
第29節のものも書くのをすっかり忘れていた事に気がつきました。
過密日程の英国週間のせいにしてはいけませんが、やっぱり慌ただしいとこうなりますよね。
今夜からは第31節のゲームが始まります。ギリギリになってしまいましたがその前に
ブンデスリーガ第29節・30節のベストイレブンをお伝えしておきたいと思います。
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コメントは割愛で、ざっとお伝えして行きます。
第30節、再びバイエルンからは誰も選ばれませんでした。最多選出チームはやはりブレーメン。
第30節
GK:ベナーリオ(ヴォルフスブルク)
今節はブットが再び来るか?と思っていたのですが、復活のベナーリオが初選出されています。
ヴォルフスブルクの小半はまさに彼とともにあるという感じに、
ベナーリオが戻って来てからヴォルフスブルクは強くなった気がします。
DF:ダンテ(メンヘングラートバッハ)、ナウド(ブレーメン)、
ノヴェスキ(マインツ)、モリナロ(シュトゥットガルト)
フランクフルトに完勝のグラートバッハからは2点目のゴールが印象深かったダンテが(3度目)、
久々にこのチームらしい圧勝のブレーメンからは攻守ともに活躍のナウドが(6度目)、
因縁のドルトムントに競り勝ったマインツからはノヴェスキが(初選出)、
ヘルタを下したシュトウットガルトからはモリナロが(4度目)選ばれています。
MF:クロース(レバークーゼン)、マトゥシク(ケルン)、
エジル(ブレーメン)、ロイス(メンヘングラートバッハ)
今季ブンデスリーガで一番成長したプレーヤーは彼かもしれません。
6月末てレンタル契約を終えてバイエルンに戻って来る事が確定したクロースが(10度目)、
ホッフェンハイムにストレートで勝利したケルンからはマトゥシクが(初選出)、
すっかりブレーメンの要となったドイツ代表でもある若手、エジルが(9度目)、
そしてメンヘングラートバッハからはもう一人、ロイスが(4度目)選ばれています。
FW:ヤ・コナン(ハノーバー)、ピサロ(ブレーメン)
シャルケとデッドヒートを繰り広げたハノーバーからはやはりこの人、
ドペルパックのヤ・コナンが初選出されています。
ドペルパックといえばこの人も、ドイツの水に合っているピサロが6度目の選出です。
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第29節
シャルケとの首位攻防戦で勝利を掴んだバイエルンからは全チーム中最多の3人が選出されています。
GK:ヴァイデンフェラー(ドルトムント)
プレーメンに競り勝ったドルトムントの守護神は4度目の選出です。
DF:コンテント(バイエルン)、スボティッチ(ドルトムント)、
フランツ(フランクフルト)、ラーム(バイエルン)
バイエルンからはコンテント(2度目)、ラーム(14度目)の両SBが選ばれています。
その他スボティッチは9度目、フランツは3度目の選出となっています。
MF:リベリー(バイエルン)、カイオ(フランクフルト)、
クズマノヴィッチ(シュトゥットガルト)、リッセ(ニュルンベルク)
今季怪我がちで出場時間の短いリベリーは5度目、カイオは2度目、
クズマノヴィッチとリッセは初選出というフレッシュな顔ぶれが多くなっています。
FW:ゼコ(ヴォルフスブルク)、ラファエル(ヘルタ)
ヴォルフスブルクの両輪の片割れゼコが5度目の選出、ケルンに完勝して
復活の兆し見える(遅いのですが)ヘルタからはラファエルが初選出となっています。
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