本田さん、よろしく!CL組み合わせ決定&リベリ、おめでとう!

Posted on 8 月 30th, 2013

グループD 欧州最優秀選手賞

昨夜(日本時間では29日深夜25時〜)モナコで今シーズンの
UEFAチャンピオンズリーグ、グループステージの組み合わせ抽選会が行われ、
我らがFCバイエルン・ミュンヘンはグループDとして
ロシアのCSKAモスクワ、イングランドのマンチェスター・シティ、
そしてチェコのヴィクトリア・プルゼニュ(ピルゼン)と戦うこととなりました。

まあまあ、という感じでしょうか。
今回はプレシーズンマッチの気楽な対戦とは違う、真剣勝負を強敵シティと行う訳ですが、
もちろんCSKAとの寒い時期の人工芝という戦いも決して甘くはないでしょうし、
前季王者として、堂々と勝ち抜いて欲しいものです。

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そして、2012/13欧州年間最優秀選手には我らがフランク・リベリーが選ばれました!

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まさかの結果!ドイツはドロー、ブラジルは敗戦

Posted on 8 月 15th, 2013

ラームとロケ シャキリとダンテ

昨日は久しぶりのインターナショナルマッチデー、世界の各地で
W杯予選やフレンドリーマッチ等の代表戦が行われ、ブンデスリーガが開幕したばかりですが、
バイエルンからは15選手が各地に移動して、各国代表としてプレーしました。

ドイツ代表はいつもとは違って、負傷後の調整中のシュヴァインシュタイガーとゲッツェ、
第一子誕生のクロースがミュンヘンに残り、バドシュトゥーバーはまだ負傷癒えずで
バイエルンからはラーム、ノイアーら4人のみの招集となりました。
そのせいなのかは分かりませんが、バイエルン組がポカールで合流遅れだった時のように
序盤からまったく良くないドイツ代表、いつも以上に守備はガタガタで
パラグアイとドローに終えるのがやっとだったという結果でした。

しかし、パラグアイのキャプテンはロケ、ラームとロケが代表チームを率いる主将として
握手し、抱き合う様はバイエルンファンとしても感慨ひとしおでした。

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そしていつになくスペインまで見なければいけなくなった事で、
国際マッチデーの観戦が一層キツくなった気がします。
(ウクライナを見なけりゃ良いんですがね、まあ。)

その他の代表組でとりわけ活躍してみせたのはシャキリでしょうか。
ヒッツフェルト率いるスイス代表はブラジルに勝利しています。

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昨日の結果:
ドイツ 3−3 パラグアイ
韓国 0−0 ペルー
ベルギー 0−0 フランス
ポルトガル 1−1 オランダ
リヒテンシュタイン 2−3 クロアチア
オーストリア 0−2 ギリシャ
スイス 1−0 ブラジル
エクアドル 0−2 スペイン

ウクライナ 2−0 イスラエル
北アイルランド 1−0 ロシア (W杯予選)

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バイエルンが優勝〜アウディカップ2013

Posted on 8 月 2nd, 2013

優勝 ボアテング
7/31、8/1の二日間に開催されたプレシーズンのイベント、アウディカップ2013、
昨夜(日本時間では深夜から今朝早朝にかけて)行われた3位決定戦と決勝では
ACミランがサンパウロFCに勝利し、そして我らがバイエルンがマンチェスター・シティに勝利しました。

プレシーズンの大会では二つ目の優勝トロフィーを獲得したバイエルンですが、
元々ホスト、ホームでのホームチームな訳ですし、相手のハンドのおかげもあっての勝利という事で
やはり昨年のようなガンガンぶちかませ!的な強さは無くなってしまったなという印象です。
新監督を迎えて、まだ試行錯誤の途中なのでしょうし、
これから盤石の体制へと育って行くものと期待しています。

ともかく、マンC、ミランというCLでも顔を並べるチームと行ったアウディカップ
優勝おめでとう! そしてシュヴァインシュタイガー、誕生日おめでとう!

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昨日の結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 2−1 マンチェスター・シティ  
 
ACミラン 1−0 サン・パウロFC 

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バイエルンとマンCが決勝に〜アウディカップ

Posted on 8 月 1st, 2013

マンジュキッチ 試合結果
テレコムカップに続き、プレシーズンのイベント、アウディカップが始まりました。
FC バイエルン・ミュンヘンのスポンサーでもあるアウディカップは、
毎回ヨーロッパ、南米のトップチームを招いて行われる大会で、バイエルンがホストとなり、
今回はマンチェスター・シティ、ACミラン、ブラジルからサンパウロFCが招かれました。

昨日(日本時間では深夜から今朝早朝にかけて)はまず準決勝として
マンチェスター・シティ対ACミラン、そしてバイエルン対サンパウロの対戦が行われ、
それぞれマンチェスター・シティとバイエルンが決勝に駒を進めました。

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マンC対ミランの対戦は予想外の展開で、開始から怒涛の勢いで
マンチェスター・シティがゴールをガンガンと決めて一方的な展開かと思いきや、
世界で一番国際タイトルを持つチーム、ミランも一気に追い上げるという打ち合いとなりました。
それにしてもシティ、強い!

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一方、バイエルン対サンパウロの対戦は相手GKの好守もあって、なかなか得点できず
双方ともに無得点のまま折り返し、後半になってやっとバイエルンが2ゴールを決めて勝利しました。
…うーん、今日もラームの中央起用、ハヴィ・マルティネスのCB起用と、テストの様相…
こうすると今ひとつ、あの強さがないんですよね。

ともあれ、今夜の3位決定戦はACミラン対サンパウロ、決勝はバイエルン対マンCで行われます。

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昨日の結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 2−0 サン・パウロFC

マンチェスター・シティ 5−3 ACミラン

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再びバルセロナを撃破!

Posted on 7 月 25th, 2013

バイエルン戦士 メッシ
…と…とか、ゴシップ記事調のあざといタイトルをつけてみましたが、
まぁ、普通にWOWOWで放送されていた訳ですから、バレバレですね。
しかしホントにもう少しガチのメンツでの勝負が見たかったというのは多くの感想かと思います。
言ってみれば後半のバイエルンはバルセロナBに1点しか取れなかった訳ですし
なんだかんだで昨シーズンのバイエルンより、ぐっと弱いのは間違いありません。

とはいえ、例によって「またこんな配置かよ…!」とため息ついていたというのに、
いきなりラームかよ(笑)という、何とも言えないタイミングでのゴールでした。
GK、CB以外のどんなポジションもこなせるラームは凄過ぎますね〜
ラームのメッシ化で、なんとなく、グァルディオラはちびっ子が好きで、
ちびっ子を見るとこの辺りに置きたいのかとさえ思ってしまいます(笑)
…それでも、やっぱり、世界トップクラスのSB、もったいないと思うんですよ。
ラフィーニャもやるな、と思えばやらかしたりと不安なのは変わりませんし…

いやいや、まあ、ともかく自分たちの為に作ったカップの獲得、おめでとう!

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昨日の結果:
ウリ・ヘーネスカップ
FC バイエルン・ミュンヘン 2−0 FC バルセロナ

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移籍シーズンに思う事

Posted on 6 月 20th, 2013

希望館対狼城

コンフェデ杯の3人も怪我も無く頑張っていて、何よりです。
バイエルンにやって来るのも間近なキルヒホフも元気そうで良かったです。
でもキルヒホフがハヴィ・マルティネスやダンテのように一年後、
「バイエルンに来て良かった!」と思っているかどうかは、心配になりますが…
ついついこんな事ばかり考えてしまう、淋しさと期待が表裏一体の移籍シーズンです。

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さて、昨シーズンの11月18日のブンデス1部の試合データと画像を整理していて
なんともやるせない気分になりました。
あの、アロフスマネージャーがヴォルフスブルクに電撃移籍?した直後のゲームです。

ブレーメンはホームでデュッセルドルフを下して勝利したのですが、
その試合でゴールを決めたのはペテルセンとデ・ブライネ。
ペテルセンがバイエルン別れることになっても双方の為、と気にしませんが、
デ・ブライネといい、レバークーゼンに居たカルバハルといい、良くなるとあっさりレンタルバックとなると
中規模クラブ・弱小クラブはいつまで経っても強くなれないじゃないですか。

ま、それは置いておくとして、このブレーメン対デュッセルドルフでも
シャーフ監督はほとんどじっと座る事なく、必至に檄を飛ばしていました。
人生の大部分がヴェルダーと共にあったのではないかというこの人は
当時空席となっていたヴォルフスブルクに監督して来るように
アロフスから声をかけられているのではないかと言われていました。
それでもブレーメンに残っていたシャーフさん、今はどうしているのでしょうか。

ミュンヘン地下鉄駅構内の広告でシャーフさんを見て、何やら不思議であったものの
ミュンヘンっ子はこれを見てどう思うのだろう?と何だか楽しくなったのを思い出します。

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最も高給なサッカープレーヤーは・2013

Posted on 6 月 9th, 2013

ユーロ 
もしかするとこの話題は皆さんの一番興味ある話題かもしれません。
このサイトの記事中で一番安定して読まれている記事は、残念ながら
この選手達の収入の話題とサインカードの貰い方関連というのが正直なところです。

昨日、ニュースにも取り上げられていましたが、米フォーブス誌の世界で最も収入の高い
アスリート、ベスト100が本ちゃんの雑誌に先駆けてWeb版で先に発表されました。
上位の多くがNBAやNFL、そしてMBLの選手で占められていたりもしますが、
下位に集中しているものの、全体の一割ほどがサッカー選手でした。

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収入ベストテンはこんな顔ぶれでした。
(サッカー関係だけ、収入額も記載しています。円表記は今日のレートで計算しました。
 また、所属は2012/13シーズンのものです。)

1位 タイガー・ウッズ  ゴルフ
2位 ロジャー・フェデラー  テニス
3位 コービー・ブライアン  NBA
4位 レブロン・ジェームズ  NBA
5位 ドリュー・ブリーズ  NFL
6位 アーロン・ロジャース  NFL
7位 フィル・ミケルソン  ゴルフ
8位 デビッド・ベッカム  PSG  年間収入 4720万ドル(約46億円) 給料520万ドル その他4200万ドル
9位 C. ロナウド  レアル・マドリード  年間収入 4400万ドル(約42.87億円) 給料2300万ドル その他2100万ドル
10位 リオネル・メッシ  バルセロナ  年間収入 4130万ドル(約40.24億円) 給料2030万ドル その他4200万ドル

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国際マッチデーの結果

Posted on 6 月 8th, 2013

昨日(日本時間では昨夜〜今朝にかけて)は世界各地でW杯予選やフレンドリーマッチが行われました。
バイエルンからも多くの選手が各国代表に合流していますが、
どうも最大派閥のドイツ代表の試合がないと「まあ、どうでもいいか」という気になります。
しかし、アラバ、やっぱり強心臓!
オーストリア代表でもPKを決めて先制&勝利に貢献しています。
これでオーストリアはグループCの2位キープです。

マンジュキッチやオリッチのクロアチアはスコットランドに敗北、
ティモシュチュクが首相を務めるウクライナはモンテネグロに勝利しています。
ファン・ブイテンがフル出場したベルギーはセルビアに勝利し、グループ首位をキープ、
1位ベルギー、2位クロアチアとなっているのでこのままクロアチアも抜けて欲しい所です。
まもなく始まるパラグアイ戦はロケが居らず、ドス・サントスが先発の模様。

その他、もしかすると来シーズンからウクライナに代わって見なくてはいけなくなる
ポーランド代表はクバがゴールを決めていますが、ドローに終っています。

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バイエルン対アウグスブルクのマスコミ採点

Posted on 5 月 14th, 2013

来期ベンチ
来月末からのベンチがこんな感じになったらちょっとばかりイヤだなと思ってます。
とにかく、ペップ、ザマーの並びは確定なので、かなり他サポから突っ込まれそうな気がします。
それにしても西洋人は眉から上の距離が長くて、頭の形が良いので、その点が救いかもしれません。
そんな訳で、ルーニーは来なくても良いです。 
マリオコレクションだからとかでもバロテッリも要りません。

ところで、ブレーメンもデ・ブライネが去り、(クロースは残りそうで一安心)
ペテルセンも?などと書かれていましたが、すっかり忘れていたペテルセン、
バイエルンファンとしては戻ってベンチまたは放出候補となるより
ブレーメンに残った方が彼の為でもありますし、彼自身残留の意志もあるようなので、
ブレーメンに完全移籍となってくれる事を願います。

そしてバイエルンの前線はというと、クロップが認めたとかなんとかいう噂があったりと
やっぱりレヴァンドウスキーの移籍濃厚と言う事で、ゴメスとの別れが近いのかもしれません。
ピサロはまだまだやれる事ははっきりしていますし、もう一年延長ありそうですね。

さて、今日は本当はベストイレブンを、と思っていたのですが、
まだ現時点でブンデスリーガ公式のベストイレブンが出ていないので
先に先週末に行われたドイツ、ブンデスリーガ第33節の
バイエルン対アウグスブルクのマスコミ採点をお伝えしたいと思います。

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第32節のブンデスリーガベストイレブン 他

Posted on 5 月 10th, 2013

今週末、来週末の最後2週はドイツ、ブンデスリーガも最終的な順位確定が
予想されるため、変則日程での一挙開催となります。
沢山の試合が見られない、諦めねばならないゲームが多くつまらない上に、
体力気力を消耗してしまうので、今はのんびりペースで更新させて頂いています。
(前節、バイエルンのゲームも画像の更新全部が何とか終りました!)

宿題もまだまだ沢山たまっていますが、とりあえず本日は先週末の
ドイツ、ブンデスリーガの第32節の公式ベストイレブンをお伝えしたいと思います。

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ところで、今季のCLでのブンデス決勝やらバイエルンがユベントス、バルサを粉砕したり
ドルトムントがレアル・マドリーに大差を付けた等もあって、あちらこちらで
時代が変わる、ブンデスの台頭が予想される…などなどと言われつつ、
一方で今季のCLのわずかな試合だけで、そんな事を言ってしまう事に対する
懐疑的な意見ももあったり…というのが今の欧州サッカー界ですが、
とにもかくにも、今までなんだかんだで人気の面で軽んじられて来たバイエルンが
あっという間に時代の寵児となったことで、今夏の移籍の話題に於いても
今までは有り得なかったような大物選手の名前が次々に挙がるようになりました。

もちろん、ペップ・グァルディオラというブランドの影響も大きいのでしょう。
そしてまた一つの時代の終わりとして、サー・アレックス・ファーガソンの引退にも驚かされました。
ファーガソンの”サー”の称号はバイエルンファンとしては苦々しいものなのですが、
ファーギー引退によって、チームに居づらくなったルーニーも身近な人間に
「バイエルンに行きたい」と言ったとか、そんな話題も出ています。

しかし、個人的に一番驚きなのはコンテのように、目標のチームとして
バイエルンを挙げる監督が出て来るようになった事でしょう。

トップレベルとの差を認識して再出発へ
コンテ:「見習うべきモデルはバイエルン」
見習うべきモデルはバイエルンだ。数年前の(ルイス・)ファン・ハールの頃から開始されたプロジェクトは、苦い敗戦も経て、選手たちの間に激しい気持ちを育んできた。

元記事はこのGoal.comの記事ですが、ユーベのコンテ監督のコメントは
バイエルンファンとしてもとても気恥ずかしいけれど、嬉しいことです。

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