まさかの結果!ドイツはドロー、ブラジルは敗戦
8 月 15th, 2013
昨日は久しぶりのインターナショナルマッチデー、世界の各地で
W杯予選やフレンドリーマッチ等の代表戦が行われ、ブンデスリーガが開幕したばかりですが、
バイエルンからは15選手が各地に移動して、各国代表としてプレーしました。
ドイツ代表はいつもとは違って、負傷後の調整中のシュヴァインシュタイガーとゲッツェ、
第一子誕生のクロースがミュンヘンに残り、バドシュトゥーバーはまだ負傷癒えずで
バイエルンからはラーム、ノイアーら4人のみの招集となりました。
そのせいなのかは分かりませんが、バイエルン組がポカールで合流遅れだった時のように
序盤からまったく良くないドイツ代表、いつも以上に守備はガタガタで
パラグアイとドローに終えるのがやっとだったという結果でした。
しかし、パラグアイのキャプテンはロケ、ラームとロケが代表チームを率いる主将として
握手し、抱き合う様はバイエルンファンとしても感慨ひとしおでした。
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そしていつになくスペインまで見なければいけなくなった事で、
国際マッチデーの観戦が一層キツくなった気がします。
(ウクライナを見なけりゃ良いんですがね、まあ。)
その他の代表組でとりわけ活躍してみせたのはシャキリでしょうか。
ヒッツフェルト率いるスイス代表はブラジルに勝利しています。
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昨日の結果:
ドイツ 3−3 パラグアイ
韓国 0−0 ペルー
ベルギー 0−0 フランス
ポルトガル 1−1 オランダ
リヒテンシュタイン 2−3 クロアチア
オーストリア 0−2 ギリシャ
スイス 1−0 ブラジル
エクアドル 0−2 スペイン
ウクライナ 2−0 イスラエル
北アイルランド 1−0 ロシア (W杯予選)
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※各国対戦の画像、詳細は後ほど追加予定。
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【昨日の先発】
ドイツ:
1 Neuer - 16 Lahm, 17 Mertesacker, 5 Hummels, 3 Schmelzer -
6 Khedira, 14 Gündogan - 13 T. Müller, 8 Özil, 21 Reus - 11 Klose
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パラグアイ:
1 Villar - 3 Candia, 4 Aguilar, 14 da Silva -
5 Ayala, 20 Pittoni, 23 Ortiz, 13 Samudio - 17 Fabbro - 7 Nunez, 9 R. Santa Cruz
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交替
27分 ギュンドアン → 15 L. ベンダー(ドイツ)
46分 メルテザッカー → 20 ボアテング(ドイツ)
46分 ビジャール → 12 フェルナンデス(パラグアイ)
46分 ヌネズ → 16 リベロス(パラグアイ)
54分 クローゼ → 23 ゴメス(ドイツ)
54分 サムディオ → 8 メルガレホ(パラグアイ)
62分 ロイス → 10 ポドルスキー(ドイツ)
62分 ピットーニ → 6 ロメロ(パラグアイ)
62分 ファブロ → 18 ロハス(パラグアイ)
81分 T.ミュラー → 9 シュールレ(ドイツ)
81分 シュメルツァー → 19 ヤンゼン(ドイツ)
62分 ロケ・サンタ-クルス → 15 サナブリア(パラグアイ)
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ゴールは以下の6つ。
9分 ヌネズ(パラグアイ)、13分 ピットーニ(パラグアイ)、
18分 ギュンドアン(ドイツ)、31分 T. ミュラー(ドイツ)、
45分+1 サムディオ(パラグアイ)、75分 L. ベンダー
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イエローカード。
12分 ダ・シルヴァ(パラグアイ)、43分 アヤラ(パラグアイ)、
76分 ロメロ(パラグアイ)
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リヒテンシュタイン 2−3 クロアチア
こちらも意外な展開。クロアチアが小国、リヒテンシュタインに一時リードを許す展開に。
スプリットのレビッチ、シャフタールのエドゥアルドがゴールを決めていて、
マンジュキッチ、オリッチともに残念ながらゴールはありませんでした。
オリッチ、結構いいチャンスはあったのですが…
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ゴールは以下の5つ。
21分 エドゥアルド(クロアチア)、31分 クリステン(リヒテンシュタイン)、
67分 レビッチ(クロアチア)、77分 N. ポルヴェリーノ(リヒテンシュタイン)、
86分 エドゥアルド(クロアチア)
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ウクライナ 2−0 イスラエル
ペテルブルクに戻ってからは見る事の無くなった(時間も無くてロシアリーグとか見ていないので)
ティモシュチュクですが、元気そうで何よりです。
相変わらずウクライナ代表チームではキャプテンで、フル出場していました。
アナウンサーがティモの事を「バイエルンに居た」「CL優勝メンバー」と語るのを嬉しく聞きました。
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ゴールは以下の2つ。
29分 ロタン(ウクライナ)、72分 セレズニオフ(ウクライナ)
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オーストリア 0−2 ギリシャ
負傷のパパドプロスはいないものの強豪ギリシャとの対戦となったオーストリア。
アラバだけではなく、オーストリアにはブンデスでおなじみの顔が沢山居るのですが、
代表チームは何故か今ひとつ微妙…
アルナウトヴィッチやフクス、ハルニク、ポガテツ、バウムガルトリンガー、
イヴァンシッツ(交替出場)、プレドル(交替出場)等が出場していたのですが…
新シーズン始まったばかりで、各選手の移動がまだ飲み込めてませんが、
ブレーメン、シャルケ、シュトゥットガルト、ハノーバー、マインツの
ほぼ主力なんですがね〜
そんなこんなで、ミトログルの2ゴールでギリシャが勝利しています。
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ゴールは以下の2つ。
39分 ミトログル(ギリシャ)、67分 ミトログル(ギリシャ)
アラバは74分まで出場。
アラバがこのPKを決めていれば… 最近、アラバも外してますよね。
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スイス 1−0 ブラジル
ゴールは以下の1つ。
48分 ダニ・アウヴェス(スイス / オウンゴール)
シャキリは活躍をしていて、終盤に交替で下がる際には沢山の拍手で見送られていました。
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47分、シャキリのパスに
セフェロヴィッチが送ったクロスを
ダニ・アウベスがクリアミス、
オウンゴールとなりました。
前半終了時、前半で下がったグスタヴォと
一緒にロッカーに下がるシャキリ。
…ちょ、シャキリ、どこを…!(笑)
スイスと言えばこの人も。
前回、バイエルンを(そしてドルトムントも)
CL優勝させた名監督、
オトマール・ヒッツフェルト。
試合終了後、シャキリとユニ交換しようとするダンテ。
…が、審判の妨害が!(笑) ちなみに”ダンチ”より”ダンテ”の方がしっくり来ます。
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ポルトガル 1−1 オランダ
ゴールは以下の2つ。
17分 ストロートマン(オランダ)、88分 C. ロナウド(ポルトガル)
普通に止める手はないのか、頻繁に倒されていたロッベン。
怪我はせんでくれ〜 オロオロ…
ミュラーも、アラバもPKが決まらなかったし、
ロッベンは昔は直接FKで凄いゴールを
決めたりしていたのに…
はぁ…ダメか…
オランダ代表にはこの人も…
チューリップ将軍という呼ばれ方をしていた事からも、
バイエルンにとって良い監督ではなかった人。
バルサイズムはここに繋がるのかもしれません。
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ベルギー 0−0 フランス
ゴールはなしの、スコアレスドロー
バイエルンでは仲の良いこの二人が対戦。
リベリーはフル出場、ファン・ブイテンは77分までの出場でした。
エクアドル 0−2 スペイン
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エクアドル 0−2 スペイン
ゴールは以下の2つ。
25分 ネグレド(スペイン)、63分 サンティ・カソルラ(スペイン)
再び南米大陸で行われたスペイン代表の戦い、
この対戦ではハヴィ・マルティネスがフル出場、チアゴがイニエスタに替わって後半出場しました。
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そして…お分かりの通り、ピサロ、すまんっ!!
韓国で行われたゲームは、日本からすると良い時間帯だったんですが、
その後のヨーロッパ&南米のゲームを優先させると、つい仮眠を…ごにょごにょ…
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