Posted on 3 月 11th, 2012
昨夜(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ
第25節のメインデー、2つの時間帯に別れて計6試合が行われました。
先ほどの記事にも書いたように現在の順位トップ3が同日に揃って登場となりましたが
バイエルン以外の2チーム、ドルトムント、メンヘングラートバッハは
先般のバイエルンのように格下チーム相手にドロー、足踏みとなっています。
ボルシア・ドルトムントは香川が先発。
また、一方のアウグスブルクでは細貝が先発出場し、
二人の日本人のマッチアップも何度も見られましたが、
結局はゴールレスドロー、香川も70分にペリシッチと交替して退っています。
その他、日本人選手では、フライブルクとホームでの戦いとなった
ボルシア・メンヘングラートバッハの大津はベンチ入りもありませんでした。
そしてホームでレバークーゼンに競り勝ったヴォルフスブルク・長谷部はフル出場しています。
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今回はバイエルンの勝利に気分が舞い上がっていまして、
記事が長くなりそうでしたので、あらかじめバイエルン戦と
他の試合とを分けて記事を起こしてあります。
バイエルン対ホッフェンハイム戦につきましてはこちらの記事をこちらの記事をご覧下さい。
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昨日の結果:
バイエルン 7−1 ホッフェンハイム
ケルン 1−0 ヘルタ・ベルリン
ボルシア・メンヘングラートバッハ 0−0 フライブルク
マインツ 2−1 ニュルンベルク
ヴォルフスブルク 3−2 レバークーゼン
アウグスブルク 0−0 ボルシア・ドルトムント
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Posted on 3 月 11th, 2012
久しぶりにスッキリとした気分になっています(笑)。
バイエルンの内弁慶ぶりはどうしたものかと、やや心配にもなりますが
昨季のCLなどでは特にアウェーでゴールを決めて勝ち上がっていったのに比べて
今季はアウェーでは勝てなくともポームでは強い、という状況が続いています。
昨夜(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ
第25節のメインデー、2つの時間帯に別れて計6試合が行われました。
バイエルン、ドルトムント、メンヘングラートバッハとトップ3が登場し、
なんとバイエルンのみが大勝、他の2チームは格下相手にドローとなっています。
早い時間に先制し、調子に乗ると止まらないバイエルンは
その黄金パターンに右の区乗れ、結局はゴメスがハットトリック、
ロッベンがドッペルパックと2アシスト、そしてリベリーが3アシストを決めています。
得点王争いも久々に得点を重ねて、ゴメスが再び単独トップに返り咲きました。
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今日はバイエルンの画像を大目に貼る予定ですので、
他チームの試合と別記事にしてみました。
その他の対戦に関しては別記事の方をご覧下さい。
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Posted on 3 月 10th, 2012
ミッドウィークのヨーロッパでの戦いも一息つく間もなく、再び週末です。
昨夜(日本時間では今朝早朝)はドイツ、ブンデスリーガ第25節の初日、
金曜夜の対戦は8位シュトゥットガルト対
最下位・18位のカイザースラウテルンの対戦となりました。
シュトゥットガルトは岡崎・酒井の二人が先発出場し、
酒井は途中ボールを頭部に受けて一旦下がったもののフル出場、
岡崎は効果的な攻撃を何度となく見せたもののゴールを決める事無く交替となりました。
この岡崎やハルニク、そしてカカウなどがゴールまであと一歩、と迫りますが
ラウテルン守護神ジッペルのセーブにことごとく阻まれ
この日のシュトゥットガルトはホームで得点できないままドローに終り、
両チームともひとまず順位に変更の無いままとなっています。
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昨日の結果:
シュトゥットガルト 0−0 カイザースラウテルン
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Posted on 3 月 9th, 2012
CLの対戦に続いて、昨夜(日本時間では深夜〜今朝に掛けて)はUEFAヨーロッパリーグ、
ベスト16の対戦の1stレグ、合計8試合が行われ、予想外の結果となる試合が相次ぎました。
ドイツ、ブンデスリーガ勢からはシャルケとハノーバーが登場、
残念ながら両チームとも勝利は飾ることが出来ませんでした。
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内田が90分のフル出場することとなったシャルケですが、
デ・ヨングに対する危険なタックルとしてマティプが一発レッドで退場、
デ・ヨングがここで得たPKを決めて1点を得ると、そのままこれが決勝点となって終了、
何度リプレーを見ても全然足もかかっていない、むしろシミュレーションでないかとも思える
このプレーがすべてを左右する事となって、シャルケは1戦目を落としてしまいました。
次節、ゲルゼンキルヒェンで2点以上差を付けて勝てば良いだけの話ですが
マティプが出られないのが厳しいと言えるかもしれません。
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決勝T最初の相手だったブルージュに続き、またもベルギーのチームとの対戦となったハノーバー、
ハノーバーもドローではありますが、アウェーゴールを2つ得られたのはアドバンテージ、
次節で1−0以上で勝てば良いだけの事、悪くない状況で折り返せました。
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昨日の結果:
トゥエンテ・エンスヘーデ 1−0 シャルケ04
スタンダール・リエージュ 2−2 ハノーファー96
スポルティング・リスボン 1−0 マンチェスター・シティ
タリスト・ハルコフ 0−1 オリンピアコス・ピレウス
アトレティコ・マドリー 3−1 ベシクタシュ・イスタンブル
マンチェスター・ユナイテッド 2−3 アスレティック・ビルバオ
AZ アルクマール 2−0 ウディネーゼ・カルチョ
ヴァレンシア 4−2 PSVアイントホーフェン
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Posted on 3 月 8th, 2012
ドイツ、ブンデスリーガ、現在5位のチームの情けない結果に、
メッシ・オン・ステージの90分に
詳細なコメントや画像を載せる意欲も無くなっています。
昨夜(日本時間では今朝方)はUEFAチャンピオンズリーグ、ベスト16の対戦の2ndレグ、
その二日目、バルセロナ対レバークーゼン、アポエル対リヨンの対戦が行われました。
しかし、最初から勝つ事を諦め切っていると言われていたレバークーゼンですが、
1stレグでスコア以上に奮闘を見せた事で、過大な期待が集まったのかもしれませんが、
今日の対戦は必要以上にバルセロナを怖れ過ぎていた気がします。
ドイツ人、あるいはドイツのチーム全てに言えるかもしれませんが
スペインのチームを勝てないものと怖がり過ぎて居るのではないでしょうか。
こういう時程、本来ならバラックがこの舞台に居てくれたら、と思います。
シュナイダーは居なくとも、ブットやルシオもノイビルもラメロウも居ないけれど
10年前には(2001-02)自分達はCLの決勝を銀河系集団と戦い、
名勝負と言われる試合の結果、惜しくも破れたのだと、
グループステージではバルセロナと1勝1杯、2戦ともスコアは2-1の僅差だったと
しっかりと覚えている人間が今日のカンプノウに居れば、
この一戦はもう少し違った結果になっていたのではないでしょうか。
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昨日の結果:
FCバルセロナ 7−1 バイヤー・レバークーゼン (2戦合計 10−2)
アポエル・ニコシア 1−0 オリンピック・リヨン (2戦合計 1−1 / PK戦 4−3)
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Posted on 3 月 7th, 2012
またしても今週もミッドウィークにヨーロッパのカップ戦があるという
楽しみな反面、観戦側も体力的に厳しいという週です。
そんな訳でまずは昨夜(日本時間では今朝方)はUEFAチャンピオンズリーグ、
ベスト16の対戦の2ndレグ、初日としてベンフィカ対ゼニト、
アーセナル対ACミランの2試合が行われ、それぞれベンフィカ、ミランが
1st レグの結果との合算で勝ち上がりを決めています。
当サイトとしてはブンデス、ドイツ関連のチームをメインに扱っていますので、
本来ならば全く関係のない対戦なのですが、前主将のファン・ボメルが居たり
シーズン前にティモシュチュクの古巣のゼニトと親善マッチを行ったりで
バイエルンとも縁がないわけではないチームの試合なので、
また、勝ち上がった際のバイエルンの相手となるかもしれませんからついつい見てしまいました。
それにしてもなかなかに手に汗握る展開でした。
2戦合計での結果ですから、特に後半、前節勝利しているゼニト、
アーセナルが追いつくのか、とハラハラさせられました。
ゼニトも大変惜しかったのですが、1-0の時点でアウェーゴールで負けていた上、
ロスタイムにダメ押しゴールを決められてはどうしようもありませんでした。
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昨日の結果:
ベンフィカ・リスボン 2−0 ゼニト・ザンクトペテルスブルク (2戦合計 4−3)
アーセナル 3−0 AC ミラン (2戦合計 3−4)
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Posted on 3 月 5th, 2012
2日間集中開催と、観戦する側にも厳しかったドイツ、ブンデスリーガ第24節、
昨日(日本時間では昨夜〜深夜)はその最終日、
2つの時間に別れて、残りの2試合が行われました。
中でも注目されていたのは午後のニュルンベルク対ボルシア・メンヘングラートバッハの一戦。
首位ドルトムントは勝利し、2位バイエルンと4位シャルケは敗戦した事から、
昨日の結果によっては再びグラートバッハが2位に返り咲くというところでしたが
結局なんとここでもグラートバッハがニュルンベルクに敗北、
上位の順位はそのままかわらず、ドルトムントの独走がよりはっきりすることとなりました。
メンヘングラートバッハの大津はベンチ入りし、交替が期待されましたが、
(ハーフタイムのアップ時にカメラが追いつつけていた程に)
結局出番の無いままに終わっています。
また、今節締めの一戦、ホッフェンハイム対ケルンは
前半、コンパーのゴールでホッフェンハイムがリードして折り返しますが、終盤、
やはりポドルスキーがワールドクラスのゴールを決めてドローに追いついています。
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昨日の結果:
ニュルンベルク 1−0 ボルシア・メンヘングラートバッハ
ホッフェンハイム 1−1 ケルン
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Posted on 3 月 4th, 2012
管理人はちょっと今節グレ気味なので、各試合あっさりと結果を紹介する程度になるかと思います。
何しろバイエルンの優勝は有り得ないと、はっきりと突きつけられていますので。
さて、そんな昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)は
ドイツ、ブンデスリーガ第24節のメインデー、ミッドウィークの国際マッチデーの影響で
2つの時間に別れて、一気に7つの対戦が行われました。
特に現地午後の試合は6試合同時開催、見る側としても
どの対戦もロクロクじっくり見ることもできず、かえって失意が少なくて済みました。
アウェーにめっきり弱いバイエルン、本日も良いところが無いままに時間は過ぎ、
序盤に点を取っておかなければ勝てないバイエルンは、
またしても終盤にあっさりと2得点されて完敗に終わりました。
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そして夕方の対戦はドルトムント対マインツの因縁対決。
とはいえ、マインツはドルトムントには勝てないというのが今までのパターン、
今回もジダンが意地と報復の同点ゴールを74分に決めたものの、
そのジダンをチームから追い出した(ようなものの)香川がそのわずか3分後に
マインツファンの期待とジダンの意地の復讐劇を打ち砕く追加点を決め、
結局はまたしてもドルトムントがマインツを下して首位独走を盤石にしました。
その他シャルケ、ブレーメンなどもまさかの敗北。
残るは今夜のメングラの勝敗でドルトムントが優勝に向けてまた一歩進むのかというところ。
パパドプロスやゲレーロといった主力を次節からサスペンションで欠くこととなる
シャルケ、ハンブルクは一層苦しくなるかもしれません。
また、他の日本人選手としてはアウグスブルク・細貝、
シュトゥットガルトの岡崎、酒井が揃って先発、
シャルケ・内田、ヴォルフスブルク・長谷部はベンチ入りしたものの出番はなし、
細貝と酒井はフル出場しています。
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昨日の結果:
レバークーゼン 2−0 バイエルン・ミュンヘン
フライブルク 2−1 シャルケ
ハンブルク 0−4 シュトゥットガルト
ヘルタ・ベルリン 1−0 ブレーメン
カイザースラウテルン 0−0 ヴォルフスブルク
ハノーバー 2−2 アウグスブルク
ボルシア・ドルトムント 2−1 マインツ
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※画像は……追加するかもしれませんし、
なんかもう、見たくもない気もします。
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Posted on 3 月 3rd, 2012
ゲームのスケジュールが比較的ゆったりなのを良い事に、
相変わらずスローペースでの更新をさせて頂いています。
代表戦の採点ですが、やはりフランスが全体に「中の上」という感じなのに対して
完敗のドイツ代表は全員が3から5という厳しい評価となっています。
ユーロを前に、国民の期待を裏切る結果となってしまった以上、当然な気もします。
ところで先日、バイエルンの調子が落ちたウィンターブレイク明けから
バイエルンマガジンの到着が遅くなっていると書きました。
通常、試合日から2〜4日で届くはずの、このマッチプログラムが
1月から一週間遅れで届くようになっていましたが
前節は木曜日に届いていて、日曜日の試合から4日後と通常の日程に戻って来ました。
やはり試合の成績と無関係では無い気がして来ました。
会社全体の気の弛みが結果に繋がっている…いや、完全に気のせいなんでしょうが。
と、余談はさておき、国際マッチデーの影響で
今日はドイツ、ブンデスリーガは6試合同時開催と忙しくなっています。
取り急ぎその前に前節、第23節の公式ベストイレブンをお伝えして巻きます。
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Posted on 3 月 1st, 2012
一昨日に続き、昨日は国際マッチデー、日本時間でいえば
昨夜から今朝にかけての時間帯でずっと、W杯予選や親善マッチなどが
成果のあちらこちらで行われるという、ファンにとっては嬉しくも苦行の日でした。
今回はちょっと楽をしようとあまり多くのゲームは見ませんでしたが、
元々バイエルン関係の選手が招集辞退していたり、出番が無かったりと
見るべき他院もいつもより少なめだった気がします。
さて、昨夜のメインはこのサイト的にはバイエルン選手の多数出場する
ドイツ対フランスの一戦だったですが、むしろ同時刻開催の
イングランド対オランダの一戦の方が面白く、ついついそちらを見てしまいました。
今回はざっと見て、格下の(ランキング下位の)チームに負ける強豪国も
なにやら多かったように思えますが、ドイツもまったくこのパターン、
ユーロ目前のテストマッチでこれではいきなりの黄信号かと心配されます。
2月期ランキングではドイツに取って代わられ順位を落としたオランダの方が
強豪国にふさわしい戦いをしていたように思いましたが、
それもこれも前節のブンデスのゲームにおけるリベリーのように
大活躍でチームの勝利を牽引したロッベンのおかげと言える勝利でした。
ブンデスでは研究され尽くして、毎度封じ手が用いられる
ロッベンの黄金パターンであっさりやられたイングランドの姿に、
CLではまだまだ通用するな、などと思ってしまいました(笑)。
そしてフンテラール、また鼻をやってしまったのでは……
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昨日の主な結果:
ドイツ 1−2 フランス
イングランド 2−3 オランダ
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