Posted on 3 月 21st, 2012
試合が集中した後は、睡眠確保の為にというわけでも無いくせに
ついついこのサイトの更新をサボり気味になっています。
本来ならポカールの前に先週のブンデスの採点をお伝えしておかねばならないのですが
そんな感じに今週も更新を休んでしまいました。反省です。
さて、そんな訳でブンデスの合間を縫って、DFBポカール(ドイツ連盟杯、ドイツカップ)が
またしても行われていますが、こちらもシーズン終盤にかかっていよいよ準決勝、
昨夜(日本時間では今朝早朝)には昨季ドイツ王者ボルシア・ドルトムント対
唯一残った2部チーム、グロイター・フュルトの対戦が行われましたが
いやいや、なんとも見事なグロイター・フュルトの戦いぶりに頭が下がりました。
90分では決着がつかず、もつれこんだ延長戦。
それでも相変わらずのゴールレスに、これはPK戦か…と思い出した
120分、グロースクロイツのパスを受けて豪快にギュンドガンがゴールを決めて
昨季・1部のドイツマイスターが土壇場で決勝へのチケットを手にしました。
リーグ第25節のアウグスブルクもそうでしたが、
ポカールやCLのドルトムントは何度となく苦戦を強いられています。
相手がドルトムントだというだけで、はなから勝てないのではないかと思っている
ブンデス一部のチームは見習うべき…というか、攻略の糸口が見えても良さそうです。
ちなみに香川は得点できないまま、70分にバリオスと交替しています。
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昨日の結果:
グロイター・フュルト 0−1 ボルシア・ドルトムント (延長)
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Posted on 3 月 19th, 2012
ドイツ、ブンデスリーガ第26節の最終日となる昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)は
2つの時間帯で残り2試合、ヨーロッパリーグ組のシャルケ、ハノーバーのゲームが行われました。
シャルケはアウェーでカイザースラウテルンと、ハノーハーはホームでケルンとの対戦、
いずれも順当にEL組のチームの勝利に終りました。
最近、パソコンにいろいろ手がかかるようになりまして、
アレコレと作業しつつ観ていたので集中して観戦できていなかったのですが
印象としてはシャルケは最初、開始間もなくあっという間に先制ゴールを奪われたものの
前半終了前に同点ゴールとする前から「強い」という感じを受ける戦いぶりでした。
一方のハノーバーは逆に先制したものの、その後一旦同点にされ、
時間にすればわずかな間でしたが、このままドローすら有り得る?と思った程。
もちろんの後は地力の差できっちりと圧倒していきましたが。
そして、それでいながら昨日のレンジングの調子の悪さはアリアリで、
先頃のレンジング対クラフトの元バイエルンGK対決に文句無しの勝利をおさめた
あのレンジングとは全く別人のような印象でした。
まあ、個人的な感想はともかく、大方の予想通りの結果と言えるでしょう。
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昨日の結果:
カイザースラウテルン 1−4 シャルケ
ハノーバー 4−1 ケルン
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Posted on 3 月 18th, 2012
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第26節のメインデー、
2つの時間帯で合計6試合が行われ、バイエルン、ドルトムント、メンヘングラートバッハの
上位3チームがそれぞれ勝利、勝ち点3を得てしっかりと順位をキープしています。
バイエルンはシャルケ戦、そしてホッフェンハイム戦から続く勝利のトランス状態が
まだ継続中のようで、アウェーながらヘルタに6得点とまたしても爆発を見せました。
ロッベンがハットトリックと1アシスト、ミュラーが1ゴール2アシスト、
ゴメスとクロースは1ゴール、リベリーは自らのゴールは無いものの3アシストとやりたい放題。
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そして首位ドルトムントは随分戦力の衰えている状態のブレーメン相手に
香川の1ゴールでなんとか勝利を決めて、バイエルンとの差は以前5ポイントとなっています。
日本人選手ではヴォルフスブルク・長谷部、
アウグスブルク・細貝がいずれも先発フル出場しています。
とりあえず、見ているこちらもわーいわーいと浮かれまくっていたので
記事が追いついていません。他チームのスタメンやその他の画像は
追って更新していきますので、しばしお待ち下さい。
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昨日の結果:
ヘルタ・ベルリン 0−6 バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・ドルトムント 1−0 ブレーメン
レバークーゼン 1−2 ボルシア・メンヘングラートバッハ
ニュルンベルク 1−3 ヴォルフスブルク
アウグスブルク 2−1 マインツ
ハンブルク 1−3 フライフラルク
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Posted on 3 月 17th, 2012
毎度の事ながら、チャンピオンズーグ&ヨーロッパリーグの
ヨーロッパの戦いが間に入ると、一週間はあっという間に過ぎて行きます。
息つく間も無くまたしても週末となりました。
昨夜(日本時間では今朝方)はドイツ、ブンデスリーガ第26節、
その最初となる金曜夜のゲームとしてホッフェンハイム対シュトゥットガルトが行われました。
前節、バイエルン相手に7−1と何もできないまま、屈辱的な敗北を喫した
ホッフェンハイムはなかなか立て直しが出来ないのか、
イビセヴィッチのドッペルパックの前に、今日も敗戦に終わっています。
日本人プレーヤーはシュトゥットガルトの酒井がフル出場しています。
同じくシュトゥットガルトには岡崎も所属していますが、
故障で欠場の岡崎に替わってシーバーがそのポジションに入っていました。
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昨日の結果:
ホッフェンハイム 1−2 シュトゥットガルト
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Posted on 3 月 16th, 2012
チャンピオンズリーグに続いての観戦耐久レース、
昨夜(日本時間では深夜〜今朝にかけて)はUEFAヨーロッパリーグ、
ベスト16のセカンドレグのゲームが一気に行われ、ベスト8が決定しました。
マンチェスターの2チームがまさかCLグループリーグで敗退するとは思いませんでしたが、
それ以上にEL決勝トーナメントの一回戦で姿を消すとは思ってはいませんでした。
「これでプレミアリーグに専念できるよ」などと、
どこかのドルトムントみたいな事を言っているようですが、
正直、イングランド勢の今季のヨーロッパでの成績はFAにとってもショックだろうと思います。
さて、ドイツ、ブンデスリーガ勢ですが、前節はドローながら
アウェーゴールのアドバンテージ有りで気分的にもプレッシャーの少ない
ハノーバーは序盤から危なげないゲーム展開で勝ち上がりをさっさと決めましたが
一方のシャルケは前節は一点差のビハインドでのスタート、
しかも先制される…というハラハラの滑り出しでした。 が、ガマンを重ね、得点を重ね、
57分、フンテラールのゴールでアグリゲートスコアを同点にし、
それでもアウェーゴールで負けている重圧を71分、ジョーンズのゴールで逆転、
更には81分、ダメ押しのもう1ゴールで見事、勝ちを決めました!
27分にゴール前でのシミュレーションを取られるという情けない事となった
フンテラールがその2分後に文句無しのゴールを決め、結局ハットトリック、
ジョーンズは1ゴール1アシストと文句無しの結果となりました。
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昨日の結果:
ハノーファー96 4−0 スタンダール・リエージュ (2戦合計:6−2)
シャルケ04 4−1 トゥエンテ・エンスヘーデ (2戦合計:4−2)
マンチェスター・シティ 3−2 スポルティング・リスボン (2戦合計:3−3 AGでスポルティング)
ベシクタシュ・イスタンブル 0−3 アトレティコ・マドリー (2戦合計:1−6)
オリンピアコス・ピレウス 1−2 メタリスト・ハルコフ (2戦合計:2−2 AGでメタリスト)
PSVアイントホーフェン 1−1 ヴァレンシア (2戦合計:3−5)
ウディネーゼ・カルチョ 2−1 AZ アルクマール (2戦合計:2−3)
アスレティック・ビルバオ 2−1マンチェスター・ユナイテッド (2戦合計:5−3)
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Posted on 3 月 16th, 2012
昨日のスタメンやら画像をこねくり回しているうちに
やたら時間が経ち、今日もまだ投稿できていないのですが、
そんなことをしている間にUEFAチャンピオンズリーグ、
準々決勝の組み合わせが決まってしまいました。
感想としては、まあ、中ぐらい、
ラッキーでもなければ外れでもないという感じです。
いずれにしても、ここまで来ればあとはやるしかない、
という場面ですので、何が来ても同じではありますが。
大当たりはレアル・マドリー……と言ってはキプロスのチームに失礼ですね。
しかし、現在時点でリーグ8位のチームと考えれば、
まずまずとの引き、とも言えるのかもしれません。
どうですか、リベリー?
対戦組み合わせは以下の通り。
1アポエル・ニコシア − レアル・マドリード
2オリンピック・マルセイユ − バイエルン・ミュンヘン
3ベンフィカ・リスボン − チェルシー
4ACミラン − バルセロナ
準決勝:
2の勝者 − 1の勝者
3の勝者 − 4の勝者
Posted on 3 月 15th, 2012
昨夜(日本時間では今朝方)のUEFAチャンピオンズリーグ、
チェルシー対ナポリの延長戦のおかげで、つい眠ってしまって更新が遅れてしまいました。
チェルシーも馴染みも顔がまだまだ多いので勝って欲しいし、
ナポリも同グループのよしみで勝って欲しいし、とどちらでも良いゲームだったんですが、
結局はチェルシーが土壇場でアウェーゴールをひっくり返す逆転勝利を決めました。
しかし最初の3得点がドログバ、テリー、ランパードの得点となると、
やっぱりチェルシーの若返りは難しい気もします(笑)。
なんだかんだでベスト8の顔ぶれは
アポエル以外はまあ、見慣れた顔ぶればかりとなりました。
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今日(日本時間では明日)はヨーロッパリーグの対戦が待ち構えていますが
その前にささっと軽めにブンデスリーガ第25節のベストイレブンをお伝えしておきます。
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昨日の結果:
UEFAチャンピオンズリーグ ベスト16
レアル・マドリード 4−1 CSKAモスクワ (2戦合計:5−2)
チェルシー 4−1 SSCナポリ(2戦合計:5−4)
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Posted on 3 月 14th, 2012
週末のブンデスリーガでのゲームを見て、ミッドウィークのバーゼル戦も
余裕で勝つな、という揺るぎない確信を持っていたのですが、
まさにホッフェンハイム戦と同様の大爆発を見せてくれました。
昨夜(日本時間では今朝方)はUEFAチャンピオンズリーグ、決勝T
ベスト16の対戦のセカンドレグからバイエルン対バーゼル、
インテル対マルセイユの2試合が行われました。
バイエルン、インテルとも敵地での1stレグを落として後が無い第2ラウンド、
しかしバイエルンは「アグリゲートスコアって?」という状態に
前節の1−0の失点が吹き飛んでしまうかのような圧倒的な爆発力で大勝利、
またしても7得点をあげてベスト8に進出を決めました。
ブンデスのゲームから中二日のハードスケジュールで臨んだバーゼル戦ですが、
本来ならバイエルンの勝利が順当な相手、前節は不調真っただ中だった事もあって
惜敗となってしまいましたが、いつものバイエルンが戻って来れば恐るるに足らず、
そして今のバイエルンはテンション&モチベーション高く、確固たる自信を持っています。
勝利へのハードル、30分以内の先制ゴールもきっちりとクリアし
あとはゴメスが4ゴールを決め(メッシのCL記録に並ぶゴール数)、
先制ゴールのロッベンが計2得点、ミュラーも1得点とまたしてもバイエルンショーとなりました。
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一方のインメルはロスタイムのパッツィーニの自ら得たPKで勝利し、
アグリゲートスコアを2−2の同点としましたが、
アウェーゴール数でマルセイユがベスト8に進出を決めました。
…最後のほう、セザールが笑っていたように見えたのは苦しい表情だったのでしょうか。
それとも計算が出来ないアレだったのでしょうか……
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※例によって画像が多過ぎて整理できません。順次追加する予定です。多分。
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昨日の結果:
バイエルン・ミュンヘン 7−0 バーゼル1893 (2戦合計:7−1)
インテル・ミラノ 2−1 オリンピック・マルセイユ (2戦合計:2−2 AGでマルセイユ)
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Posted on 3 月 13th, 2012
いよいよCLです! 1Stレグで敗戦を喫し、後が無いバイエルンですが
今の調子とホームでの爆発力を借りればバーゼルを打ち負かして
今季もベスト8入りは果たしてくれるものと信じています。
そんな訳で、今夜はUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16、
“アハテルフィナーレ(8/1決勝)”のセカンドレグです。
世の注目はインテル−マルセイユの方かと思いますが、なんのなんの
Mia san Miaです、我らがバイエルンはしっかりと戦っていってくれるでしょう。
その前に今日は週末に行われたドイツ、ブンデスリーガの第25節、
バイエルン対ホッフェンハイムのマスコミ採点をお届けしたいと思います。
何しろチームも調子に乗ってスピーディーに攻守が切り替わり、
選手達もシステマティックに良く働いた素晴らしいゲーム、
バイエルンのオンステージを楽しむファンの盛り上がりが異常だった事でも
(ウェーブ、3周ぐらいしてましたよね)ノリが分かる嬉しい勝利でした。
さて、これを各マスコミはどのように評価しているか…
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Posted on 3 月 12th, 2012
昨日も面白そうな対戦が続いていて、ずっと席を立つことができない状態でした。
昨夜(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ
第25節の最終日、ブレーメン対ハンブルクの北ダービー(ノルトダービー)と
締めの対戦はシャルケ対やはり北部の町ハンブルクとの対戦となりました。
土曜日午後に見られた、調子に乗ったバイエルンが手に負えないように、
調子に乗ったブレーメンは止める事が難しい、というのはお馴染みの事実、
そして更にはシャルケもそうだったのかと思った日曜日の結果でした。
シャルケ・内田はELの対戦に続いて先発・フル出場しています。
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昨日の結果:
ブレーメン 3−0 ハノーバー
シャルケ 3−1 ハンブルク
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