ブンデスリーガ第23節のベストイレブン
3 月 3rd, 2012ゲームのスケジュールが比較的ゆったりなのを良い事に、
相変わらずスローペースでの更新をさせて頂いています。
代表戦の採点ですが、やはりフランスが全体に「中の上」という感じなのに対して
完敗のドイツ代表は全員が3から5という厳しい評価となっています。
ユーロを前に、国民の期待を裏切る結果となってしまった以上、当然な気もします。
ところで先日、バイエルンの調子が落ちたウィンターブレイク明けから
バイエルンマガジンの到着が遅くなっていると書きました。
通常、試合日から2〜4日で届くはずの、このマッチプログラムが
1月から一週間遅れで届くようになっていましたが
前節は木曜日に届いていて、日曜日の試合から4日後と通常の日程に戻って来ました。
やはり試合の成績と無関係では無い気がして来ました。
会社全体の気の弛みが結果に繋がっている…いや、完全に気のせいなんでしょうが。
と、余談はさておき、国際マッチデーの影響で
今日はドイツ、ブンデスリーガは6試合同時開催と忙しくなっています。
取り急ぎその前に前節、第23節の公式ベストイレブンをお伝えして巻きます。
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GK:ヒルデブラント(シャルケ)
バイエルン相手に2失点を喫してしまったものの、ゲーム内容では
もっと差がついてしかるべきところをこれだけの失点に抑えた
ピンチヒッターとしての起用だけでは惜しいさすがの安定感で
ヒルデブラントがとても久々に、もちろん今季初選出されています。
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DF:シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)、バドシュトゥーバー(バイエルン)、
フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、ピスチェク(ボルシア・ドルトムント)
再びブンデス首位を独走しているドルトムントからはお馴染みの
がっちり堅い守備陣が名を連ねていますが、その中に今節はバドシュトゥーバーの名も。
しかし代表戦ではこのバドシュトゥーバー&フンメルスのCBコンビでも
ほぼやられっぱなしだったというのが、(贔屓チームの贔屓目もあって)
国内だけの内弁慶ドルトムントをまた感じさせられましたのですが…
シュメルツァーは今季6度目、バドシュトゥーバーは5度目、
フンメルスはなんと16回目、ピスチェクが10度目の選出です。
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MF:リベリー(バイエルン)、L.ベンダー(レバークーゼン)、
フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、ピスチェク(ボルシア・ドルトムント)
前節、ブンデスでもベストなプレーだったリベリー(12回目の選出)、
そしてL.ベンダー(初選出)、ハルニク(2回目)と
第23節でドッペルパックを決めた3人が顔を並べています。
そして2アシストのブラチュコヴスキーも4度目の選出となりました。
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FW:エール(アウグスブルク)、レヴァンドウスキー(ボルシア・ドルトムント)
こちらも前節ドペルパックを決めたコールゲッター2人が選ばれています。
エールは今季初選出、レヴァンドウスキーは5度目の選出です。
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続いて今回もBild選出のベストイレブンも。
ドロブニ(ハンブルク 3回目)
DF:ニーダーマイアー(シュトゥットガルト 1回目)、
ボアテング(バイエルン 3回目)、サンコー(アウグスブルク 2回目)
MF:L. ベンダー(レバークーゼン 2回目)、
ブラチュコヴスキー(ドルトムント 4回目)、エスヴァイン(ニュルンベルク 2回目)、
リベリー(バイエルン 6回目)、ハルニク(シュトゥットガルト 3回目)
FW:レヴァンドウスキー(ドルトムント 7回目)、ジダン(マインツ 2回目)
今回も公式とは結構違う顔ぶれとなっていて面白いですね。
11人中半数以上が黄色いユニフォームだった公式と比べると
ドルトムントからは2人だけと、この部分が大きく違っているようです。
ここでもジダンも移籍して良かったと言えるかもしれません。
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そしてこちらはkickerのベストイレブン。
GK:シュタルケ(ホッフェンハイム 3回目)
DF:ザバフニク(マインツ 1回目)、ヴォルシヤイト(ニュルンベルク 4回目)、
ブラルーズ(シュトゥットガルト 3回目)、ピスチェク(ドルトムント 3回目)
MF:L.ベンダー(レバークーゼン 3回目)、リベリー(バイエルン 7回目)、
ジダン(マインツ 2回目)、ハルニク(シュトゥットガルト 3回目)、
FW:レヴァンドウスキー(ドルトムント 6回目)、エール(アウグスブルク 1回目)
こちらもまた少々違う顔ぶれとなっています。
リベリーとレヴァンドウスキーの二人が3つ全てに選ばれているという状態です。
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