ハンザ・ロストック戦にも勝利＆チアゴ獲得

7 月 15th, 2013

ピサロとリベリー　ペップ
遂に、チアゴ・アルカンタラ、決まりましたね。
2500万ユーロ、1800より値上がった移籍金は気になりますが、
ハヴィ・マルティネス同様、給料を一部自己負担するという、
クラブへの負担を減らす方針というのはファンへの印象を良くしたかと思いますが、
ルンメニゲ（は、うまくやらないと値切りになりますが…）やペップからのアドバイスがあったのでしょうか。
W杯に向けて出場機会を増やしたいという、彼の希望が正当な競争の中で果たされるのなら文句はありません。

…しかし、わずかなプレシーズンマッチしか観ていないですし、
まだ今ならいろいろ可能性を探れるというお試し期間、というのは分かるのですが、
ペップ・バイエルン、弱いっっっっっっ！！！！
そしてあの敵を切り裂くサイド攻撃が見られないのはストレス貯まります！

ブレシア戦、そして一昨日のグロースアスパッハ戦に続いて、
昨日（日本時間では昨夜深夜）にはクロース絡みの
ハンザ・ロストックとの親善マッチが行われ、０−４で勝利しました。

ここまでは若手を多用したスタメンを組む事が多かったプレシーズンマッチですが、
主軸選手も揃い出し、ここからはテレコムカップやDFBスーパーカップを見据えて
チーム作りをして行くからか、昨日は普通にトップチームの選手中心に固めましたが
……なんでこんな布陣！？

昨日の結果：
ハンザ・ロストック　０−４　FC バイエルン・ミュンヘン

クロース1 　クロース2
　チアゴにも負けない！　クロース主将

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DKB-アレーナに28000人の観客を集めて行われた北ドイツでのゲーム、
クロースの古巣であり、彼の実父が下部チームの監督を務める3部チームの
ロシュトックを財政的に援助する目的とするこの対戦に
サービスとしてか、クロースがキャプテンマークを巻いて出場しました。

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しかし、そろそろリベリーのガマンの限界じゃないのか？
むしろ生き生きと相手を翻弄して、突破して、ゴールを決めるリベリーが見たい自分のガマンの限界か？

そしてあまり有効な使い価値とは思えないのはラームも同様。
なぜ、こんなに前に…？　それでもゴールを決めるラームにちょっと困惑したり(笑)。

【昨日の先発】
ハンザ・ロシュトック：
22 Brinkies - 11 Mendy, 3 Ruprecht, 25 Pelzer, 7 Radjabali-Fardi -
4 Grupe, 19 Schünemann - 9 Jakobs, 33 Haas, 17 M. Starke - 21 Savran

バイエルン：
1 Neuer - 13 Rafinha, 15 Kirchhoff, 17 Boateng, 27 Alaba -
39 Kroos - 21 Lahm, 25 Müller, 7 Ribéry, 11 Shaqiri - 14 Pizarro

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交替
46分　ブリンキーズ → 1 ハーネル（ロストック）
46分　M. シュタルケ → 8 ブラチャ（ロストック）
46分　ラフィーニャ → 10 ロッベン（バイエルン）
46分　ピサロ → 9 マンジュキッチ（バイエルン）
64分　サブラン → 10 プラート（ロストック）
64分　キルヒホフ → 5 ファン・ブイテン（バイエルン）
64分　アラバ → 36 カン（バイエルン）
74分　ペルツァー → 24 ペゲロウ（ロストック）
79分　リベリー → 29 シェプフ（バイエルン）
79分　シャキリ → 37 グリーン（バイエルン）
80分　T. ミュラー → 20 ヴァイラウフ（バイエルン）
81分　クロース → 34 ホイビェルク（バイエルン）
86分　メンディ → 5 ラウシュ（ロストック）
86分　ハース → 26 ゲーネン（ロストック）

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ゴールは以下の4つ。
20分　ラーム（バイエルン）、24分　リベリー（バイエルン）、
75分　ミュラー（バイエルン）、88分　マンジュキッチ（バイエルン）

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イエローカード。
60分　クロース（バイエルン）
89分　ルプレヒト（ロストック）

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バイエルンのスタメン　ロシュトックのスタメン