アスパッハにも０−６で勝利

7 月 14th, 2013

ベンチ？　ペップ
早速、当初のコメントとは裏腹にバイエルンという完成されたチームを
自分好みのバルサ風味チームに作り替え始めたグァルディオラ新監督率いるバイエルンは
昨日（日本時間では深夜から今朝未明にかけて）は一連のプレシーズンマッチとして
“ドイツの大阪”シュヴァーベンのレギオナルリーガのチーム、
ゾンネンホフ・グロースアスパッハと対戦し０−６で勝利しました。

まだボランチ勢がごそっと抜けていたり、抜けているメンツも多いのと、
今夜のロストックとの対戦と連戦になる事も合わせて、また戦力の半分ずつというスカッドでしたが
相手がレギオナルリーガ、つまりバイエルンIIと同程度かやや落ちるチームとあって
バカ勝ちしなくとも、完全な調整試合と言う感じだったのは違いないかと思います。

そして何気にPSM初のロッベリー揃っての先発、ワクワクしていたのですが、
どうにもペップの怒鳴りまくる姿が一番印象に残る結果となりました…

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また、バイエルン以外のブンデスのチームも補強ならびに親善マッチで
新シーズンに向けてのチーム作りに邁進しているようですが、
正直、アマチーム辺りとの対戦だと、チーム状態もよく分からない所が多いのです…
ようやく各チーム、プロ同士の対戦もが増えて来て、楽しい時季でもあります。

昨日の結果：
SC ゾンネンホフ・グロースアスパッハ　０−６　FC バイエルン・ミュンヘン

ヴォルフスブルク　１−２　FCコペンハーゲン
ハンブルク　０−３　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク（４−３）
ブルサスポル　１−４　ボルシア・ドルトムント

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コムテックアレーナに一万人の観客を集めて行われた試合、
ベンチ入りしたメンバーをほぼフルに使って（出なかったのはノイアーだけ）、
いろいろ試したバイエルン、今回もリベリーはちょっと試験的な位置で出場しましたが、
ラームに次いでリベリーもペップについて不満を漏らし始めている様子…
仲が良いと言われていたロッベンにも強い口調で指示出しをしていて、
その後のロッベンが、例によってあの不満気な表情をしていたのもハラハラものでした。

【昨日の先発】
バイエルン：
22 Starke - 13 Rafinha, 5 Van Buyten, 17 Boateng, 27 Alaba -
39 Kroos - 10 Robben, 20 Weihrauch, 7 Ribéry, 11 Shaqiri - Mandzukic

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交替
46分　ラフィーニャ → 21 ラーム（バイエルン）
46分　ファン・ブイテン → 36 カン（バイエルン）
46分　ボアテング → 15 キルヒホフ（バイエルン）
46分　クロース → 34 ホイビェルク（バイエルン）
46分　ロッベン → 25 ミュラー（バイエルン）
46分　リベリー → 29 シェプフ（バイエルン）
46分　シャキリ → 37 グリーン（バイエルン）
46分　マンジュキッチ → 14 ピサロ（バイエルン）

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ゴールは以下の6つ。
25分　シャキリ（バイエルン）、30分　シャキリ（バイエルン）、
40分　クロース（バイエルン）、45分　ロッベン（バイエルン）、
77分　アラバ（バイエルン）、84分　グリーン（バイエルン）

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イエローカード。
なし

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コーチ陣　バイエルンのスタメン
ベンチがお粗末で、結構辛そうでした。そしてミュラー、コーチに混じってる？
前半は今回もリベリーがキャプテンマークを巻いていました。