オートグラフカードもチャンピオン

7 月 20th, 2013

ファンカード
コンフェデ組やチアゴも合流して、本稼働という感じになってまいりました。
いよいよテレコムカップ、プレシーズンのグァルディオラ采配には
疑問符が浮かんでいましたので、今日は本気モードの新バイエルンが見られるのか、と
いろいろと楽しみで仕方ありません。

その前に、せっかくのシーズンオフですから、毎度の
サインカード（オートグラフカード）の話題でもしてみたいと思います。

そんな訳で、2012/13シーズンのFCバイエルン・ミュンヘン公式の
オートグラフカードがトップの写真です！　（ヴァイラウフも居ます）

昨年、この記事を書いた時にはサインカード待ちの期間は6〜7ヶ月待ちとの事でしたが、
今回のFCバイエルン側からの説明によると、ついに10ヶ月待ちという状態だそうです。

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記録尽くめの強さだった2012/13シーズン、更にはUEFAチャンピオンズリーグでの
圧倒的な強さと躍動感溢れる魅力的なプレーで、世界中の衆目を集めた事もあって、
ただでもなかなか入手が困難になっていたカードがエラい事になってしまったようです。

別チームの日本のファンの人たちが「バイエルンからのカードが届かない」と
ネットで書いているのもこんな背景もあってという事なのでしょう。

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そういった状態のバイエルンですので、このオートグラフカードも不完全なものでした。
バイエルンのカード係の人からの「ゴメン、無理！　もうサイン揃わない！」
というメッセージ付きで我が家に届きました。
「ご存じのように、今のFCBは特に強くて人気があって、手を尽くしたけれど
もう全員のカードが揃わないんで、ゴメンなさいね〜」
といった内容が書かれていましたが、まぁ、想定内ですのでOKです。

本もプログラムもDVDも新聞も、2012/13シーズンのものは永久保存版ですので、
この2012/13シーズンのカードが手に入っただけでも十分満足です。

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ファンカード2
この辺りをはじめ、何人かの選手のサインがありません。印刷モノのサインです。
特に残念だったのはハヴィ・マルティネスとリベリーでしたが、
（うーん、あの時ハヴィ・マルに貰っておけば良かったのか…）
まあ、まだ何年もバイエルンに居るのですから、またの機会もあるでしょう。
ロッベンやシュヴァインシュタイガーは昨年のサインがありますし、
ピサロは10年前のものがありますから(笑)。
もう、年輪を感じさせる今のピザと昔のキアヌ・リーブス似のピザの比較が泣けます。