バイエルン対グロイター・フュルトのマスコミ採点

1 月 23rd, 2013

今年になってからのバイエルンはペップ効果で、各マスコミで移籍の話題の常連になって来ました。
この冬には出入りはない、とザマーも言っているのですが、
まあ、普段バイエルンに興味の無い人たちにとってはペップの発表以前に
スポーツディレクターが言った事等知る訳も無く、せいぜい騒がせとけば良いかと思います。

ただでも良い雰囲気で、結果も出している今季のバイエルンですから、
今の布陣でしっかりとタイトルを獲って行ってもらうだけです。

と、いう訳でまだ休み明けのリハビリペースでの更新で申し訳ありませんが
やっと今頃に先週末に行われた後半戦開始のブンデスリーガ第18節、
FCバイエルン・ミュンヘン対グロイターフュルトのマスコミ採点をお伝え致します。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (4), van Buyten (3), Dante (3), Alaba (3,5) - 
Javi Martinez (3), Schweinsteiger (3,5) - T. Müller (4), Kroos (3,5), Ribery (2,5) - Mandzukic (2)   

交替選手 70. Robben (-), 70. Shaqiri (-), 85. Gomez (-)

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グロイター・フュルト:
Hesl (5) - M. Zimmermann (3,5), Kleine (3), Sobiech (4), Baba (4) - 
Pekovic (4) - Petsos (4,5), Fürstner (4) - Sararer (4), Stieber (4) - Nöthe (5)

交替選手 67. Azemi (-), 87. Klaus (-), 90. パク・ジュンビン (-)

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バイエルン勢はほぼ全員が「普通」前後、「中」〜「中の下」といった点数で、
最低点はラームとミュラーの「4」、逆に良いのが「やや良い」あたりの
マンジュキッチの「2」とリベリーの「2,5」という点数ですが、
一方のグロイター・フュルトが全体にそれよりもやや下の「4」から「5」が大半で、
最低点が守護神ヘスルと前線のネーテという、まぁね、としか言えない評価なのが
そのまま試合展開と結果を物語っているのかもしれません。

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ゲーム評価は4。
そんな点数のプレーヤー達の対戦ですので、試合全体の評価もやや低めで、
素晴らしいコンビネーションやテンポの良い場面が少ないという評価となりました。

主審の評価は3。
こちらも「普通」という評価です。
ホイッスルも少なく、大きなミスも無く、まあまあ、という感じのようです。

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MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、ドペルパックのマンジュキッチ。
ストライカーは彼の仕事をきっちりと遂行した、という評価。
シーズン始めの輝きが、後半にも戻って来ると良いのですが。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Neuer (3) - Lahm (3), van Buyten (3), Dante (3), Alaba (3) - 
Javi Martinez (3), Schweinsteiger (3) - T. Müller (3), Kroos (3), Ribery (3) - Mandzukic (2)   

交替選手 70. Robben (-), 70. Shaqiri (-), 85. Gomez (-)

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グロイター・フュルト:
Hesl (5) - M. Zimmermann (4), Kleine (5), Sobiech (4), Baba (5) - 
Pekovic (5), Fürstner (4) - Sararer (5), Petsos (5), Stieber (4) - Nöthe (5)

交替選手 67. Azemi (-), 87. Klaus (-), 90. パク・ジュンビン (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっていますが、
その事による点数の上下以上にバイエルンは全他的にkickerの採点よりやや良くなっていて
(まあ、手抜きの点数付けという感もありありなんですが)
逆にフュルトは全体的にkickerよりかなり厳し目の評価になっています。

ただ、個々のチーム内での点数という面ではkickerと同じような所です。

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今回もオマケにGoal.comの評価も。
Goal.comは今シーズン、多分1〜5の5段階評価で、5が最高、1が最低という評価の様です。

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バイエルン:
Neuer (2.5) - Lahm (2.0), van Buyten (2.5), Dante (2.5), Alaba (2.5) - 
Javi Martinez (3.0), Schweinsteiger (3.0) - T. Müller (2.5), Kroos (2.5), Ribery (3.0) - Mandzukic (3.5)   

交替選手 70. Robben (3.0), 70. Shaqiri (2.0), 85. Gomez (-)

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グロイター・フュルト:
Hesl (1.5) - M. Zimmermann (2.5), Kleine (3.0), Sobiech (3.0), Baba (2.5) - 
Pekovic (2.5), Fürstner (2.5) - Sararer (2.5), Petsos (2.0), Stieber (2.5) - Nöthe (1.5)

交替選手 67. Azemi (-), 87. Klaus (-), 90. パク・ジュンビン (-)

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毎度よく分からない採点方法で、他との比較が面倒です。
そしてなぜかアゼミの評価がありません。
ヘスルとネーテ以外のフュルトの評価はバイエルンより良いんじゃないか?という感じですが
マンジュキッチと先のフュルトの二人の存在が勝敗を分けた、という事なのでしょうか。
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