今日はもう、何はともあれこれしかありません。
今シーズンの終了をもってハインケス監督はサッカー指導者としての経歴に終止符を打ち、
来シーズンからは噂どおりにジュゼップ・グアルディオラが指揮を執る事になりました。

まぁ、監督の名前がユップからペップに代わるだけですから、大した違いはないでしょう。

……なんて冗談言っている訳にも行きません。

せっかくいいムードになっているバイエルンがギスギスしてしまうんじゃないか
ロッベンやミュラーが対立してしまわないか、といろいろと心配です。
カリスマ性に秀でたマガトみたいなもんですからね。

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まだハヴィ・マルティネスのドイツ語はたどたどしいでしょうし、
ゴメスのドイツ語は日常会話程度といいますから、ここは来季もピサロ残留で
初のドイツ語を解さない監督とチームのパイプ役を務めてもらうしかないかもしれません。
（似た言語のブラジル組もほとんどわかるとは思いますが）

ラームやシュヴァインシュタイガーは以前、バルサのようなサッカーを
意識していると言っていましたから、彼らは問題ないでしょうが、やはり心配が大きいです。

このシーズン再開の土壇場での発表は…やっぱりそういう時期だったのか、
本決まりの情報が漏れたからなのか…

とにかく、事はルカ・トーニに聞いて来たあたりから回り始めていたと言う事だったのでしょう。

　
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