ブンデスリーガ上半期プレーヤーランキング・2

1 月 18th, 2013

いよいよブンデスリーガ再開ですね!
予期せぬ時期に次期監督の話題が漏れて注目を浴びてしまったバイエルンですが、
選手達に動揺が無ければ良いのですが…と心配になります。
出番が減りそうな(と自覚している)選手はバイエルンでの仕事の事より次の職場を探しそうですし、
影響が無い訳はないのですが、むしろハインケスの勇退に3冠を!という
前向きなモチベーションで、後半戦の戦いをしてくれる事を願っています。

そんなこんなでウィンターブレイク中の宿題もほとんどやり残していますが、
とにかくkickerのポジション別ランキングの後編だけは急いで片付けておきたいと思います。

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kickerのドイツフットボールポジション別ランキング、2012/13上半期

・守備的MF・
1位 シュヴァインシュタイガー (バイエルン)
2位 ローデ       (フランクフルト)
3位 シュヴェーグラー  (フランクフルト)

4位 ギュンドガン    (ドルトムント)
5位 ケール       (ドルトムント)
6位 ライナルツ     (レバークーゼン)
7位 L. ベンダー     (レバークーゼン)
8位 ハヴィ・マルティネス (バイエルン)
9位 バウムガルトリンガー (マインツ)
10位 ユヌゾヴィッチ   (ブレーメン)
11位 ロルフェス     (レバークーゼン)
12位 J. ジョーンズ    (シャルケ)
13位 マキアディ     (フライブルク)
14位 ノイシュテッター  (シャルケ)
15位 ソト        (マインツ)
16位 シュスター     (フライブルク)

次点ではバイヤー(アウグスブルク)やゲントナー(シュトゥットガルト)、
夏からバイエルン入りのキルヒホフ(マインツ)がいますが、
今季上半期はこのポジションにワールドクラスは居ませんでした。
そして3位までの顔ぶれはいずれも国際クラスとされていますが、当然のことながら
現在の順位で上位チームの選手が顔を並べています。

なんだかんだ言われながらもシュヴァインシュタイガーの評価が高いのは納得です。
今シーズンは昇格組フランクフルトの躍進で、2人がランク入りしているため
ドルトムントの選手達の順位が前回より落ちているのが今年らしい点でしょうか。

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・攻撃的MF・
1位 M. ゲッツェ     (ドルトムント)

2位 クロース      (バイエルン)
3位 マイアー      (フランクフルト)

4位 フント       (ブレーメン)
5位 ジエゴ       (ヴォルフスブルク)
6位 イヴァンシッツ   (マインツ)
7位 デ・ブライネ    (ブレーメン)

次点でホルトビー(シャルケ)、清武(ニュルンベルク)などが続きます。
ゲッツェは唯一のワールドクラス、クロースとマイアーが国際クラスとされています。

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このポジションに関しては現在のチーム順位とは関係なしに
個の評価だけでランキング入りしている選手がチラホラと出ています。
ジエゴなぞは、他のポジションではどうしてもランク入りが厳しい同僚をよそに
堂々のランク入りをしていますが…ざっと見て、人員不足なのが見て取れてがっくり…

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・ウイング・
1位 リベリー      (バイエルン)

2位 T. ミュラー     (バイエルン)
3位 ロイス       (ドルトムント)
4位 ブラチュコヴスキー (ドルトムント)
5位 カストロ      (レバークーゼン)
6位 アランゴ      (メンヘングラートバッハ)
7位 フスティ      (ハノーバー)

8位 シュールレ     (レバークーゼン)
9位 乾         (フランクフルト)
10位 ファルファン    (シャルケ)
11位 アルナウトヴィッチ (ブレーメン)
12位 アイグナー     (フランクフルト)
13位 ドラクスラー    (シャルケ)
14位 シュティンドル   (ハノーバー)
15位 シャキリ      (バイエルン)

次点でカリジゥリ(フライブルク)、グロースクロイツ(ドルトムント)、
ハルニク(シュトゥットガルト)、R. クルーゼ(デュッセルドルフ)などが続きます。

リベリーは唯一のワールドクラス、2位〜7位までが国際クラスとされています。
前回もリベリーは1位でしたが、その頃より評価を上げてワールドクラスとされました。
また、ミュラーは前回は攻撃的MFで4位、ロイスは前回はFWで4位でした。

それにしても乾、おそらくサラリーを考えると、断然お得な選手と言えるでしょう。
そして日本のドルファンが唱える程にグロースクロイツの評価は高くなく、
乾やシャキリ以下というのも、さすがにやや意外な気がします。

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・ストライカー・
1位 レヴァンドフスキ  (ドルトムント)
2位 キースリンク    (レバークーゼン)
3位 イビセヴィッチ   (シュトゥットガルト)
4位 サライ       (マインツ)
5位 マンジュキッチ   (バイエルン)

6位 ディウフ      (ハノーバー)
7位 M. クルーゼ     (フライブルク)
8位 ペテルセン     (ブレーメン)

次点ではドスト(ヴォルフスブルク)、ヘルマン(メンヘングラートバッハ)、
フンテラール(シャルケ)、ルドネフス(ハンブルガーSV)等が続きますが、
ワールドクラスはなし。1〜5位までが国際クラスとなっています。

このポジションはゴール数&アシスト数という明確な指標があるので
ほぼ、それが反映した目安+ポテンシャルという判断となりますが、
前回1位のゴメスが手術で不在であったため、今回はランク入りしていません。
そのかわり、ゴメスの不在時にしっかりとカバーしてくれたマンジュキッチが
前回と同じ”5位の国際クラス”に入ってくれていますし、
本来ここに顔を並べるべきピサロがバイエルンでは試合になかなか出してもらえない反面、
ピサロの替わりにブレーメンにレンタル中のペテルセンがランク入りしています。

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