帰宅中のバイエルン選手達を激撮
1 月 2nd, 2013あけましておめでとうございます。
こんなマイナーなサイトですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
ウィンターブレイクにかこつけてサボっている間に、マンジュキッチがクロアチア最優秀選手に選ばれたり
リベリーがkickerの前半戦最優秀選手に選ばれたり、アラバがオーストリア最優秀選手に選ばれたり、
ダンテが…といろいろなところで良い評価をされていて、また成績も合わせて嬉しい年越しでした。
FCバイエルン・ミュンヘンのチームとしては、クリスマス休暇が終わり、
今日からいよいよドバイキャンプが始まります。
ドバイではシャルケ等とのテストマッチも予定されていますし、
いよいよ後半戦に向けてのスタートなんだという感じがいたします。
他チームではこのシャルケのフラドやらレバークーゼンのレナト・アウグスト、
シュトゥットガルトのマザなど、お別れのメンバーも居て、寂しくなりますが、
バイエルンは噂になっているヴァイザーのレンタルの可能性を除けば
去る人も居ずに、前期と同じメンバーでキャンプに臨めて良かったと思います。
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さて、今日も思い切りユルい話題、
練習帰りのFCバイエルン・ミュンヘンの選手達を追いかけてみました。
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バイエルンの練習が終るとファン達はショップに買物に行ったり、
または何とはなしに駐車場出口あたりに集まって来ます。
こんな感じです。
日によって違ってはいますが、結構な人数だったりします。
下は日曜日で、ショップが閉まっている事から、こっちに集中してしまいました。
車が近づくとシャッターが開く仕組みになっているのですが、
なんとなーくここで待っていると面白かったりします。
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まずはニコニコとこの期間中いつも愛想の良かったロッベン。
照れつつ手を振ってくれたり、どうした、ロッベン？という感じ。
故障離脱前で、調子も良く、チームの雰囲気も良くて機嫌が良かったのです。
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こちらはミュラー。
ミュラーもいつもファンへのサービス精神に溢れています。
写真では分かりませんが、手を振ってくれたり、ウィンクしてくれたりします。
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ダンテもまだこの環境が珍しいのか、いちいち応えてくれます。
そしてまだこの辺りに疎いからか、運転手は別の人が。
…と思ったら、自分で運転してる日も。
この日も愛想が良かった。
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ファン・ブイテンは居残りでインタビュー中。
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サービス精神に一番溢れかえっているのはこの人、ハヴィ・マルティネス。
わざわざ窓を開けて、サイン攻めや記念写真に応じていました。
ホントに愛想がいい人だ。
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もてはやされる事に飽きているのか、この人は割とクール。
さっさと通り過ぎて行きます。
ファンも遠巻きに見ているだけ。
…ゴメスでした。
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クールというより、むしろシャイなのはクロース。
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人が多くなって、混乱を生じそうになるとバイエルン「秩序係（オルドヌングサービス）」が
「サインカードを持って来たよー！ 小さい子からだよ」と叫び、
サインカードを一枚ずつ、配り始めました。
集まるのは子供たち、海外からの観光客、珍しさに集まったおばさん達。
おじさん達は全く興味なし。
戻って来た女の子達の手にあったのは予想通り、
オリッチ、プラニッチ、サッテルマイヤー、宇佐美…
在庫処理ですね。はっきり言って。
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よく見えなくて申し分けない。カンです。
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最後に心苦しい画像を。
こんなお手製横断幕を用意して来た少年達とおじさん。
そんな奥まったところにいないで、正面に回りなよと言ってあげれば良かった。
案の定、ラームは気付かずさーっと行ってしまいました。
ラームやゴメスあたりはもうこんな事に飽きているようで、
ファン達には一瞥もくれずに行ってしまいました。
ミュラーなんぞは機嫌がいいと、車が曲がって
ゼーベナー通りに入ってからも手を振っていたりするんですがね。
ここに来だしてから、ミュラーに対する印象がすっかり良い方向に変わりました。
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車がやたらとアウディなのはスポンサーであるアウディが
毎年選手達にプレゼントしているから（レンタル？）。
こんな所にまで待ち構えているのはどうなのか、という声もあるかもしれませんが、
これも彼らの日常であり、きちんと練習場、駐車場には秩序係がいて、
選手とファンの間のコミュニケーションをある程度コントロールしています。
これもブンデスが「選手やクラブとファンが近い」と言われる所以なのです。
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