ドーハキャンプで日々ハードで有意義な日々を送っているFCバイエルン・ミュンヘンの面々、
ロッベンもやっとトレーニングに復帰できて走り回っているというニュースを読んで
やっぱり寒いからサボっていただけなんじゃないか、と勘ぐってしまいたくなります。

居残りは靭帯切断のバドシュトゥーバーだけで、皆が揃ってドーハ行きできた事、
そして新たにプロと一緒のトレーニングに引っ張り上げられた若手が多いのも喜ばしい事です。

そして、ヴァイザーのレンタルも決まりそうとの事で、
これで出場機会を得て、鍛えられて戻ってくれる事を期待しています。

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さて、今日は恒例になったkickerの半期ごとのプレーヤーランキングです。
今日はその半分だけお伝えしておきます。

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kickerのドイツフットボールポジション別ランキング、2012/13上半期

・ゴールキーパー・
１位　アドラー　　　　　　（ハンブルガーSV）
２位　トラップ　　　　　　（フランクフルト）
３位　ヴァイデンフェラー　（ドルトムント）
４位　ノイアー　　　　　　（バイエルン）
５位　レノ　　　　　　　　（レバークーゼン）
６位　ベナーリオ　　　　　（ヴォルフスブルク）
７位　ギーファー　　　　　（デュッセルドルフ）

８位　バウマン　　　　　　（フライブルク）
９位　ウルライヒ　　　　　（シュトゥットガルト）
10位　シェーファー　　　　（ニュルンベルク）

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次点ではミーリッツ（ブレーメン）やテル・シュテーゲン（メンヘングラートバッハ）、
ツィーラー（ハノーバー）がいますが、今季上半期はこのポジションにワールドクラスは居ませんでした。
７位までの顔ぶれはいずれも国際クラスとされています。
前回1位・2位のノイアー、テル・シュテーゲンの落ち方が激しいです。

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・サイドバック・
１位　ラーム　　　　　　　（バイエルン）

２位　シュメルツァー　　　（ドルトムント）
３位　カルヴァハル　　　　（レバークーゼン）
４位　ユング　　　　　　　（フランクフルト）
５位　ピスチェク　　　　　（ドルトムント）
６位　アラバ　　　　　　　（バイエルン）
７位　オチプカ　　　　　　（フランクフルト）

次点　バドシュトゥーバー（バイエルン）、フリッツ（ブレーメン）、
フクス（シャルケ）、ポスペフ（マインツ）、ソング（フライブルク）

このポジションもワールドクラスはなし、唯一ラームが国際クラスとなっています。
そしてアラバが6位、そして今季SBをする事が多かったバドシュトゥーバーの名もあります。

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・センターバック・
１位　ダンテ　　　　　　　（バイエルン）
２位　フンメルス　　　　　（ドルトムント）

３位　ヘヴェデス　　　　　（シャルケ）
４位　スボティッチ　　　　（ドルトムント）
５位　ヴォルシャイト　　　（レバークーゼン）
６位　クローゼ　　　　　　（ニュルンベルク）
７位　トプラク　　　　　　（レバークーゼン）
８位　シュトランツル　　　（メンヘングラートバッハ）
９位　パパドプロス　　　　（シャルケ）
10位　ボアテング　　　　　（バイエルン）
11位　スヴェンソン　　　（マインツ）

このポジションもワールドクラスはなし。
ダンテとフンメルスが国際クラスとなっています。
ドルトムントの守備が堅いのを考えても納得の結果です。

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