ブンデスリーガ第27節のベストイレブン

3 月 28th, 2012

アポエル・レアル試合結果　ベンフィカ・チェルシー試合結果
昨夜…といいますか今朝もそんなに観るつもりも無かったチャンピオンズリーグを
しっかりじっくり観てしまい、またしても睡眠不足気味です。
今夜に備えて体調は万全にしておかねばならないのに、管理が出来ていません。
まぁ、観ている側どうでも良いとして、肝心のバイエルンスカッドが
きっちりと仕上げてくれていれば問題はないのですが。

※なんか、アポエルとマドリー、ドローと思ってました。
　なぜだろう。ベンゼマのゴールとか、入っていないと思っていました。
　夢見てんのか、的な記述で申し訳ありません。
　上の画像ではしっかり0-3なのに。
　圧倒的な差があるのに失点していないとは凄いなーと思っていました。
　…やっぱり寝よう。

そして戦前の予想ではベンフィカ勝利と言われていたベンフィカ対チェルシー、
意外にもカルーのゴールでチェルシーがまず1点のアドバンテージを得ました。
チェルシー対バルサ、またはミランも面白そうなので、これも楽しみです。

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さて、今夜（日本時間では明日早朝）のマルセイユ対バイエルンの前に
取り急ぎ軽めにブンデスリーガ第27節のベストイレブンをお伝えしておきます。

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昨日の結果：
UEFAチャンピオンズリーグ　準々決勝

アポエル・ニコシア　０−０　レアル・マドリード
ベンフィカ・リスボン　０−１　チェルシー

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GK：レノ（レバークーゼン）

　好調シャルケにチームは敗北を喫したものの、それでもレノの
　好セーブは高い評価を得ました。レノは今季6度目の選出です。

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DF：シュメルツァー（ボルシア・ドルトムント）、パパドブロス（シャルケ）、
フンメルス（ボルシア・ドルトムント）、ピスチェク（ボルシア・ドルトムント）

　今回も圧倒的な大勝利にドルトムントから多くのプレーヤーが選ばれています。
　そして自らのゴールは無かったものの、効いていたパパドプロスも選出されています。
　シュメルツァーが今季8度目、フンメルスは3週連続選出でなんと20回目。
　1ゴールも決めているピスチェクが12回目、パパドプロスが2度目の選出です。
　

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MF：リベリー（バイエルン）、クロース（バイエルン）、
ギュンドガン（ボルシア・ドルトムント）、香川（ボルシア・ドルトムント）

　今節もバイエルンから2人が選ばれていますが、その顔ぶれはやはりこの2人でした。
　好調継続中のリベリーが3週連続選出で今季15回目、連続ゴール中のクロースが4度目、
　そしてやはり黄色いユニからはゴールも決めたギュンドガンが3度目、
　さらには今節MVPのドペルパック、香川が7度目の選出となっています。

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FW：フンテラール（シャルケ）、ラモス（ヘルタ・ベルリン）

　ストライカーはドペルパックを決めた二人、シャルケからは
　得点王ランキング争いが白熱しているフンテラールが今季5回目、
　マインツを叩きのめしたヘルタのラモスは今季初選出となっています。

今回もBild選出のベストイレブンも。

GK：ノイアー（バイエルン　3回目）

DF：アラバ（バイエルン　1回目）、フブニク（ヘルタ　2回目）、
パパドプロス（シャルケ　4回目）、ピスチェク（ドルトムント　7回目）

MF：香川（ドルトムント　7回目）、クロース（バイエルン　7回目）、
ギュンドガン（ドルトムント　2回目）

FW：フンテラール（シャルケ　7回目）、ゴメス（バイエルン　6回目）、
ラモス（ヘルタ　1回目）

公式のベストイレブンと似たような顔ぶれではありますが、
レベリーの名前が無く、代わりになんとノイアーとアラバが加わって、
バイエルンからはドルトムントを上回る4人が選出されています。

そしてこちらはkickerのベストイレブン。

GK：レノ（レバークーゼン　5回目）

DF：フクス（シャルケ　5回目）、バドシュトゥーバー（バイエルン　5回目）、
ピスチェク（ドルトムント　4回目）