ブンデスリーガ上半期守備的MFランキング
1 月 10th, 2012宿題もこなせないまま、ドイツ旅行記&現地見学ガイドも途中のまま
既にウィンターブレイク期間は残り10日となってしまいました。
FCバイエルン・ミュンヘンの一同は一週間滞在したドーハを後に
冬のトレーニングキャンプの仕上げとなる
インド代表とのテストマッチの為に(現地時間今夜18時)ニューデリーに移動しました。
ここで2泊し、チームスポンサーであるAUDI企画のイベントとテストマッチに出場し
真冬のドイツに大急ぎで戻るという、ややハードなスケジュールとなっています。
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また、他チームが冬の移籍市場を賑わせているのに対し、バイエルンは
冬はおろか、シーズン後の補強についても特に予定はないと
スポースディレクターのネルリンガーは公表しています。
「現状の戦力で十分満足している」とのコメント通り、kickerの今季上半期の
ポジション別ベストプレーヤーでは
GKにノイアー、DFにバドシュトゥーバー、ファン・ブイテン、ボアテング、
ラーム、ラフィーニャ、ウィンガーにリベリーとミュラー…とランクインしていて
確かに国内で獲得しなければいけない選手など特にはないように思われます。
今後公表されるFWや中盤でも確かに上位はバイエルン選手が居るはずですし。
…そんな予想のつくkickerのブンデスリーガ上半期、ポジション別ランキング、
今日は守備的ミッドフィルダーをお伝えしたいと思います。
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1位 シュヴァインシュタイガー (バイエルン)
2位 S.ベンダー (ボルシア・ドルトムント)
3位 L.ベンダー (レバークーゼン)
4位 クヴィスト (シュトゥットガルト)
5位 ルイス・グスタヴォ(バイエルン)
6位 ティモシュチュク (バイエルン)
7位 ピント (ハノーバー)
8位 J.ジョーンズ (シャルケ)
9位以下
カルゼン−ブラッカー (アウグスブルク)
ゲントナー (シュトゥットガルト)
ホルトビー (シャルケ)
ノイシュテッター (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
ニーメイヤー (ヘルタ・ベルリン)
リーター (ケルン)
ルディー (ホッフェンハイム)
サリホヴィッチ (ホッフェンハイム)
シュミーデバッハ (ハノーバー)
シュスター (フライブルク)
ソト (マインツ)
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シュヴァインシュタイガーは堂々のワールドクラスで1位にランクされています。
CLの対ナポリ戦で鎖骨負傷まではほとんどのゲームに出場し、
バイエルンの中盤のボスであったシュヴァは同時にドイツ代表の中盤のボスでもあり
間違いなく世界でも指折りのプレーヤーと評価されました。
ウィンターブレイク明けからはシュヴァインシュタイガーも戦列復帰しますし、
バイエルンもまた調子を上げて行く事でしょう。
ベンダー兄弟は兄(スヴェン)、弟(ラース)と揃って国際クラスにランクイン。
国籍は違えど、かつてのアルティントップ兄弟を見るようです。
チーム成績や攻撃参加の面などでスヴェンの方がランクは上となっていますが、
ラースもチームではバラックやロルフェスを抑えて出場する機会も多く、甲乙付け難い様子です。
1860ミュンヘン育ちの若き才能はユーロでのドイツ代表で姿を見せるのでしょうか?
4位クヴィストは国際クラスにはランキングされませんでしたが、
試合の組み立ての良さでチームの軸となっていると評価されている模様。
そして5位グスタヴォ、6位ティモシュチュクとバイエルン選手が並びました。
シュヴァインシュタイガーのレベルでは無いものの、
そのバックアップとしてみれば十二分の働きを見せていますし、
シュヴァインシュタイガーのコンビとしても素晴らしい活躍を示しています。
ブラジル風のスマートさでグスタヴォが上位にいますが、
ティモシュチュクがブンデスリーガでも得点できれば分からなくなります。
誰もが敵としたくない男、ピントが前回よりやや順位を下げつつも7位に、
プレミアではもう使えないと思われていた米代表ジョーンズが8位にランクインしています。
9位以下は新たに登場した顔ぶれが半数、
そしてマインツのソトはチームの不振もあってか、
グスタヴォと入れ替わるようにここに来てしまっています。
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