ブンデスリーガ上半期ベストウィンガー

1 月 9th, 2012

すっかり冬休みモードに入っていて、サッカーと縁遠くなって(?)なかなかキャンプ中の
バイエルンのテストマッチも見ようという行動すら起こせなくなっています。
土曜日はエジプトのアル・アハリにほぼベストメンバーで2−1、
そして日曜日にはアスパイヤ・アカデミーのU-19に5−0と勝利と勝利していますが
日曜日のゲームでは5得点全部が宇佐美の得点という、
日本人としてはついつい笑ってしまうような結果に終っています。

バイエルンのゲームは怠けたくせ、マラガで行われたハンブルク対クラブ・ブルッへの
フレンドリーマッチなどは観ていたり、何をやっているのか分かりません。
しかし、フィンク対ダウムも面白いものです。
ダウムがブルッへの監督になっていたとは知りませんでした。

さて、怠けている間に宿題はたまって行く一方ですが、
kickerの選ぶブンデスリーガ今季上半期のポジション別ランキング、
今日はウィング編を見て行きたいと思います。

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ウィンガーも2回に分かれてはいやしまいかと思ったのですが、
やはりほとんど試合に出られなかったロッベンはお呼びではなかったようです。

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1位 ロイス      (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
2位 リベリー     (バイエルン)
3位 ゲッツェ     (ボルシア・ドルトムント)
4位 T.ミュラー    (バイエルン)

5位 アランゴ     (ボルシア・メンヘングラートバッハ)
6位 ファルファン   (シャルケ)
7位 ハルニク     (シュトゥットガルト)
8位 へルマン     (ボルシア・メンヘングラートバッハ)

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9位以下
ドラクスラー      (シャルケ)
ヨンソン        (ホッフェンハイム)
パンダー        (ハノーバー)
シュールレ       (レバークーゼン)
トレ          (ハンブルク)

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ワールドクラスは該当者なし、国際クラス(毎度悩むクラス分けですが…)が4人、
ロイスは前回からずいぶんと評価をあげていて、スピード、技術、判断力で
今回、審査の論争の中心となった模様です。
リベリー、ゲッツェはほぼ前回と同じ順位、ミュラーはこのポジションと言う事もあって
今季のいまひとつのの成績から3つ順位を落としています。

リベリーは今季、自分の置かれている状況に大変満足しているとコメントしていますが、
リーグやCLなどで8得点、9アシストと、その幸せぶりの現れた成績を見せて2位になりました。

そしてゲッツェ、19歳の若きスター、”ミニ・マリオ”はこのところ
このkickerのランキングの常連であり、毎試合毎のレーティングでも
平均2,35と安定した働きをしている事が評価されました。

そして今季、今ひとつながらランクインしたミュラー、
しかもクロースの成長もあって、トップしたよりむしろロッベンの穴を埋める
ウィンガーとして起用される事が多かった今回もそのポジションで登場というのは
やはり彼の才能がトップクラスと言う事でしょう。CLでの活躍もポイント大です。

ゲッツェと同じく19歳のギョクハン・トレも、
チームの成績がまだまだ良くないにもかかわらずランクインしています。
そして18歳のドラクスラーもまだまだ発展の余地を残していながらのランクインです。
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