バイエルンの大きなニューズがないので、
南ドイツ関連のマスコミも苦労しているようです。
仕方がないので、ちょっと前に載せました今夏の予定の追加分や、
修正分を載せておきたいと思います。

バイエルン・ミュンヘンの夏のスケジュールで増えたのは
7月14日、18:00〜　カール=ツァイス・イエナとのテストマッチ
詳細追加は7月23日にパッサウで行われる「夢のゲーム」は
恒例のFCバイエルン対FCバイエルンファンクラブとの対戦との事です。

完全始動は7月1日からの始動と遅めの準備期間のスタートとなりますが、
代表以外のプレーヤー、新規加入のペテルセンやルイス・グスタヴォ等は
27日月曜日からハインケスとともにトレーニングを始めるとの事です。

代表選手達、例えばラームやシュヴァインシュタイガー等はまだ留守中、
もちろん「ノイアーなし（ノイアーいらね）」の状態も続きます。

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ちょっと早めにトレーニングを開始したのは
クラフトとオットルの二人、ヘルタに移籍した彼らです。
頑張っている様が、色々なマスコミ記事にもなっています。

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・ペルー人はやはり6週間のアウト？・
元バイエルン選手という事で、ブレーメンのピサロですが、
コパ・アメリカの為に南米に戻っていた際に膝を故障したというニュースが
先週でしたか入りましたが、それ以降のペルー代表の試合にもやはり姿は見えず…
と、思っていた所、やはり長期のアウトというのは間違いないようです。

今やブレーメンでは替えの利かないストライカーのピサロ、
シャーフ監督も慌てて新シーズンの構想を練り直している模様です。
「アルナウトヴィッチ、U-21代表でもあるヴァーグナー、
あるいはローゼンベリかアヴディッチ、という選択肢もあるが
現在、主治医とチームは緊密に連絡を取り合っている。
誰かをピサロの代役として起用するかどうかは、
ピサロの状態を確認した上で、数日中に決める」というブレーメン側の話が
ブンデス公式サイトでも取り上げられていました。

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・さよなら、アサモア・
ここからは全く他チームの話題で恐縮です。
昨シーズンはザンクト・パウリでチームを率いて奮闘していた
ゲラルト・アサモアですが、St.パウリが2部にまた転落した事から、
シャルケに戻るという移籍時のオプションが発動したようですが、
この度、シャルケとアサモアの間の関係が消滅したとの事です。
32歳の元ドイツ代表選手、アサモアは
新シーズン、どこでプレーしているのでしょうか。

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・さよならジエゴ・
こちらもお別れ声明が出されましたね。
日本のニュースサイトでは「問題児」と書かれていましたが
決してジエゴは問題児という訳ではなかったかと思いますが、
イタリアでの鬱積していたストレスをブンデスリーガに戻っても
すっきり解消できず、イライラが募っていたように見受けられました。

また、タイミング悪くヴォルフスブルクにはあの
ガチガチの管理サッカー大好きなマガトが戻って来たのですし、
ジエゴとチームとの別れはやむを得なかったのかもしれません。
いくらエスニック大好きマガトでも、
自分の思うように動かない選手には興味は無いようです。

ヴォルフスブルクは23日からトレーニングが開始されましたが
その間にマガトとジエゴが直接話し合い、
「一緒に居ることは困難」との結論に達したとの事です。
ヴォルフスブルクの公式サイトでは
「別れる事がお互いのためにより良い」と書かれていました。
「クラブの為にも自分のためにも最高の解決」とはジエゴのコメント。
しかしまだジエゴはチームとの契約を残しているとの事で、
新しいクラブを探すと同時に、26日からのヴォルフスブルクの
トレーニングキャンプに参加するとも書かれていました。
この希有なゲームメーカーの新シーズンにも注目です。
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