昨日はカルパティ・リヴィウ対フォルトゥナ・デュッセルドルフを見ていまして、
予想通りデュッセルドルフ優勢に展開していたのですが、
途中で放送は終了してしまい、試合結果もキャンセルされていたのですが、
あれはどうなったのでしょうか…？　ながら見していると
いつもこんな感じで、肝心なところが分からないままになります。

ブンデスリーガの第一節の詳細な開始時刻や日程がまだ決まらず、
シーズンスケジュールをお伝えするのも、ちょっと様子見をしたいと思いますので、
今日は小ネタにもならないような噂話などをちょちょっと書くに留めたいと思います。

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・女子ワールドカップ予想・
kickerで投票をしていた「今週の質問」、目前に迫った女子W杯についてでしたが
25400人の票の72.28%がドイツの優勝、16.09%が決勝進出、
6.09%が準決勝進出と、ドイツ国民が圧倒的な自信を持っているのが分かります。
男子では2位や3位が続き、前回優勝したU-21でも自慢の若手育成の成果は今ひとつ、
いろいろとたまったイライラをここでスッキリとしたいのは私も同じ事。
美しくて強いワルキューレの乙女達を応援したいと思います。

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・デール・ジェニングスはバイエルンに来るのか・
バイエルン・ミュンヘンの移籍話は新しい局面を見せてはいないようです。

先日頃からはイングランドの若手に興味を持っている、といった事が
ちょこちょことマスコミの記事に書かれていますが、
これもさして大きな話題という程ではないように思います。

その話題のストライカーはトレンメア・ローヴァーズ所属のデール・ジェニングス。
リバーフール出身で、リバプールFCのユースチームから同じマージーサイドの
トレンメアに移籍、2010/11シーズンには29試合出場、6ゴールを挙げています。

Dale Jennings - What a Goal! - Tranmere Rovers 投稿者 FootballPenguin
　※対ポーツマス戦でのジェニングスのゴール。
しかし、ストライカーはもう十分、というのがもっぱらの意見ですが…

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・ボアテング交渉は難航中・
それよりディフェンダーだ、という事で、
交渉が難航しているボアテングですが、まだ希望は持っている、と
昨日のtzの記事にも彼のコメントが載せられていました。
バイエルンも我慢強くマンチェスター・シティと交渉を続けています。
ドイツ人のこういう地道に我慢強い堅実さというのは英国人も
（アラブ人も？）うんざりしているのかもしれません。

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・ドイツ復帰したかったルシオ・
DF繋がりで、元バイエルン選手の話も。
2014年までの契約と、とんでもない要求をチームに突きつけたルシオ、
実はバイエルンに戻りたがっていた、という噂も出ていますが、
一度出て行った選手が出戻って来る、などというのは
リザラズ隊長でもなければ難しいのではないでしょうか。
実際、バイエルン側は価格と年齢を理由に断ったという話ですし、
あのシーズン、ファン・ハールさえ来なければ…と
ルシオもそしてデミチェリスも思っているに違いありません。

じっと息をひそめていたファン・ブイテンが正しかったのかは分かりませんが、
しかしミュンヘンでは10年手にしていない大耳をルシオは
インテルのメンバーと一緒に掲げる事が出来たのですから、
涙ながらの移籍だったとはいえ、これはこれで良かったのでしょう。

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・レギュラー確保したいベルギー人・
そのファン・ブイテンですが、ゼニトからのオファーは断ったとか。
暮らし易く、給料もよく、ベルギーに帰り易いドイツで
ハインケスのもと、欧州のタイトルを目指して、レギュラー争いに臨むようです。

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・ドイツに戻ったアルティントップ・
元バイエルン選手といえば、ハミト・アルティントップが早くも
マドリッドからドイツに戻って来てしまったようです。

と、言っても移籍の話ではなく、やっぱり背中の痛みに耐えられず、
レアル・マドリードのドクターに訴えた結果、ドイツで治療となったようです。
シーズン終盤、背中のせいでバイエルンの新ユニフォームを着る事のないまま
退団となったアルティントップでしたが、新しいチームでの挑戦、
新たなるシーズンの開始には間に合うのでしょうか。
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