ブンデスの小ネタ〜あの人は今2
6 月 1st, 2011クローゼの負傷で代表でも自分の地位を確立するチャンスのやってきたゴメス、
バイエルンでもスタメン固定だったクローゼが負傷中に活躍して、
その後もアンタッチャブルな存在となったゴメスですから、
きっとユーロ予選でも「クローゼ後」のドイツの得点源となってくれるでしょう。
そして、急にローマ移籍の噂が降ってわいたポドルスキー。
とあるマスコミには「ポドルスキは2009年からケルンに移籍した」と書かれていましたが、
確かに事実ではあるものの、むしろお山の大将として君臨するべくケルンに戻った訳で、
当のポドルスキーからは早々に「僕はケルンに残る」というコメントが出されています。
今日はこんな感じに、ブンデスのいくつかのチームの小ネタを拾い読みしてみました。
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さて、あちらこちらとチームを渡り歩いているアルミン・フェー。
今季はシーズン開始からハンブルクでチームを率いていましたが、
1月の対バイエルン戦で大敗し、当初の予定を待たず、解任されていました。
そして今度はフランクフルトの監督に就任することとなりました。
ダウム監督の去ったフランクフルトはフェーと3年間の契約をしたとの事。
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そのフェーの前任地ハンブルクはチェルシーからウルブスにレンタルされていた
ディフェンシブ・オールラウンダー、マンシエンと2015年6月30日までの
4年間の契約(移籍金は200万ユーロとの噂)契約となったようです。
チェルシー繋がりで、元チェルシーのバラックは来季もレバークーゼンに残るようですが
(既にドイツのファンからも代表を引退しろという声が大きくなっています)
そのレバークーゼンはメインスポンサーのTelDaFaxとの提携が困難なようです。
来季、レバークーゼンの胸に書かれているロゴはどうなるのでしょうか。
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フェーから今度は監督繋がりの小ネタ。
先週のことになりますが、ドイツサッカー連盟によると元バイエルン選手達のうち、
カーン、エッフェンベルク、タルナト、T.シュトルンツ、U.ゴスポダレクの5名や
その他のチームではオリヴァー・ビアホフ、イェンス・レーマン、
ベルント・シュナイダーなどが監督ライセンスを取得したそうです。
鬼より怖い「カーン監督」やら小うるさいGKコーチのカーン、
選手より言動に要注意なエッフェ監督、レーマン監督…なんていうのが近い将来見られるかもしれません。
戦術を説明するのにゲームを使いそうなシュニックス監督も? いや、楽しみです。
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