今日も小ネタ
5 月 16th, 2011ほとんど記事に付けられていない画像ですが、なかなか整理が出来ないままになっています。
とうとう終ってしまったブンデスリーガ2010/11シーズンの公式戦。
昨日はリーガエスパニョーラの試合もろくに見る事無く沈没してしまっていました。
見ているこちらがこんな気力・体力も尽きた状態だと言うのに、
バイエルンの面々は早速昨日はデューレン選抜とのテストマッチに臨み、
ブット他、公式戦ではなかなか出番の無かった選手達、退団間近のオットル、
クローゼ、プラニッチ、ティモシュチュク、ザッテルマイアーら、
そしてブンデスリーガ最終節では累積警告で出場できなかったリベリーが出場し、
ティモシュチュクのドペルパックなどでバイエルンが勝利しています。
今日はこのあと”南のパウラナーカップ”（スポンサーのビール会社Paulanerのイベント）に出場します。
そんな感じでユルユルと今日も小耳に挟んだ小ネタで軽く流したいと思います。
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今季で退団することとなり、先週末にはセレモニーの行われたハミト・アルティントップ。
行き先はまだはっきりしていないと言うものの、国外移籍する事は彼の中では決まったようです。
トルコ系ドイツ人という事で、トルコ語とドイツ語は話せるものの、
スペインでは言葉の問題もあるのでしょうが、噂のチームでしたら言葉の面も
同じトルコ系ドイツ人のMFやチュニジアとドイツのハーフのMFなども居るので安心でしょうか…
またしてもトルコ系ドイツ人MFも入る事ですし、そこでも出場は厳しそうです。
そしてバイエルンとシャルケの間の話も合意に達したとの事。
土曜日・21日のポカール決勝が終り次第、ノイアーの行き先が発表されるかもしれません。
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今季でバイエルンを離れるのではと言われて来た選手、今季で契約終了のクローゼや
来年で契約の切れるブレーノやファン・ブイテン、そしてシーズン終盤になって
不満を口にしたロッベンについては、現在まだ何も具体的な話は上がっていないようです。
オーバー30組のファン・ブイテンも複数年の良い話があれば出て行きたいと思っているのでしょうが、
ヨンカー暫定政権になって、出場機会も増え、プレーもいい状態ですし、残留の選が濃いでしょう。
あと三ヶ月の我慢が出来ず、ヨーロッパの国際舞台で戦えて給料の多いバイエルンから
実力差の大きいリーグ故に陽の当たり難い、当時降格と思われていたマラガに移ったデミチェリス、
今節は最低の出来で、52分にイエローレッドで退場というチームの足かせ状態となってしまいましたが
このチームも終盤になって上向き調子、現在9位と一時からは考えられない状態です。
これで噂でしかなかったものの、完全移籍は決定となっています…マラガが放り出さなければ。
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他チームの話ついでにヴォルフスブルクですが、最終節でジエゴが居ないのが不思議だったのですが、
スタメンに入っていなかった事で勝手に帰宅してしまったとか。
ちょっとーションは違うものの、トーニと同じような状況になりそうです。
マガトはこういう事を決して許してはおけないタイプの指揮官、つい先般も
キッカーを誰が努めるかを巡って勝手な判断をしていたジエゴは放出となるやもしれません。
ブレーメンを離れて以来、あちらこちらでもめ事を起こし続けているジエゴ、
マリンではなかなか上手くいかないブレーメンにいっそ戻った方がいいやもしれません。
他チームの事をもう少し。
最終的にいまひとつの成績で終ったハンブルガーSVですが、こちらも退団ラッシュ。
チーム最年長で誰よりも熱い男、フランク・ロスト。もっともっと見続けていたかった選手です。
競争覚悟でヘルタからやって来たドロブニの時代になるのでしょう。
結果的にはこのドロブニの移籍のおかげでクラフトの行き先も出来たのかもしれません。
複数年契約に至らず、物別れになったゼ・ロベルト、噂通りのゲレーロ
出番の無くなってしまった元ドイツ代表トロホウスキー、
ドイツ選手が急に増えたチームに戻りたいファン・ニステルローイなども退団となります。
エリアも出て行ったとしたら、すっかり別のチームになってしまいそうな状態です。
来季はまた強いハンブルクが見られる事を期待しています。
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最後に余談です。
つい先頃もサインカードの話題を書きましたが、タイムリーな話が報じられていました。
バイエルンでサインの係（オートグラフカードを発送してくれたりイベント用のサインを管理したり）を
担当して16年、今年69歳のハインツ・ラープさんがこのシーズン終了をもって勇退されるそうです。
お世話になりました。お疲れさまです。
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