背番号1
1 月 14th, 2011ゼコがヴォルフスブルクからプレミアリーグへと去り、
同じくデンバ・バがホッフェンハイムからプレミアへと去る。
ホッフェンとバイエルンではルイス・グスタヴォとアラバが入れ替わり、
ブレーメンからはアウメイダがトルコへと去りました。
ハノーバーからハンケがメンヘングラートバッハに移り…と
結構な移動があったこの冬の移籍市場、バイエルンはほとんど補強をしなかった感が残ります。
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そしてBild、あるいはその手のマスコミで既に記事となっていましたが、
後期から再び背番号1はブットのものでなくなるという事が
ファン・ハールによって語られたという事も公式に発表されました。
後期開幕のヴォルフスブルク戦からはゴールマウスにはクラフトが立つとの事です。
自前から有望な選手が次々と出て来るのはいい事ですが、
これによってかねてより噂のノイアーのバイエルン加入は
少なくともしばらくの間は無くなったという事でしょうか。
もちろんクラフトの調子によっては再びブットがナンバーワンとなる可能性もあるようです。
既にCLグループステージでもカバらしいプレーを見せているクラフト、
レンジングのようにプレッシャーに潰されてしまわないように頑張って欲しいものです。
しかし口うるさい先輩が多いのもバイエルン、
早速、前守護神のカーンが疑問を呈しています。
クラフトのパフォーマンスは強いプレッシャーの元ではまだ発揮されていない。
ブットはその強敵との鍔迫り合いを多く経験しているとコメントしています。
37歳という年齢はカーンやレーマンを見ると、充分まだできるとも言えますし、
もう少しクラフトには経験を積ませてから、CL決勝トーナメントやポカールを含む
後半の厳しいゲームに対応させるべきという慎重論のようです。
そしてカーンはやっぱりバイエルンの人間、Bildのインタビューでは
ボルシア・ドルトムントは面白いプレーをしているけれど
リーグマイスターはやっぱりバイエルンの可能性が…とも語っていました。
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そうそう、他チームの話ですが、元バイエルンからみで
もとバイエルン背番号1、レンジングが頑張っているケルン、
モンドラゴンが去り、すでにこの所キャプテンマークを巻いている事も多かったのですが、
替わってポドルスキー(彼もまた元バイエルン選手とも)が正式に主将になりました。
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