ニュルンベルクまたも敗戦〜BL第22節
2 月 13th, 2010
ドイツ・ブンデスリーガ第22節が始まりました。
首位攻防戦も熱く、マイスターはレバークーゼンかやはりバイエルンかはたまたシャルケか、
そんな話題がマスコミのニュースのあちらこちらで取り上げられていますが、
ブンデスリーガのその一方でも熱い戦いが繰り広げられています。
なぜここに居るのかというハノーバーとヘルタ・ベルリンというビッククラブに混じって、
そんな降格圏での争いをしているニュルンベルクは、金曜夜(日本時間では今朝)アウェーで
やっと降格圏から脱出できたボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦しました。
第22節のスタートとなったこのゲームでもバイエルンからの助っ人、
オットルとブレーノともに90分間のフル出場、オットルもよく目立っていたとは思いますが
残念ながら予想通りの結果となってしまいました。
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本日の結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ 2−1 ニュルンベルク
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【本日の先発】
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:
30 Bailly - 24 Jantschke, 4 Brouwers, 31 Dante, 3 Daems -
8 Meeuwis, 26 Bradley - 11 Reus, 18 Arango - 9 Colautti, 10 Bobadilla
ニュルンベルク:
1 Schäfer - 2 Diekmeier, 5 Wolf, 3 Breno, 25 Pinola -
23 Ottl, 21 Tavares - 11 Mintal - 8 Eigler, 9 Charisteas, 10 Bunjaku
交替
46分 アイグラー→12 リッセ(ニュルンベルク)
46分 ミンタル→17 フランツ(ニュルンベルク)
73分 ボバディージャ→40 マトムル(メンヘングラートバッハ)
73分 コラウッティ→16 フレンド(メンヘングラートバッハ)
78分 タヴァレス→14 チュポ=モティング(ニュルンベルク)
87分 アランゴ→15 クライネ(メンヘングラートバッハ)
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ゴールは以下の3本。
27分 コラウッティ(メンヘングラートバッハ)、47分 ブニャク(ニュルンベルク)、
74分 フレンド(メンヘングラートバッハ)
イエローカード。
63分 ボバディージャ(メンヘングラートバッハ)、90分 マトムル(メンヘングラートバッハ)
ブレーノはユニ交換をしていたようです。
この二人やクロース、ソサ等も他所に行っていてもバイエルンの選手、と気になります。
(申し訳ない事にブラーフハイトはまだそこまで愛着がないというか親しみがないというか…)
相手チームがニュルンベルクだからか、巨大なボルシアパークは結構空席がある状態。
ブンデスでこの空席はなかなかに淋しい気がします。
それにしても後期になって登場したニュルンベルク、ヘッキンク監督の顔には慣れません。
あのプレーオフの昇格を決めた一戦での、エニンク前監督の満面の笑顔と
ちょっと見苦しいスタイルの印象が強くて、なにやら淋しく感じます。
1部・2部を上がり下りしているチームなのですから
1部での成績が振るわないからと解任というのは厳しいのでは…とついエニング寄りのコメントを…
第22節 現時点での順位。
試合数 得失点 ポイント
1 バイエル・レバークーゼン 21 46:17 45
2 バイエルン・ミュンヘン 21 45:18 45
3 シャルケ04 21 31:15 42
4 ハンブルガーSV 21 40:24 36
5 ボルシア・ドルトムント 21 30:26 36
6 ヴェルダー・ブレーメン 21 39:25 31
7 アイントラハト・フランクフルト 21 28:29 31
8 1.FSVマインツ05 21 25:29 30
9 TSGホッフェンハイム 21 29:25 28
10 VfBシュトゥットガルト 21 26:26 28
11 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 22 31:36 28
12 1.FCケルン 21 20:24 25
13 VfLヴォルフスブルク 21 37:42 25 ←長谷部在籍
14 Vflボーフム 21 23:37 22
15 SCフライブルク 21 20:39 19
16 ハノーバー 96 21 23:36 17
17 1.FCニュルンベルク 22 18:39 16
18 ヘルタ・ベルリンSC 21 17:41 11
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