ブンデスリーガ第18節のベスト・イレブン
1 月 20th, 2010例年より短めのウィンターブレイクが終わり、
仕切り直しでシーズン再開後のドイツ・ブンデスリーガですが、
移籍も大きな動きもなく、あまり変わりがないようで、
ベストイレブンの顔ぶれも知った顔ばかりとなっています。
そのブンデスリーガ第18節のベストイレブンについてお伝えしたいと思います。
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冬休み前の一カ月の好調ぶりはやや影を潜めましたが、
依然輝きを取り戻しているバイエルンからは今節も名前を連ねています。
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GK:ブット(バイエルン)
今節は正直、ヒルデブラントだと思ったのですが、
やはり2失点では選ばれる事は難しいようで、またもブットとなりました。
ブットはこれで今季6度目の選出。
これは全チームで断トツ。来季も契約延長間違いなし?
DF:フンメルス(ドルトムント)、ヒーピア(レバークーゼン)、
デミチェリス(バイエルン)、ルス(フランクフルト)
このポジションはまた勝利チームのメンバーがそろいました。
ドルトムントからはフンメルスが3度目の選出、そして
レバークーゼンからはまたもヒーピアが選ばれています。
ヒーピアはこれでラームに並ぶ8度目の選出です。
そしてそして、やっと、デミチェリスが今期初選出です。
常連のラーム、好調なファン・ブイテン(6度目)、それどころか
新人のバドシュトゥーバーも選ばれていた中、
正直足を引っ張っていたデミチェリス、やっと復調です。
その他ではブレーメンの攻撃をつぶし
勝利のフランクフルトからルスが初選出されています。
MF:ロッベン(バイエルン)、バルネッタ(レバークーゼン)、
ヤンゼン(ハンブルク)、クロース(レバークーゼン)
前節に続き、スタメン出場を果たしたロッベンが4度目の選出です。
今節は本当によく動いていました。ワールドクラスのプレーです。
相変わらず危なげない試合展開のレバークーゼンから
今節はスイス代表バルネッタが2度目、
そして今節も選ばれたクロースが6度目の選出です。
また、こちらも前節に続き、元バイエルン選手でもあった
ヤンゼンが4度目の選出となっています。
FW:ペトリッチ(ハンブルク)、クローゼ(バイエルン)
フライブルクを寄せ付けなかったハンブルクからは
このポジションにも。ペトリッチが今期2度目の選出です。
ペトリッチがまだ2回というのは意外な気もしますが
意外というなら、今節選出されたもう一人のFW、
クローゼが今期初めての選出となりました!
ようやっと今季リーグ初ゴールを決めたクローゼ、
怪我から復帰するもなかなか試合勘がつかめなかったデミチェリスと
シーズン後半になって本来の実力を示し出した選手達、
怪我がちだがコンディションさえ整えばワールドクラスの
ロッベン(そしてリベリー)、熟練のブット…と
ピースが埋まりだしたバイエルン、シーズン終盤に向け、楽しみですね!
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