ブンデスリーガ第2節のベストイレブンとブレーメン戦・Bild採点
8 月 19th, 2009採点など同じカテゴリの話題なら一気に書いてしまえば良いのですが、
なかなか時間が取れずにいつも中途半端で申し訳ありません。
そんな訳で昨日お知らせしましたkicker誌によるブンデスリーガ第2節の
バイエルン対ブレーメンの採点に続いて今日はBild紙の採点と、
そしてブンデスリーガ公式の第2節のベストイレブンをお伝え致します。
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まずはバイエルン・ミュンヘン対ヴェルダー・ブレーメンの対戦のBild紙採点です。
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Bild紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Rensing (3) - Lahm ((C) 4), van Buyten (4), Badstuber (4), Pranjic (4) -
Tymoshchuk (4) - Hamit Altintop (4), Schweinsteiger (4) - Sosa (6) -
Klose (6), Gomez (3)
交替選手 Olic (2), Ribéry (3)
ブレーメン:
Wiese (2) - C. Fritz (4), Mertesacker (3), Pasanen (4), Boenisch (4) -
Frings ((C) 3), Borowski (3) - Marin (3), Özil (3) -
Hunt (4) - Sanogo (4)
交替選手 Niemeyer (4), Tosic (5)
やはり相変わらずおおざっぱな採点になっていますね。
両チームともに、kickerよりやや甘めになっていますが、kickerとほぼ同じような評価になっています。
しかしその反面、クローゼとソサは最低点の「6」が付けられてしまっています。
クローゼに関しては「ゴメス、オリッチがスタメン確実でクローゼは3番手?」
などという記事も書かれてしまっていた程です。
しかし、落ち込んでしまった時の立ち直りの困難さは知っていますが、
それでも代表のゴールゲッターはそう簡単に得点王候補の座をあけ渡さないと思っています。
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スポンサードリンクさて、次にブンデスリーガ公式の第2節ベスト・イレブンは以下の通り。
GK:ヒルデブラント(ホッフェンハイム)
今節、試合には負けていますが、ホッフェンハイムのティモ・ヒルデブラントが選ばれています。
バイエルンファンとしては、前節でなくて良かったですね。
DF:ラーム(バイエルン)、ジェローム・ボアテング(ハンブルク)、
ヒーピア(レバークーゼン)、シェーファー(ヴォルフスブルク)
今シーズン初めて選出されたバイエルンプレーヤーはやはりラームでした。
昨シーズンもバイエルンでは最多選出プレーヤーではなかったでしょうか。
また、ケルン相手に得点の上では完全勝利のゲームをしたヴォルフスブルクは
実際にはあまりいい状態ではなく、シェーファーのみの選出となっています。
MF:エリア(ハンブルク)、エルソン(シュトゥットガルト)、
ゼ・ロベルト(ハンブルク)、エジル(ブレーメン)
この第2節ではハンブルクからの選出が一番多く、全ポジションで3名となっています。
そのうち一人がゼ・ロベルト。相変わらずあちらこちらでコメンテーターや解説者達から
「ブンデスリーガで最も優れたプレーヤーの1人、ゼ・ロベルトを手放したのは
このオフの移籍市場の動きの中で最も愚かな事だろう」と言われ続けているバイエルンです。
エジルは今の時点ではブンデスの全プレーヤーの中で唯一、2回選出されたプレーヤーです。
なかなか調子が上向かないブレーメンの中では、U-21欧州選手権以降、一番気をはいています。
FW:ゴメス(バイエルン)、ポグレブニャク(シュトゥットガルト)
今節はゼコ、グラフィテの名前は無く、代わりにゴメスが選ばれています。
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