バイエルン対ブレーメン・kicker採点
8 月 18th, 2009シーズンが開幕して、マスコミも調子を上げているのか、
各ゲームの採点が出るのも早めになっている気がしますが、
ブンデスリーガ第2節、先週土曜日のバイエルン・ミュンヘン対ヴェルダー・ブレーメンの
ゲームの「kicker」誌の採点が出ていますので、お知らせ致します。
ビルトの採点も出ているのですが、こちらはまた明日にでもさせて頂きます。
(元々ファン・ハール監督には良い印象を持っていなかったと思われるビルトでは
ついに「ファン・ハールもクリンジィより良いわけじゃない」と書かれてしまっています 笑)
kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Rensing (3) - Lahm ((C) 3,5), van Buyten (4), Badstuber (3,5), Pranjic (5) -
Tymoshchuk (4) - Hamit Altintop (4), Schweinsteiger (3,5) - Sosa (5) -
Klose (5), Gomez (3)
交替選手 Olic (3)
ブレーメン:
Wiese (2) - C. Fritz (5), Mertesacker (3), Pasanen (3,5), Boenisch (4) -
Frings ((C) 4), Borowski (3,5) - Marin (4), Özil (3) -
Hunt (3,5) - Sanogo (4)
とりあえず、スコア通りの評価になっているのではないでしょうか。
ボール支配率に勝り、得点のチャンスにも恵まれていた(kickerでは5対3の割合)にもかかわらず、
ツバイカンプは互角、得点できないまま1−1のドローに終ったバイエルン、
プレーヤーの評価は全体にあまり良くはないようです。
バイエルンの得点を阻んだヴィーゼは2の評価を貰っています。
ゲーム評価は3.5、主審の評価は2、そこそこ楽しめる試合であり、
上手く主審がゲームをコントロールで来ていたという評価のようです。
ドイツ代表正キーパーの座も近い、という声も上がっているヴィーゼが
オリッチのゴールのチャンスを3回も防いだ点が評価されてMOMに選ばれています。
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