アルティントップ、トーニ残留?
7 月 1st, 2009Luca Toni – Basta, ich bleibe!
„ICH DENKE NICHT, DASS ICH AUF DER BANK LANDE“
このところW杯予選から始まって、コンフェデ杯、U-21欧州選手権と
このサイトもハードに更新して来ましたので、残りオフの間はまったりとしたペースに戻したいと思います。
さて、夏の話題というと移籍の話題しかないのですが、
バイエルンではまずボロウスキーがブレーメンに復帰するのでは、と言われています。
移籍金無しでバイエルンに来たボロウスキーを買い取る事に難色を示していたブレーメンですが、
主将は引退、ジエゴも去り、ピサロも去る予定(他のブンデス所属チームに行く、と噂ですが)で
かつ、新加入の話は思い通りに進まない現在、この復帰が現実味を帯びて来ました。
ブレーメンのアロフスマネージャーと既に合意の行く話し合いが持たれたと言われています。
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また、いろいろなクラブの名前があげられていたハミト・アルティントップですが、
「kicker」誌の記事でも、すでに個別メニューのトレーニングを開始している事から
バイエルン残留はほぼ決まりだろう、と書かれていました。
これまたいいタイミングでバイエルン公式サイトにもアルティントップのインタビューが来ています。
あとはブレーノ、レル、オットル、そしてトーニが移籍の話の中心ですが、
コンフェデ杯で良い結果を残せなかった事もあってか、
トーニは現在、バイエルン残留を希望しているようです。
コンフェデ杯前はもバルセロナやヴォルフスブルクからのオファーがある、と
マスコミに移籍の可能性もあると語り、イタリアに戻るかもしれないとも噂されていたトーニ、
昨日の「Bild」の記事ではトーニに電話でインタビューしたという記事が載っていました。
「十分に私は残る。自分がベンチ要員になるとは思っていない」とコメントしています。
ゴメスとオリッチの加入については、バイエルンの方針であり、懸命な決定だと思っている、と答え、
あなたはクローゼ、ゴメスに次ぐ3番手と思っているか、という問いには
まだ1番や3番の間には違いがない、それを決めるのはトレーナーだ、と答えています。
その他、移籍については、自分はバイエルンに残ってチャンピオンズリーグでも戦いたいし、
ブンデスリーガではチームとともにマイスターにもならなければならない、
バイエルンの重要なメンバーなのになぜ他所に行かなければならないんだい?と言っています。
ベンチ要員になると考えていませんか、という質問には
シーズン終盤にいくつかの重要なゴールをしている自分には、
そんな心配はないだろうと、自信を持っている様子もうかがえます。
いずれにしても、バイエルンは過剰人員だとあちらこちらで言われていますが、
もし予算と選手の希望が合うのなら、ヨーロッパのカップ戦の為にも
決して多過ぎるということはないと思います。
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