ブンデスリーガ、最近の新加入状況

6 月 13th, 2009

国際マッチデーが一段落付いたかと思うと、
今度はいよいよコンフェデレーションズカップですね。
ルシオなど、働き続けのプレーヤーの方が大変なのは承知していますが、
しかし見ている方も、楽しいながら、体力気力とももたない気もします。

さて、今日も特にこれといった話題がないので、
この一週間程にあったブンデスリーガ他チームの新加入選手を確認したいと思います。

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まず新しいところではボルシア・メンヘングラッドバッハ。
昨日、２人の新加入選手が報道されていました。
チューリヒのグラスホッパーからの21歳のFWラウール・ボバディージャRaul Marcelo Bobadillaと
ビーレフェルトから27歳のMFがトーベン・マルクス Thorben Marx新加入となりました。
ボバディージャは2013年まで、マルクスは2011年までの契約となっています。
その他、まだまだ補強予定として名前が上がっていて、
来シーズンは残留争いとは縁を切りたいというところでしょうか。

また、来季1部に返り咲くこととなるニュルンベルクは
来シーズンからはポドルスキーの復帰が決まったケルンから
2012年までの契約でMFトーマス・ブロイヒThomas Broichがやって来ます。

同じく返り咲きのフライブルクにはコブレンツからMFチャ・ドゥリが新加入。
フランクフルト、マインツとプレーして来てお馴染みのプレーヤーの
チャ・ドゥリですが、20万ユーロ（約3000万）だとか…

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来シーズンはブンデスリーガでの戦いや国内カップ戦に加えて
チャンピオンズリーグの長丁場も戦って行かなければならない今季王者ヴォルフスブルクは
先のMFトーマス・カーレンベルク Thomas Kahlenberg (AJ Auxerre, 約6億円)や
2011年までの契約のファビアン・クロース Fabian Klos(MTV Gifthorn)、
2011年までの契約のブラク・アルティパマク Burak Altiparmak(ヘルタ03, U-19)の加入や
ダニエル・ライヒェの更新など、戦力補強の為に活発に動いていますが
ヴォルフスブルク IIからも4人が登録となりました。
DFミヒャエル・シュルツェ Michael Schulze(U-19)、DFデニス・リーマー Dennis Riemer、
FWセバスティアン・ポルター Sebastian Polter、DFユリアン・クラムト Julian Klamtらは
全員が2012年までの契約となっているそうです。

とても全部は書き切れませんので、ひとまずこんな所でしょうか。

バイエルンは放出は少なかったものの、補強はひとまず一段落、
という言葉を信じるならば、パワーアップにはちょっと物足りない気もします。
放出面ではゼの退団が何気に響いて来る気がします。
まだまだトーニの移籍問題（イタリア、スペインのクラブからのお声掛かり）、
そしてハミト・アルティントップのフェネルバフチェ移籍の噂もありますので
まだまだ移籍市場ではバイエルンの動向は注目と言う事らしいです。
…確かに多くの補強はしていますが、ハミトは出すべきではないとは思うのですが…

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