昨夜（日本時間では昨夜〜今朝未明）はドイツ、ブンデスリーガ
第22節のメインデー、2つの時間帯に別れて合計6試合か行われました。

観戦が一番大変な土曜日ですが、バイエルンを追う2位、3位のドルトムント、
レバークーゼンの双方ともに勝利し、首位とのポイント差はそのままとなっています。

今季、好調なフランクフルトですが、王者ドルトムントの前では何もできず、
40分間数的優位にあった筈が、結局はストレートでの敗北となってしまいました。
現在、フランクフルトの中核選手となっている乾、次節以降のサスペンションは厳しいです。

※詳細、画像は後ほど！

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昨日の結果：
レバークーゼン　２−１　アウグスブルク
ブレーメン　２−３　フライブルク
マインツ　２−２　シャルケ
ハンブルク　１−０　ボルシア・メンヘングラートバッハ
フォルトゥナ・デュッセルドルフ　１−０　グロイター・フュルト

ボルシア・ドルトムント　３−０　アイントラハト・フランクフルト

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昨日のエントリはほとんど追加できないままになっています（ハノーバー戦のみ追加）。
やっぱりCL、ELとほとんど寝ていなかったのが一気に来たようで、
昨夜は6、7時間時間は眠ってしまったかと思います。いやー、よく寝た。
そんな感じでELの記事の追加分やらブンデス21節のベストイレブンやら
やり残した事がそのままになりつつも、またしてもブンデスリーガ第22節が始まってしまいました。

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さて、昨夜（日本時間では今朝未明〜）に行われた第22節最初の試合は
ヴォルフスブルク対バイエルンのゲーム、やや荒れ気味の流れだったものの、
バイエルンがしっかりと勝ち点＆無失点を延ばしています。
いやー、CL・ＥＬの関係とはいえ、ゆっくり見られる金曜・日曜の試合は嬉しいですね。

序盤はヴォルフスブルクが怒濤の攻撃を見せて、バイエルンが守勢に立たされる事が多かったのですが、
時間が経つにつれ、バイエルンがボールを支配する時間が増え、最終的には約6割のポゼッションとなりました。

ヴォルフスブルク・長谷部はSBとしてフル出場。
対リベリーのツヴァイカンプのシーンが多く見られました。

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昨日の結果：
ヴォルフスブルク　０−２　バイエルン

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UEFAチャンピオンズリーグに続いて昨日一気に行われたUEFAヨーロツパリーグ
決勝トーナメントの第一回戦、ドイツ、ブンデスリーガ勢からは
ハノーファー96、レバークーゼン、ボルシア・メンヘングラートバッハ、シュトゥットガルトが登場し
その多くはホームでの戦いとなったものの、いずれも結果はあまり良いとは言えないものばかりでした。

…決してひいき目ではないんですが、
ブンデスリーガは絶対的強者が居らず、それ故にいつもマイスター争いは面白いものなのですが、
話がヨーロッパでの対戦となるとやはりどうしてもバイエルンが図抜けて頼りになる…
と言いますか、バイエルンしか安定した存在は見当たらないのが厳しい所と思っています。

それでも予想以上に粘ってくれたメンヘングラートバッハ、
チーム的にはかなり今は厳しいハノーバー、良く戦いました。いずれのチームも心から応援しています。

しかし、今日はブンデスのチームで3人、その他インテルの長友とか出ていたりすると
日本人がヨーロッパの舞台に立つ事も珍しくなくなったんだとつくづく感じます。

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昨日の主な結果：
アンジ・マハチカラ　３−１　ハノーバー
レバークーゼン　０−１　ベンフィカ・リスボン
ボルシア・メンヘングラートバッハ　３−３　ラツィオ
シュトゥットガルト　１−１　ゲンク

ゼニト・ザンクトペテルブルク　２−０　リバプール
ナポリ　０−３　ヴィクトリア・プルゼニュ
スポルティング・プラハ　０−１　チェルシー
アヤックス　２−０　ステアウア・ブカレスト
アトレティコ・マドリード　０−２　ルビン・カザン
インテル　２−０　クルージュ

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一昨日から始まったUEFAチャンピオンズリーグ、決勝トーナメント、
その初日の一昨日では既にセルティックとユベントスが０−３、
ヴァレンシア対パリ・サンジェルマンが１−２と、ほぼ戦前の予想通りとなっていましたが
昨夜（日本時間では今朝早朝）のシャフタール対ドルトムント、
レアル・マドリー対マンＵの対戦では予想も困難だったものの、
結果もそのままに２試合ともがドローとなりました。

…やっぱり決勝Tで強さを上げて来るまんう、CLを戦い慣れしています。
こちらは「あー。香川出てる」「やっぱりC.ロナかー」程度にしか見てませんでしたが…

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まあ、本命の試合ではない分、適当に見ておこうと思っていたはずのドルトムント戦、
結局かなり本気で最初から最後迄…いや、戦前のアップから終了後のインタビュー迄、
しっかりと見てしまっていました。　いかん、寝不足です。ELが心配です…

それにしてもおかしなもので、リーグでは2位・3位のライバルチームの敗戦を祈っているというのに
（ぶっちゃけ過ぎ、申し分けない）ヨーロッパの場ではブンデスのために、と
言い訳しつつ？やっぱりドルトムントやシャルケを応援しているんですよね。

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昨日の結果：
シャフタール・ドネツク　２−２　ボルシア・ドルトムント

レアル・マドリード　１−１　マンチェスター・ユナイテッド

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英国週間が始まる週末までは、ゆっくりペースで生活できる最後の期間、
ここの更新もそんな感じで…と思っています。

とはいえ、もちろんブンデス他チームの事も心配なので、結局明日の
シャフタール対ボルシア・ドルトムント戦も見てしまう訳ですが。
選手が足りなくなって心配なシャルケですが、内田はまだまだ無理そうなんですね。
風邪かと思っていたら太ももだったようでガラタサライ戦も難しいかもしれないとか。
とにかくシャルケにはベスト4ぐらいまで行って欲しいので踏ん張って欲しいものです。

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とりあえず今日は、先週末に行われたブンデスリーガ第21節、
バイエルン対シャルケ戦のマスコミ採点をお伝え致します。

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二日間開催となったドイツ、ブンデスリーガの第21節ですが、
昨日（日本時間では昨夜〜深夜）は2つの時間帯に別れて残りの2試合が行われました。

最終日に残されたのは中位・下位チームの対戦という事で、
マイスター争いには影響も無く、あまり注目される対戦ではありませんでしたが、
氷点下の気温がヒートアップする熱い、残留やヨーロッパへの道を掛けた戦い戦いでした。

一昨日のミュンヘンは寒さが和らいだと現地レポーターが語っていましたが、　
その後、夜にぐっと下がり、昨日午前10時の時点でマイナス11度となっていました。
ミュンへンと同じバイエルン州の都市、アウグスブルクはキックオフ時点でマイナス3度、
試合が進むにつれ、日が落ちるにつれマイナス7度ぐらいまでとなった中で
カーニバルの衣装が防寒の役に立つのか、北国ドイツの現地のファンは
厳寒の中、ひるみもせずに見守っていたのには毎度頭が下がります。

こんな中でもウルトラスにつきものの上半身裸野郎が居る事にも驚きますが…

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そして21節のトリを飾る対戦では、ホームのフライブルクが最後の最後で勝ち点3をつかみ取り、
暫定順位でUEFAヨーロッパリーグ出場圏内に割り込みました。

デュッセルドルフ・大前は今節もベンチ入りしたものの出番はないままに終りました。
多少なりとも出番があったのは、移籍して最初だけでしたが…頑張って欲しいものです。

※画像は追って後ほど追加します！

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昨日の結果：
アウグスブルク　１−１　マインツ

フライブルク　１−０　フォルトゥナ・デュッセルドルフ

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国際マッチデーの影響で土日の二日間開催となったドイツ、ブンデスリーガの第21節、
昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明）はその初日、2つの時間帯に別れて一気に7試合が行われました。

我らがバイエルンはホームに故障者相次ぐシャルケを迎えての一戦、
ノイアーやラフィーニャの古巣チームが相手ですが、そのノイアー、
移籍以来、対シャルケ戦は無敗という状態なので頼もしい限りです。

そしてここから先は過密日程となる事や、現在ベンチに居るプレーヤー達も
世界のトップクラス、あるいはそれに準じるクラスの選手達ばかりなので
もったいない＆彼らの不満解消のために、今日は珍しくスタメンを入れ替えて来ました。
この所、ベンチの置物的存在のロッベンや今季まだ2得点のゴメス、ボアテングをスタメンにしたものの
足首が心配なシュヴァインシュタイガーは今節もスタメン。まぁ、代えが居ないのも問題なんですが。
一方のシャルケはまだ快癒しないのか、内田は留守番でした
(ノイアーと話していたのが一瞬、内田だと思ったんですが…)。

しかし序盤からバイエルンペース、シャルケのCLの戦いが心配になるほどの一方的結果となりました。

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その他の対戦ではなんと2位〜4位が勝ち点を落とすという驚きの結果に。
2位ボルシア・ドルトムントはまさかのホーム8万近くの大観衆の前での大敗、
すっきりしない上に得点源の一人レヴァンドフスキーをサスペンションされてしまう結果に。

ブルマのレッドでバランスを取ってはいますが、それにしても
ホームでドルトムントに厳しい判定を続けたグレーフェ主審の精神力にも驚きました。

そして3位レバークーゼンはメンヘングラートバッハとの点取り合戦の末のドロー、
またボトムハーフではヴォルフスブルクが安全圏に大きく順位アップしています。

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※例によって他ゲーム詳細、画像等は後ほど順次追加致します。

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昨日の結果：
バイエルン　４−０　シャルケ

ボルシア・ドルトムント　１−４　ハンブルク
アイントラハト・フランクフルト　０−０　ニュルンベルク
シュトゥットガルト　１−４　ブレーメン
ハノーバー　１−０　ホッフェンハイム
グロイター・フュルト　０−１　ヴォルフスブルク
ボルシア・メンヘングラートバッハ　３−３　レバークーゼン

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ミッドウィークの国際マッチデーの関係で今節のブンデスリーガは
土日の二日間開催、選手達だけでなく、観戦側も少し調整が出来そうなゆとりです。
一昨日から昨日の朝にかけてノンストップ8時間観戦をしていたので
昨夜は早く帰って眠りたかったのですが、仕事と更新でそうもいかず、
なかなか一気に疲労回復とは行かないようです。

昨日の記事にも少しずつ画像を足して行っています。
あとはリベリーとラームの激突とか、リベリーに吹っ飛ばされたミュラーとか
アップできれば良いんですが…　
ともあれ、ロッベン含め代表戦参戦プレーヤー全員が、怪我無く帰還なのはほっと一安心しました。

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さて、今日は、遅くなりましたが先週末に行われた第20節の
ドイツ、ブンデスリーガ公式ベストイレブンをお伝え致します。

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昨日（日本時間では昨夜〜今朝にかけて）は久々の国際マッチデー、
世界各地で様々な国の代表同士が対戦しましたが、
バイエルンからも大勢が各国代表に合流してプレーしました。

まさかロッベンが急遽追加招集されるとは思いませんでしたし、
シャキリは休みでミュンヘン残留組と、バイエルンのニュースレターで知らされがっかりでしたが、
イングランドで行われた韓国対クロアチアではマンジュキッチとオリッチという
いろいろな意味で感動モノの2トップが見られた上に、
マンジュキッチのゴール付きというかなり面白いゲームでした。

もちろんバイエルンファンの多くにとってのメインイベントはパリで行われた
フランス代表対ドイツ代表のフレンドリーマッチだった事でしょう。

ラーム＆ミュラーのコンビとリベリーのマッチアップとか、楽しめました。

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昨日の主な結果：
フランス　１−２　ドイツ

オランダ　１−１　イタリア
韓国　０−４　クロアチア
ウェールズ　２−１　オーストリア
ギリシャ　０−０　スイス
イングランド　２−１　ブラジル
ベルギー　２−１　スロヴァキア
スペイン　３−１　ウルグアイ
スウェーデン　２−３　アルゼンチン
トルコ　０−２　チェコ

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FCバイエルン・ミュンヘンの面々も明日の国際マッチテーのゲームの為に世界各地に向かいました。
毎度ながら、多くの代表クラスの選手を擁するバイエルンは
代表戦には多くの選手が招集されるので、調整も大変かと思います。
2月はまたチャンピオンズリーグのトーナメントもポカールもありますしね…

今回はロッベンがオランダ代表に招集されていないので、その分観戦も楽になりますが
それでも多くのプレーヤーが常に時間差で、ほぼ同時に戦うことになるので大変です。

一番多くのプレーヤーが出場＆参戦するのがパリで行われるフランス対ドイツ戦。
因縁の両国の対戦ですし、ラーム、ノイアー、ゴメス、ミュラー、クロース、ボアテング、
リベリーの7人が見られます（シュヴァインシュタイガーとバドシュトゥーバーはお休み）。
ゴメスはスタメン出場できそうなので張り切っているようです。

その他、以下の辺りを見ようかなと思っています。
あ、アルゼンチンはもう要らないんですけれどね。
あと、スペインも今回はハヴィ・マルがお休みなので観なくても良さそうです。

　Belgium - Slovakia　（ファン・ブイテン）
　Wales - Austria　（アラバ）　
　Greece - Switzerland　（シャキリとヒッツフェルト）
　England - Brazil　（ダンテ）
　Sweden - Argentina
　Norway - Ukraine　（ティモシュチュク）
　Spain - Uruguay
　Croatia - Korea Republic　（マンジュキッチ）
　Trinidad and Tobago - Peru　（ピサロ）

……あと、誰か居ましたっけ？

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