ミッドウィークの国際マッチデーの関係で今節のブンデスリーガは
土日の二日間開催、選手達だけでなく、観戦側も少し調整が出来そうなゆとりです。
一昨日から昨日の朝にかけてノンストップ8時間観戦をしていたので
昨夜は早く帰って眠りたかったのですが、仕事と更新でそうもいかず、
なかなか一気に疲労回復とは行かないようです。

昨日の記事にも少しずつ画像を足して行っています。
あとはリベリーとラームの激突とか、リベリーに吹っ飛ばされたミュラーとか
アップできれば良いんですが…　
ともあれ、ロッベン含め代表戦参戦プレーヤー全員が、怪我無く帰還なのはほっと一安心しました。

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さて、今日は、遅くなりましたが先週末に行われた第20節の
ドイツ、ブンデスリーガ公式ベストイレブンをお伝え致します。

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GK：トラップ（フランクフルト）

　今節も見事な好セーブを連発して無失点に抑えたトラップ、
　フランクフルトの好調を支える守護神が今季8度目の選出です。

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DF：アラバ（バイエルン）、ダンテ（バイエルン）、
フンメルス（ドルトムント）、ラーム（バイエルン）
　
　今回の公式ではバイエルンメンバーが5人選ばれていますが、
　そのうち3人がディフェンス陣。守備良し、攻撃参加よしの両SB、
　アラバが7度目、ラームが10度目の選出となりました。
　また、本当に良い補強となったダンテがなんと14度目の選出です。
　そしてレバークーゼンとの2位攻防戦に勝利したドルトムントからは
　フンメルスが9度目の選出となりました。

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MF：クルーゼ（デュッセルドルフ）、ライナルツ（レバークーゼン）、
ロイス（ドルトムント）、T. ミュラー（バイエルン）
　シュトゥットガルトを下したデュッセルドルフからは
　ドッペルパック（2得点）のクルーゼが今季初選出されていますし
　レバークーゼンからは同じくドペルのライナルツがこちらも初選出されています。
　また、2位攻防戦で先制ゴールを決めたドルトムントのロイスが4度目、
　バイエルンからは同じく先制ゴールで代表戦でもゴールを決めた
　好調のT.ミュラーが7度目の選出となりました。

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FW：ラキッチ（フランクフルト）、マンジュキッチ（バイエルン）
　
　FW は揃ってクロアチア人、今節ドッペルパックの二人。
　ラキッチは今節のチーム全得点をあげる活躍で今季初選出、
　マンジュキッチはゴメスをベンチに追いやるフィットぶりで
　9度目の選出かつ、得点王ランキング単独首位に立っています。

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なかなかにチーム状態のいいバイエルン、英国週間を前に、
そこそこほどほどのコンディションで助走状態キープしています。
今季は三冠（ドリッテ）を！

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そしてこちらはkickerのベストイレブン。

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GK：マニンガー（アウグスブルク　今季1回目）

DF：アラバ（バイエルン　3回目）、ソクラテス・パパスタトプロス（ブレーメン　1回目）、
ザンブラーノ（フランクフルト　1回目）、ラーム（バイエルン　4回目）

MF：トラオレ（シュトゥットガルト　1回目）、ライナルツ（レバークーゼン　3回目）、
クルーゼ（デュッセルドルフ　1回目）

FW：レヴァンドフスキー（ドルトムント　4回目）、フォラント（ホッフェンハイム　1回目）、
ラキッチ（フランクフルト　1回目）

今回も公式のものとずいぶんと違った顔ぶれとなっています。

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こちらはBILDのベストイレブン。

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GK：マニンガー（アウグスブルク　今季1回目）

DF：アラバ（バイエルン　2回目）、フンメルス（ドルトムント　4回目）、
ツィンマーマン（フュルト　1回目）

MF：リベリー（バイエルン　6回目）、フォラント（ホッフェンハイム　1回目）、
クルーゼ（デュッセルドルフ　1回目）、T. ミュラー（バイエルン　6回目）

FW：レヴァンドフスキ（ドルトムント　5回目）、
マンジュキッチ（バイエルン　5回目）、ラキッチ（フランクフルト　1回目）

他と同じようでまた、ちょっと違っていたりが面白いですね。
バイエルンからは4人が選出されていて、ここでも最多チームになっています。

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