しかし、ピサロ、アウメイダ、惜しかった！
とはいえドローはラッキーともいえる今のブレーメンではこれがやっとの事でした。

昨日（日本時間では昨日深夜〜今朝未明）はUEFAチャンピオンズリーグ、
グループステージの第3節・2日目のグループA〜Dの合計8試合が行われました。
ドイツ、ブンデスリーガ勢からは昨日のバイエルンに続いて
ヴェルダー・ブレーメンとシャルケ04が登場、それぞれアウェーとホームで戦いました。
どちらのチームも、そしてバイエルンも明日のシュトゥットガルトも
どういう訳か揃って今季のリーグではさんざんな成績ですが、
グループ最下位のブレーメンも2位に食い込む事はまだまだ充分可能と言った所、
ヨーロッパの舞台ではなんとか持ちこたえています。

アルナウトヴィッチのゴールでドローに持ち込んだブレーメンは
ドイツ代表GKでもある守護神ヴィーゼの負傷退場で
22歳のGK、メリッツのチャンピオンズリーグデビューとなりました。

そして国内リーグでは現在16位と降格との戦いとなっているシャルケ、
先頃、ブンデス移籍後初ゴールをやっと決めることが出来たラウールがドペルパック、
更にはフラドの追加ゴールで３−１とテル・アビブを圧倒しました。

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本日の結果
FC トウェンテ　１−１　ブレーメン
シャルケ　３−１　ハポエル・テル・アビブ

インテル　４−３　トッテナム
オリンピック・リヨン　２−０　ベンフィカ
レンジャーズ　１−１　ヴァレンシア
マンチェスター・ユナイテッド　１−０　ブルサスポル
バルセロナ　２−０　FCコペンハーゲン
パナシナイコス　０−０　ルビン・カザン

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それにしても今やデミチェリスの話題でもちきりですね。
CLの試合前後のインタビューやレポートで何度その名前を聞いたか。
その話題のデミチェリスの姿は今日もピッチで見ることはありませんでした。

昨日（日本時間では昨日深夜〜今朝未明）はUEFAチャンピオンズリーグ、
グループステージの第3節・1日目の8試合が行われました。

バイエルンはホームにルーマニアの王者CFR クルージュを迎えての対戦となりましたが、
好調ゴメスに代表戦、ブンデスリーガのハノーバー戦に続いてのゴールへの期待が高い中、
そのゴメスがファンの期待に答えてバイエルン唯一のゴールを決めました。
しかし一方のクルージュは4つのゴールをあげています。
ではクルージュの勝利だったのかというと、信じられない事にクルージュは前半に
2つのオウンゴールを連続して与えてしまうと言うミスを犯しており、
結局はその2点のプレゼントもあって３−２とバイエルンが勝利、グループ首位を守っています。

同じグループEでは躍進著しいスイスのチーム、バーゼルがローマで勝利を挙げています。
これによりバーゼルは最下位から2位に浮上、代わってローマが最下位になりました。
その他の結果は以下の通り。

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本日の結果
バイエルン　３−２　CFR クルージュ（クルイ）

スパルタク・モスクワ　０−２　チェルシー
オリンピック・マルセイユ　１−０　MSK ジリナ
アヤックス　２−１　AJ オーセール
レアル・マドリー　２−０　AC ミラン
ローマ　１−３　バーゼル
アーセナル　５−１　シャフタール・ドネツク
スポルティング・ブラガ　２−０　パルチザン・ベオグラード

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何か大事な事を忘れているような気がしていましたが、大変なことをつい失念していました。
ブンデス第8節が終ってさあ、何の話を書こう、週末まではいろいろ書けるな、
等と呑気に考えていたのですが、カレンダーを見て驚愕、今夜からまたCLが戻って来るんでしたっけ！
CL、CL、EL…とまた眠れない夜が続くのでしたっけ。

と、その前にドイツ、ブンデスリーガ第8節、久々にすっきりとした勝利の
バイエルン対ハノーバーの一戦のkickerとBildの採点をお伝えしておきます。

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昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明）はブンデスリーガ第8節の最終日、
残された2つの試合、昇格組カイザースラウテルン対フランクフルト、
そしてホッフェンハイム対ボルシア・メンヘングラッドバッハの対戦が2つの時間帯で行われました。

最終日のゲームは対照的な展開となり、1試合目は1部に居続けている貫禄で
フランクフルトがゲカスのドペルパックを含む3ゴールでスッキリと勝利したのに対し、
2試合目は今節のブンデスらしい追いつ追われつの接戦で、しかもカードが（ほぼ一方的に）飛び、
結局9人となってしまったメンヘングラートバッハもロスタイムになんとか1点を返しますが、
オウンゴールが結果を決めてしまうと言う嫌な負け方となってしまいました。

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本日の結果
カイザースラウテルン　０−３　フランクフルト
ホッフェンハイム　３−２　ボルシア・メンヘングラートバッハ

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昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明）はブンデスリーガ第8節のメインデーでしたが、
あまりに面白い対戦が多かったので、ついついキャプション画像も沢山になってしまいました。
いずれも接戦で、ヨーロッパの大舞台に立っているのにリーグでは低迷の
シャルケ対シュトゥットガルトの泥沼の戦いも、ある種の手に汗握る緊張感がありました。
そんな訳で、当サイトのメインであるバイエルンとハノーバーのホームゲームとは別に、
土曜日の対戦については別に記事を立ててしまいました。

さすがに時間的に全てのゲームのスタメンは無理でしたが、
いくつかの対戦についてはスタメンも合わせてお伝え致します。

気になる日本人プレーヤーですが、3チームの3人ともが全員出場。
矢野は75分からカリジウリとの交替出場。
しかし長谷部はPKをとられた後、交替となってしまいました。
内田だけがフル出場でしたが、今一歩アピールできない状態なのが残念です。

それにしてもマインツの連勝を止めたハンブルク、いや、ゼ・ロベルト見事です！

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本日の結果
バイエルン　３−０　ハノーバー
ザンクト・パウリ　３−２　ニュルンベルク
シャルケ　２−２　シュトゥットガルト
ブレーメン　２−１　フライブルク
マインツ　０−１　ハンブルク

ヴォルフスブルク　２−３　レバークーゼン

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昨日（日本時間では昨夜〜今朝未明）はブンデスリーガ第8節のメインデー、
2つの時間帯に分かれて計6試合が行われましたが、そのほとんどはいずれも接戦、
良くも悪くもデッドヒートでどれもが面白い対戦だったのではないでしょうか。

そんな接戦揃いの中、唯一ワンサイドの結果に終ったのが我らがバイエルン対ハノーバーの一戦でした。
今季好調のハノーバーと対戦するバイエルンはご存じのとおり、ブンデスでは低迷中。
しかもW杯と代表戦の影響で、怪我人がずらっと名を連ねる状態で
苦戦が予想されていましたが、それも開始から20分頃迄の事、
代表戦でもゴールを決めて調子が上がっているゴメスが
アルティントップのアシストで先制点を決めるとバイエルンが動き出します。

序盤はアウェーチームに有利に展開されますが、リザーブ組を多く先発させたバイエルン、
主力が欠けるこの苦境を、逆にチャンスと思う彼らが待ち望んでいたこの機会を活かします。
（Skyでも戦前のレポートで最新のバイエルン・マガジンが紹介されていましたが、
ルンメニゲは「全てのポジションには実力者が2人揃っている、心配はない」とコメントしています）
果敢に攻め立て、惜しいシーンが続くものの、両チームとも得点は出来ません。

そして後半、ブラーフハイトに代わってシュヴァインシュタイガーが登場し
ゲームはより動きが出て来ますが、これをたぐり寄せたのはレコードマイスター。
77分、90分とゴメスが追加点、ハットトリックで久々の勝利を決めました。

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とにかく土曜日のゲームも面白くて、同時開催なのがもったいないゲームばかり、
この記事もあまりに長くなりそうでしたので、バイエルンとそれ以外に分けることにします。

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本日の結果
バイエルン　３−０　ハノーバー
ザンクト・パウリ　３−２　ニュルンベルク
シャルケ　２−２　シュトゥットガルト
ブレーメン　２−１　フライブルク
マインツ　０−１　ハンブルク

ヴォルフスブルク　２−３　レバークーゼン

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ユーロ予選が一段落ついて、また平常のブンデスリーガの対戦が再開されました。
金曜日夜（日本時間では本日未明）に行われたブンデスリーガ第8節最初の対戦、
ケルン対ボルシア・ドルトムントの対戦はスペクタクルで、
終盤の盛り上がりに満ちた一戦となりましたが、土壇場のラッキーなゴールで
ドルトムントが勝利、暫定的にではありますが首位に立ちました。

どうせ観ているのだから、と昨シーズンあたりからはバイエルン戦以外の
ブンデスリーガの対戦やカップ戦についても記事に書いていましたが、
香川が移籍して以降、ドルトムントのリーグの試合は
日本でも観ることができるようになりましたので、ざっと結果だけをお伝えしたいと思います。

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本日の結果
ケルン　１−２　ボルシア・ドルトムント

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週末です。またブンデスリーガが今晩（日本時間では明日未明）から再開されますね。
バイエルンでは故障者が続出、更にファン・ブイテンも今節の対戦は欠場の見込みとなりました。
そういえばイングランドでは今週のゲームからやっと、再びハーグリーブスがピッチに立てるとの事です。
もう既にバイエルンの選手でなくなって長いですが、それでも嬉しいニュースです。

さて、いろいろとクラブに損失を与えたユーロ予選でしたが、ブンデス再開前に
このユーロ予選第4節、カザフスタン対ドイツのkicker、Bildの採点をお伝えしておきます。

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降格圏から抜け出せないままのシュトウットガルトは
とうとう監督解任という緊急事態になってしまいました。
ユーロ予選では所属選手たちの華々しい戦果が報じられているバイエルン、
監督は安泰の模様ですが、チームの状況はシュトゥットガルトより深刻かもしれません。

バイエルンのプレーヤー達の多くはそれぞれに大きな収穫を得て
ユーロ2012予選の戦いからチームに戻って来ますが（ハミトは一番辛いのですが…）、
その代償というには少しばかり大き過ぎる痛手も持ち帰ることとなりました。

既にアリエン・ロッベン、フランク・リベリー、ディエゴ・コンテント、
バスティアン・シュヴァインシュタイガー、デヴィット・アラバ、
そしてニュルンベルクへのレンタル移籍中に負った傷が癒えないブレーノと
今季のバイエルンのリーグでの成績にも表れている負傷離脱者の多さですが、
そこにまた新たなプレーヤーが加わる事になりました。

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昨日（日本時間では昨夜〜今朝方にかけて）は先週から続くユーロ2012予選、
第4節のナショナルマッチデーとなりました。

体調が良くないのにもかかわらず、何試合か見たばっかりに、
今日はヘロヘロになってしまい、更新もすっかり遅れてしまいました。
今更結果も何もないので、ざっとまとめておくだけにしたいと思います。

昨日出場したバイエルン選手はドイツ代表に6人の他、
オランダ代表のファン・ボメル、トルコ代表のハミト・アルティントップの8人。
ベルギー対オーストリアの対戦にはファン・ブイテンもアラバも出場しませんでした。

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さて、ドイツは前半こそ圧倒的に攻めるものの相手GKの好セーブにも阻まれて、
クローゼ、クロース、ケディラ、エジル等のシュートは得点にならず
ドイツサポーター達はやきもきさせられましたが、後半に入ると
クローゼ、そのクローゼに代わって入ったゴメス、そしてポドルスキーと
ドイツの誇るゴールゲッター達がゴールを決めて余裕の4連勝を決めました。
1ゴール2アシストと全てのゴールに絡んだポドルスキーも
代表では監督の絶大な信頼を受けるにふさわしい働きをするのが常。

また、ファン・ボメル主将率いるオランダもスウェーデンを相手に完全にゲームを支配、
イブラヒモヴィッチ率いるスウェーデンは１点を返すのがやっとでした。

そしてバイエルン選手が登場しなかったベルギー対オーストリアでしたが、
もしかするとこの日一番の激戦だったかもしれません。
追いつ追われつのシーソーゲームはハラハラドキドキの連続、
終了後、倒れ込む選手の姿もユニ交換を盛んに行う選手の姿もまさにそれを物語っていました。

同じくグループAのもう1対戦、トルコはアゼルバイジャンにまさかの敗北を喫しています。

ついでながら、最初は心配させられたヒッツフェルトのスイスも
結局は４−１とオランダ同様の大勝で終っています。

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