移籍期間終了間際にバタバタと”現状不足分”の穴を埋める補強を行ったバイエルン、
なんだかんだと言われますが、収支はむしろ黒字レベルの補強ですので、流石です。
そんなバイエルンのゲームに、かつてロッベンが電撃移籍した時と同様、すぐさま
28日に移籍報道されたばかりのバスク人が登場しました。

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昨日（日本時間では昨夜〜本日未明）はドイツ、ブンデスリーガ第2節のメインデー、
毎度ながら2つの時間帯に別れて合計6試合が行われました。

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我らがバイエルンはアウェーでシャルケとドロー、シャルケでアウェーと考えれば
文句内結果ではありますが、故障者続出の今のシャルケ相手では不満なのも仕方ありません。
ふらふらとまだ方向が決まらずテスト継続中のような監督に、いつまで経っても輝かない
シャキリとゲッツェ、ローデとベルナトも及第点ギリギリのまま…
アラバはいつになったら一昨季迄の長所が活きるのか…
ロッベリーと（むしろロッベンと）シュヴァインシュタイガーが居なけりゃ勝てないのかと。

バドシュトゥーバーもシャビ・アロンソもやっぱりこのフィードが良いなぁと思えた事、
休んでいればスピードも出るしポカの少ないボアテングも良かった事ですが、
やはりきっとあの、立ち上がったり座ったり、イライラしていたザマーと同じく納得行っていません。

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他のゲームではあっさりと畳み掛けて勝利を手にするレバークーゼンは強いですね〜
そのゲームではヘルタ・細貝が先発（75分にヘーゲラーと交替して下がっています）
シュトゥットガルト対ケルンの日本人対決ではケルン・大迫が先制していますし、
ヴォルフスブルク対フランクフルトは乾・長谷部が揃って先発（長谷部は84分交替）しています。

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※その他各会場のスタメン、画像はのちのち追加予定…

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昨日の結果：
シャルケ　１−１　FC バイエルン・ミュンヘン

レバークーゼン　４−２　ヘルタ・ベルリン
ブレーメン　１−１　ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク　２−２　アイントラハト・フランクフルト
シュトゥットガルト　０−２　ケルン
ハンブルク　０−３　パーダーボルン

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今のドルトムントが香川を必要としているとは思わないのですが…
香川も、ファンの心に残っているかつての自分の姿を壊す事になりそうで心配ですが、
それでもブンデスに日本人スターがやって来て、日本での報道が盛り上がるのは良い事かと思います。

さて、昨夜（日本時間では今朝未明）はドイツ、ブンデスリーガ第2節の初日、
“金曜夜のゲーム”ではドルトムントが3点先取の後、追いつかれそうになったのを
なんとか逃げ切り、アウェーでアウグスブルクに勝利しました。

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ドルトムントはやっとスボティッチ、ヴァイデンフェラーも揃って
久々にブンデスリーガの試合にフル出場、ファンを喜ばせていました。

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昨日の結果：
アウグスブルク　２−３　ボルシア・ドルトムント

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金曜日に始まったばかりのドイツ、ブンデスリーガ一部の2104/15シーズン、
昨日（日本時間では昨夜）はその第1節の最終日、2つの時間帯で残り2試合が行われましたが
午後のパーダーボルン対マインツはマインツ・岡崎が1ゴール1アシストで活躍したものの
今季2部から昇格して来たパーダーボルン相手にドロー、そして
夕方のメンヘングラートバッハ対シュトゥットガルトの対戦もドローに終っています。

日本人はそのマインツ・岡崎、シュトゥットガルト・酒井(高)ともフル出場となりました。

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しかしまだ一試合のみしか行われてはいないものの、
ドルトムントが最下位というのはなにかとても新鮮な感じがします。

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昨日の結果：
パーダーボルン　２−２　マインツ

ボルシア・メンヘングラートバッハ　１−１　シュトゥットガルト

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金曜日からいよいよ始まったドイツ、ブンデスリーガ一部の2104/15シーズン開幕です！
昨日（日本時間では昨夜〜今朝早朝）はその第1節のメインデー、
各会場の開幕セレモニーの後、いつものように2つの時間帯で合計6試合が行われました。

そして、いきなりドルトムントがレバークーゼン相手にホームで黒星となりましたが、
いや、レバークーゼン、なんですかあの速いプレス＆カウンター！
開始からわずか9秒のベララビの先制ゴールはじめ、ドルトムントがやりたいゲーム運びを
すべてレバークーゼンがやってしまったかのような展開でした。
…あと、赤いユニのパパドプロスは違和感ありまくりでした…

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そのほか、1部に復帰したケルンはシーズン初戦はホームでハンブルクとの対戦、
大迫も印象づけるような積極的なプレーを見せていましたが、スコアレスに終っています。

ハノーバー対シャルケはハノーバー・酒井宏樹が今季もスタメン定着の様子でフル出場、
降格のニュルンベルクから移籍して来た清武は終盤からの交替出場、
一方のシャルケ・内田はまだ故障癒えずベンチ入りもありませんでした。

※その他各会場のスタメン、画像はのちのち追加予定…

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昨日の結果：
ボルシア・ドルトムント　０−２　レバークーゼン

ハノーバー　２−１　シャルケ
ケルン　０−０　ハンブルク
ヘルタ・ベルリン　２−２　ブレーメン
アイントラハト・フランクフルト　１−０　フライブルク
ホッフェンハイム　２−０　アウグスブルク

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またしても一部チームが初戦敗退となりました！

4日続いた、DFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦、
昨日は時間差で残り4試合がが行われました。
ブンデス一部チームやアマチュア取り混ぜて戦うこのポカール、
一発勝負でありまた、この時期は一部がまだプレシーズンマッチぐらいしか戦っておらず、
酷い場合はスター選手がまだバカンス明けで合流したばかりなのに、
2部・3部はすでにリーグが始まって2、3週経過している事もあって
1部チームがアマチームに苦戦したり負けたりというのがいつもの事、
ましてや今年はW杯の影響で、各国代表クラスのスターが多いチームは出遅れ激しく、
番狂わせが相次いでいますが、昨日もシャルケが3部・ドレスデンに2点を取られ、
なんとか終盤に1点を返したものの、追いつけず、まさかの敗退となりました。

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そしてコットブスとの対戦となったハンブルクは追いつ追われつの展開。
ヴェスターマンらしいゴール、ファン・デル・ファールトのスーパーゴールの末のPK戦、
コットブスとて2部か1部かというチームだった訳ですが、今や3部並みのプレーヤーばかりで
アドラーというドイツ代表クラスのGKの気に飲まれたのか、PK戦では
一人目パヴェラからしてアドラーの正面に蹴って止められ、3人目ミヒェルのシュートも
弾き飛ばされて万事休す、あっさりとアドラーに打ち負かされた形となりました。

いや、アドラー、凄いものを見せて頂きました。

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昨日の主な結果：
エネルギー・コットブス　２−２　ハンブルガーSV　（PK戦　１−４）
ディナモ・ドレスデン　２−１　シャルケ
キッカーズ・オッフェンバッハ　０−０　インゴルシュタット　（PK戦　４−２）
1. FC ハイデンハイム　２−１　1.FC ウニオン・ベルリン

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一昨日に続き、昨日はDFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦が行われました。
2つの時間帯で12の対戦が行われたのですが、一発勝負がポカールの面白いところ・怖いところ、
昨日のマインツやニュルンベルクに続いて、酒井高徳が所属する、
一昨年のファイナリスト、VfBシュトゥットガルトが2部ボーフムに完敗、敗退となりました。

さすがにこの数では全部を観ようとも思えず、はなっからダラダラと観戦しておりました。
さあ、今夜が本番だ！

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昨日の主な結果：
ヴィクトリア1889ベルリン　０−２　アイントラハト・フランクフルト
ボーフム　２−０　シュトゥットガルト
ヴェーエン・ヴィースバーデン　０−０　カイザースラウテルン　（PK戦　３−５）
シュトゥットガルト・キッカーズ　１−４　ボルシア・ドルトムント
ホンブルク　１−３　ボルシア・メンヘングラートバッハ
ブレーマーSV　０−１　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
FTブラウンシュヴァイク　０−４　ケルン
ヴァルトキルヒ　０−３　グロイター・フュルト
ヴァルドルフ　１−３　ハノーバー
ヴィクトリア・ケルン　２−４　ヘルタ・ベルリン

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ポカールが始まるとさすがに新シーズンが始まった、という感じがしますね。

昨日はDFBポカール（ドイツカップ・ドイツ連盟杯）の第1回戦の3試合が行われ、
岡崎がゴールを決めたものの、打ち合いの末マインツが現在3部のケムニッツにPK戦で破れ、
また今季2部のニュルンベルクが破産で降格処分となった3部デュイスブルクに破れ
それぞれ一回戦で消え去ることとなりました。

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また、強い所には弱くとも、自分たちより弱い所をボコるのがブンデスならば、
それを忠実に見せてくれたレバークーゼンがアマチュア（オーバーリーガ、5部に相当）を
０−６で下して2回戦に駒を進めています。

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昨日の結果：
ケムニッツ　５−５　マインツ　（PK戦　５−４）
SV アレマニア・ヴァルダルゲスハイム　０−６　レバークーゼン
MSV デュイスブルク　１−０　ニュルンベルク

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W杯終了して以来、更新をサボって休養とW杯の余韻に浸る日々を送っています(笑)。
選手達以上にダラダラかも知れません（いや、勤めに出ている分、サボっては居ないのか）。
対デュイスブルク戦も記事を書く途中のままで日が変わってしまったので放置している有様です。

あんなにエラそうにここに「今季からバイエルンのメンバー費はクレカ払い出来無くなった！」
とか書いていたのに、継続組はそのままクレカ払いになっているようで、
6月半ばに銀行振り込みで会費を支払った後、7/2にクレカ口座から会費をまた引かれていて
倍取りに軽く凹んでいます。ま、リベリーやロッベン、ラームらの給料分を
昨季のがんばり分、余計に払ったって事で……って考えてもやっぱり納得できないけれど。

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さて、そんな怠けモードもそろそろ終了、テレコムカップとUSAツアーで
我らがFC バイエルン・ミュンヘンも新シーズンが本格始動となるわけで、
そのプレシーズンマッチ、最初の大イベントのテレコムカップが始まりました。

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昨日（日本時間では深夜から今朝未明にかけて）の準決勝…といいますか
参加4チームの最初の対戦は2戦ともPKでの決着となりました。

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昨日の結果：
ハンブルク　０−０　ヴォルフスブルク（PK戦　５−６）
バイエルン　２−２　ボルシア・メンヘングラートバッハ（PK戦　５−４）

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いよいよ来季の戦いの場を懸けた戦いが始まりました。
まずはドイツ、ブンデスリーガ1部残留か昇格かを懸けた戦いで、
昨夜（日本時間では今朝未明）はハンブルクでハンブルガーSV対グロイター・フュルトの
入れ替え戦1stレグが行われ、スコアレスドローに終っています。

ブンデスリーガの”ダイナソー”、HSVはまずホームでの戦いに勝利できなかった事で
追いつめられてしまいましたが、まだ失点はしていませんから分かりません。
今年51年目のブンデスリーガで唯一、創設当時から一度も降格せずに
50年と264日5時間22分闘って来た北の古豪のピンチです。

それにしても普段よりも一層、真剣なガチンコ勝負、怖さすら感じました。

今夜は2部・3部の入れ替え戦、2部16位のアルミニア・ビーレフェルトは
3部3位のSVダルムシュタット98との対戦となります。

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ついでに、バイエルンIIは今季、レギオナルリーガ=バイエルンの優勝を果たしたので、
レギオナルリーガ=ヴェスト（西）の優勝チームと、あと2戦闘って3部昇格を決めて欲しい所。
ドルトムント(II)、シュトゥットガルト(II)、待ってろ！

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昨日の結果：
ハンブルク　０−０　グロイター・フュルト

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なんだかんだのジェットコースター(tzの写真に笑いました)だったブンデスリーガが終了しました。
バイエルンとドルトムントの面々はDFBポカールがまだ残っていますが、
その他のチームの選手達はW杯に臨んだり、夏以降の自分の身の振り方を考える時季となりました。

そんなドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン最終節、第34節の全試合が各地で一気に
同時開催で昨日（日本時間では昨夜）行われ、最終順位や得点王が確定しました。

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バイエルンはまたしても意味の見えない単なるポゼッションの足かせに苦しみつつ、
やっぱり結局この人、という頼りになるゴール配達人ピサロの個人技で勝利で優勝を飾りました。
グァルディオラやチアゴは初めての白ビールシャワー、楽しんでいたようです。
（バイエルンtvのインタビュアーが話しかけた途端、「ドイツ語は喋れない」と返したチアゴ、
覚えて馴染む気が無いんですかねー、ハヴィ・マルとピサロに頼ってちゃ困るよ。
それでも英語で茶化していたミュラーのふてぶてしさも笑いました）

その後はお決まりの市庁舎までの祝賀パレードと新市庁舎バルコンからのセレモニーと続きました。

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また、ドルトムント、シャルケ、レバークーゼンといった上位陣はしっかりと勝利を決めて、
順位の変動無いまま、フィニッシュとなりました。

そして、前節に続いてホームのファン、アウェーに駆けつけてくれたファンと別れを告げた
選手達や、一部への別れを継げたチームもありました。　毎年の事ながら淋しい季節です…

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昨日の結果：
FC バイエルン・ミュンヘン　１−０　シュトゥットガルト

ヘルタ・ベルリン　０−４　ボルシア・ドルトムント
レバークーゼン　２−１　ブレーメン
シャルケ　４−１　ニュルンベルク
ヴォルフスブルク　３−１　ボルシア・メンヘングラートバッハ
マインツ　３−２　ハンブルク
ホッフェンハイム　３−１　アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
ハノーバー　３−２　フライブルク
アウグスブルク　２−１　アイントラハト・フランクフルト

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