バイエルンやドルトムントが勝利〜BL

Posted on 5 月 4th, 2014

試合結果 テア・シュテーゲン

バドシュトゥーバーのチーム練習参加が報道されたあとも、ホプフナーが会長に決まったり(良かった〜)、
ノイアーが契約延長したりと、いいニュースも入ってき出したバイエルンにちょっと安心したり。

ドイツでCL準決勝セカンドレグもレアル・マドリーに1ユーロ賭けて
4ユーロになって帰って来たと言う、色々突っ込みどころもアレな自分ですが、
まだ時差ボケと疲れ?で結構キツいです。
何よりまだCL関連の記事すら見たくありません。
(…ドイツではニュースやら、それでも見まくってたんですがね…)
まぁ、でも、いわゆる”強いチームが好き”というさすらいの方々がバイエルンを
そっとしておいてくれるようになるであろうから、そこは良かったのかもしれません。
ここ一年はアレコレ持ち上げられ過ぎて、ファンのこちらまでドギマギしまくってましたから。

そんなベストコンディションでない中、もっとベストではないであろう選手達、
スタッフ達は、それでも頑張って試合に臨んでくれました。

泣いても笑ってもあと残り2週、という事で例年通り昨日のドイツ、ブンデスリーガ
第33節は、他試合の結果に影響されないように、9試合同時開催となりました。
これはもう、全部見るのは無理、とブラウンシュヴァイクやらシュトゥットガルトやらのゲームは
はなっから諦めて、ゴールシーンや終了時などしか見れていません。

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そして、我らがバイエルンは対レアル・マドリード第2戦から2人を替えたスタメンとなりました。
……って、なんでシュヴァインシュタイガーとハヴィ・マルティネスなんだよ!
ラフィーニャがサスペンション食らってラームをSBとして使わざるを得ないとはいえ、
今頃やっとこの布陣を使うなら、もっと早くから慣れさせとけって話です。

とにかく昨季は”ゴール前失業者”と言われたぐらい、ノイヤーの出番が無く、
鉄壁の守備だったバイエルンが、今季はノイヤーの神セーブに助けられていた事を
ずっと心配していたのですが、本当に守備がぼろぼろになりました。
しかも忘れちゃいけない、ノイアーが代表正GK争いでは3番手だったのは、
安定度に欠ける、といわれていた、その脆さが出てしまったシーズン終盤でした。

昨日のゲームもよく立ち直った、といいたかったのですが、
やっぱりあっさり失点してしまったり、うーんという感じが残りました。
いや、しかしピサロは流石、としか言えませんが。来シーズンも残ってくれー

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また、バイエルンが勝利した事で、ハンブルクの残留が分からなくなりました。
また、ニュルンベルクとブラウンシュヴァイクも同様に今季ホームでの最後のゲームでしたが
1部でプレーする姿が最後かも…という悲壮な雰囲気と、吹っ切れた雰囲気とが同居していました。

今季最後のホームゲーム、という事では内定取り消しとなっているテル・シュテーゲンも
ホームで最後のファンとの別れとあって、涙、涙の姿が延々と映されていました。
ドイツらしいGKの後継者と思っていたのに、ブンデスで見られなくなるのは淋しい事この上無しです!

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昨日の結果:
ハンブルク 1−4 FC バイエルン・ミュンヘン

ボルシア・ドルトムント 3−2 ホッフェンハイム
アイントラハト・フランクフルト 0−2 レバークーゼン
フライブルク 0−2 シャルケ
ボルシア・メンヘングラートバッハ 3−1 マインツ
ブレーメン 2−0 ヘルタ・ベルリン
ニュルンベルク 0−2 ハノーバー
シュトゥットガルト 1−2 ヴォルフスブルク
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 0−1 アウグスブルク

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レバークーゼンとシュトゥットガルトが勝利〜BL

Posted on 4 月 21st, 2014

ニュルン・薬屋結果 ベンツ・鮭結果

気がついてみると出発まであと4日、という事で慌ててドイツ行きの支度にかかっています。
そんなこんなで昨日のブンデスの記事がすっかり遅くなってしまいました。
今回、色々トラブってまだホテルも確保できていない事もあって、
ちょっと行くのもイヤだなぁ、と、かなり消極的なムードです。
第一、CLのゲーム、TV観戦ですからね。ミュンヘンで。

さて、昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第31節の最終日、
変則スケジュールだった今節ですが、最終日はいつも通りに2つの時間帯に別れてゲームが行われました。

まず午後のゲームはニュルンベルク対レバークーゼン。
ヒーピアがやはり頼りなかったのか、レヴァンドフスキー暫定監督再登場と同時に
以前のような強いレバークーゼンが戻って来て、昨日もなんなく順当な結果に終りました。

惜しいシーンはあったものの、得点に絡めなかったニュルンベルク・清武は途中交替しています。

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そして夕方からのシュトゥットガルト対シャルケの一戦は
かつてのようにELすら遠くなってしまった、残留の為に負けられないシュトゥットガルトが
序盤から押しまくって、来期のCL圏をしっかり固めておきたいシャルケを下しています。

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昨日の結果:
ニュルンベルク 1−4 レバークーゼン

シュトゥットガルト 3−1 シャルケ

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バイエルン&ドルトムント揃って勝利〜BL

Posted on 4 月 20th, 2014

祝福 岡崎

昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第31節のメインデー、
いつものように2つの時間帯に別れて合計6試合が一斉に行われました。

我らがバイエルンは優勝を決めてからおかしくなりだしたまま、
昨日もペップイズムなのかハインケスバイエルンが流れ出るままなのか、
なにやらよくわからない中途半端な闘い方で、長い時間、最下位のブラウンシュヴァイク相手に攻めあぐね、
それでもロッベリーを外して動きが出ると、無理矢理の力技で勝利をもぎ取った形となりました。

それにしても層が厚い、とはどこのチームの話だったのか、今日もレーダーがゴールを守り、
ベンチに残ったのはフシッチの他、シュミッツ、シェプフという、バイエルンII?という状態でした。

今季はノイアーにロングボール禁止令が出されていたというのに、レーダーは例外なのか、
レーダーのアシストでマンジュキッチゴールという中盤省略サッカーには笑いました。

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そしてドルトムント対マインツ、クロップ因縁対決ともいえるこのカードは
ドルトムントに負けはしたものの、マインツ・岡崎が2ゴールを決める活躍をしました。
その他、ヘルタ・細貝もフル出場しています。

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昨日の結果:
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 0−2 FC バイエルン・ミュンヘン

ボルシア・ドルトムント 4−2 マインツ
フライブルク 4−2 ボルシア・メンヘングラートバッハ
ブレーメン 3−1 ホッフェンハイム
アウグスブルク 0−0 ヘルタ・ベルリン

ハンブルク 1−3 ヴォルフスブルク

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ハノーバーがフランクフルトに勝利〜BL

Posted on 4 月 18th, 2014

試合結果 酒井

キリスト教の一大イベント、復活祭の為に変則日程となったドイツ、ブンデスリーガ第31節、
初日は前倒しでポカールに続いて、昨夜(日本時間では今朝未明)行われ、
ハノーバーが敵地コメルツバンク・アレーナでフランクフルトに勝利しました。

もう今週は体調ボロボロでポカール準決勝の記事も一日サボらせて頂きましたが、
観てる方がこれだと、この時季の選手達の疲労は相当な事でしょう。

しかし、そんな疲れも感じない程に、良くない方にも熱いゲームでした。
ブンデスには珍しい5分のアディショナルタイムと多くのカード、
そしてアルミン・フェーの激しいアクション&ベンチ蹴りという、激しい対戦となりましたが、
何とかアウェーのハノーバーが逃げ切ったという展開でした。

ハノーバー・酒井(宏)はフル出場、フランクフルト・乾は姿を見なくなって結構経ちました。

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昨日の結果:
アイントラハト・フランクフルト 2−3 ハノーバー

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レバークーゼンとホッフェンハイムが勝利〜BL

Posted on 4 月 14th, 2014

薬屋試合結果 ヴェスターゴー

まだミュンヘン行きの手配を全然していないのですが、だんだん行きたくなくなって来ました…
CL日程決まった事でホテルも便利なところは値上がってそうだし。

対ブレーメン戦、1階席が1席売りに出ていたけれど、あっという間に無くなっていました。
このチケットが手に入らない、というのはなんとかならないんでしょうかね〜

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さて、昨日(日本時間では昨夜〜深夜)はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第30節の最終日、いつものように2つの時間帯で残り2試合が行われました。

なかなか勝てずに、来季のCLすら危うくなっていたレバークーゼン、
遂に監督のヒーピア解任され、昨季ヒーピアと共同でチームの指揮を執っていた
レヴァンドフスキが監督代行としてトップチームに戻って来ました。
それが効いたのか、開始1分足らずでキースリンクが先制ゴール、
24分に若手のブラントが追加点を挙げると、追いすがるヘルタを振り切り、
久々に勝利したアウグスブルク戦に続き、3試合ぶりの勝利を決めることができました。

なお、ヘルタ・細貝はフル出場しています。

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そしてホッフェンハイム対アウグスブルクはまたしても職人技の光る
サリホヴィッチのFKで先制点を挙げ、続くヴェスターゴーのゴールで前半2点をもぎ取った
ホッフェンハイムがいつもの自分たちのスタイルで勝利をしています。

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昨日の結果:
レバークーゼン 2−1 ヘルタ・ベルリン

ホッフェンハイム 2−0 アウグスブルク

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バイエルン、ボロ負け!ドルトムントはリベンジ 他〜BL

Posted on 4 月 13th, 2014

試合結果 BMG・VfB結果

いろいろと気が重くて、モチベーションも下がります。
ブンデスではバイエルンがヘボ試合やらかして一方的スコアで負けるし、
CL準決勝のチケットは外れるし… H&Aの日程を予想して賭けながらエアチケット予約して、
いょっしゃーーー!読みがハマったーーー!と思ったらチケット無して…
今更キャンセルできないので、ミュンヘンのホテルのTVで対レアル・マドリード戦観ます…
それと1万円出して買ったブンデスのチケット、こんな感じだったらまた凹むな…

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昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第30節のメインデー、いつものように2つの時間帯で合計6試合が行われました。

その中でも明らかにメインイベントだったのがバイエルン対ドルトムントのドイツダービーだったのですが、
あの競争率に勝ってチケットを手にした、またはあのプレミア価格でチケットを手にした人が
怒り狂うのではないかという、ショボい負け方を、世界王者はしてしまいました。

グァルディオラ指揮になってから、こんな事も多くなったのですが、
いろいろ試したいならば、それでも押さえるべき所(勝利という)は押さえないとマズいと思います。
成績も順位も大事でしょうが、やっぱり興行ですからね、フスバルシュピールは。
本来、シーズンが深まるとともにチームの完成度は上がるものなのに、
まだこの新監督はとっかえひっかえやって、完成を見ず、また磨がれもせずというのが不安です。

無敗勝利という重しを自らかなぐり捨てたので、選手達へのイヤなプレッシャーを避け、
優勝も決まった後と言う事で、控え選手達もテストできるのは分かるのですが、
いや、ホントにレーダーなんてこのレベルのゲームに登場したのは初めてと思うのですが、
でもどこかモヤモヤっとした感じが残るんですがね。贅沢なんでしょうけれど。

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昨日の結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 0−3 ボルシア・ドルトムント

ボルシア・メンヘングラートバッハ 1−1 シュトゥットガルト
マインツ 3−0 ブレーメン
ヴォルフスブルク 4−1 ニュルンベルク
ハノーバー 2−1 ハンブルク
フライブルク 2−0 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

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シャルケがフランクフルトに勝利!〜BL

Posted on 4 月 12th, 2014

試合結果 組み合わせ
いよいよUEFAチャンピオンズリーグ13/14シーズン、準決勝の組み合わせが決まりました!
またかよー、という対戦相手ですが、ここまで来たら目新しいチームは1つだけですし、
プレーが乱暴とか、引きこもりとかを避けられそうなので、一番いい結果かも知れません。
2年ぶりのセミファイナルでの対戦となるのでしょうか。今度はPKでなく、スッキリ決めましょう!

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さて、昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第30節の初日、金曜夜の対戦は来期CL出場を確定したいシャルケが
ホームにフランクフルトを迎えての対戦となりました。

前半はまったくのフィフティーフィフティー、後半になってメイヤーのゴールでシャルケが先制、
先制したあともドラクスラーの取り消しとなった幻のゴール、
トラップに止められてしまったフンテラールのPKなど、シャルケに追加点のチャンスが続き、
遂にジョーカーとして投入されたファルファンの素晴らしいFKが相手に止めを刺しました。

で、日本人選手ですが、シャルケ・内田はいまだ負傷から復帰せず、
最近出番が激減したフランクフルト・乾はベンチ入りもありませんでした。

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昨日の結果:
シャルケ 2−0 アイントラハト・フランクフルト

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ブラウンシュヴァイクがハノーバーに勝利!〜BL

Posted on 4 月 7th, 2014

ブラウンシュヴァイク ヘルタ
バイエルンの情けない敗戦に、議論も起こっていますが、
まさにローテしながら勝たなければ揉める事はわかり切っていた事。
ミスの痛かったヴァイザー、まだまだトップチームの器では無かった
ホイビェルクとサラヒ、未知数の選手同時3人起用はさすがにマズかったようです。
1トップのマンジュキッチ、トップ下のピサロと点取り屋を並べてみたものの、
そこまでボールが入らなければ話にならん、という所でしょう。
個人的には右サイドがイラっと来ました。 ウリはどう思っているのか…

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さて、昨日(日本時間では昨夜〜深夜)はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第29節の最終日、毎度のように2つの時間帯に別れて合計2つの対戦が行われました。

ダントツで最下位独走していたブラウンシュヴァイクの完勝で
常に順位が変動している降格・残留争いがますます分からなくなって来ました。

で、日本人選手ですが、ハノーバーの酒井(宏樹)はベンチ入りはしていましたが
出番は無し、ヘルタの細貝はフル出場しています。

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昨日の結果:
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 3−0 ハノーバー

ヘルタ・ベルリン 1−1 ホッフェンハイム

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バイエルン遂に敗北!ドルトムントは逆転勝ち〜BL

Posted on 4 月 6th, 2014

試合結果 ドル結果
シーズンも佳境にさしかかり、各チームとも負傷者が増えて来ると
「誰だ、これ?」という顔も混ざって来たりするようになりました。

と、いうか、わぁい、負けたよ、負けた!
無敗記録は53でストップ、打ち止め!

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昨日(日本時間では昨夜〜本日未明)はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第29節のメインデー、2つの時間帯に別れて合計6つの対戦が行われました。

我らがバイエルンはアウグスブルクでのバイエルンダービーでしたが、
世にも珍しい(?)「事前に言っとくけど、CLの為に手を抜くよ」コメントを出して、
それでもきっちり勝てばまだしも、負けた以上に何がどうなっているんだというカオスっぷり、
どこのチームだこれは、という有様での敗戦となりました。

いろいろ弄くって「アレ、元はどんなだっけ?」と適当に放り投げた感じにも思えます。

19歳のヴァイザー、18歳のホイビェルクという若手をスタメンに入れて来て、更に
バイエルンIIからは19歳と364日のサラヒもスタメンに入れて、ついでに交替で21歳のアラバを入れ、
その他ベンチにはバイエルンII19歳のジンゲルレも置くという次世代を考慮した顔ぶれに
ファン・ブイテン、ピサロのおっさん達も加えた布陣でしたが、いや、やっぱり
トップでの試合経験の少なさもあるのか、ホイビェルクやらサラヒ、酷過ぎましたね。
ノイアー神、ホントにありがとう。 最近よく指摘されているように、ペップ、ローテーション下手過ぎ。

でも、リーグ優勝を決め、無敗も連勝も失ってまえば足かせも無くなったも同然、
スタメンの調整をしつつ、若手やベンチ組をどんどん使って行って欲しいものです。
とはいえ、観戦で全然寝てないのに、悔しくて眠くないという…(笑)

…ただ、全然勝てない状況が続いた事で、勝ち方やら勝ちリズムの勘が狂わなきゃいいんですが。

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その他、ブレーメン対シャルケはフェールマンの神プレーの連続でドロー(ペテルセンも存在感ありました)、
ドルトムントはヴォルフスブルクに逆転勝利で、クロップジャンプの大喜び、
CL圏に入りたいヴォルフスブルクは逆に後退となっています。
日本人対決も期待されたフランクフルト対マインツは
岡崎スタメン出場だったものの、乾はベンチ入りもありませんでした。

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昨日の結果:
アウグスブルク 1−0 バイエルン

ブレーメン 1−1 シャルケ
ニュルンベルク 0−2 ボルシア・メンヘングラートバッハ
アイントラハト・フランクフルト 2−0 マインツ
シュトゥットガルト 2−0 フライブルク

ボルシア・ドルトムント 2−1 ヴォルフスブルク

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ハンブルクがレバークーゼンに勝利!〜BL

Posted on 4 月 5th, 2014

試合結果 結果2
当たり前にCL決勝の抽選に外れしてまいました。当たった人、日本に何人居るんでしょうか?

さて、今のレバークーゼンならいけるぜ、とか冗談めかしてたら
本当に勝ってしまいましたよ!という事に…

昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ、ブンデスリーガ13/14シーズン
第29節の初日、金曜夜のゲームとしてハンブルク対レバークーゼンの対戦が行われました。

そんな訳で、現在勝てない勝てない袋小路に入り込んでしまって、CLも落とし、
ポカールも落とし、リーグでも順位をどんどん落としているレバークーゼン。
来季CLストレートインを、いや、なんとかCL圏を保持する為にも負けは避けたい所。
そして”ダイナソー”HSV、リーガ創設以来、唯一降格した事のないチーム、
今季ブンデス51年目にして、初めて降格の危機にある、この北の古豪はもう負けられません。

どちらも負けられないチーム同士の対戦はスタッツ上はほぼ互角ながら、
終始HSVの勢いの勝った印象のゲームで、結果もそんな感じに終っています。
怪我人を出しつつ、意地で勝利を決めたハンブルク、良かったね!

それと、レノ、アドラー、どちらもナイスセープを沢山見せてくれましたが、
アドラーはあのポカがすべてをダメにしてしまったのが残念なところ。

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昨日の結果:
ハンブルク 2−1 レバークーゼン

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