Posted on 2 月 7th, 2015
バルネッタというヤツは、やる時はやるんです!
と、バルネッタファンの自分は鼻息荒く言わせて頂きます。
昨夜(日本では今朝未明)はドイツ・ブンデスリーガ第20節の初日、
いつものように金曜夜の対戦ではありますが、変則日程の19節のおかげで
中2日でのブンデスの闘いとなったシャルケ対ボルシア・メンヘングラートバッハの対戦となりました。
が、なぜかメンヘングラートバッハの到着が遅れたか何かで15分程のディレイで始まりました。
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バルネッタもアオゴも好きな選手なのに、シャルケに流れ着いてからも
なかなか出場時間が限られていて(バルネッタはマシか)、淋しく思っていました。
そんなバルネッタの素晴らしいゴール1つを最後まで守り通し、シャルケが勝利、
暫定ではありますがメンヘングラートバッハを引きずり下ろして暫定3位にやって来ました。
ちなみにシャルケ・内田はまたしてもフル出場、熱いプレーは何度もカメラに捉えられていました。
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昨日の主な結果:
シャルケ 1−0 ボルシア・メンヘングラートバッハ
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Posted on 2 月 5th, 2015
変則日程で開催されている、ドイツ・ブンデスリーガ第19節の二日目、
昨夜(日本では今朝未明)残り5試合が一斉に行われました。
個人的に嬉しいのは、ブレーメンとハンブルガーSVという北の古豪が揃って勝利した事、
古豪…とは呼びたくない、ドイツのUEFAランク向上に貢献してくれたこの2チーム、
降格なんて見たくないですからね(シュトゥットガルトはもうどうにも…)。
あのフーセンに運命を左右されたUEFAカップの準決勝でしたか、
あんな感じに両クラブが再びヨーロッパの舞台にもどって来るのを楽しみにしています。
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一方、どうにもやりきれない状況なのはボルシア・ドルトムント。
どうしてこうなった、といいたい今節も最下位から抜け出せないまま…
バイエルンが強奪するから、とご新規さん達はよく言いますが、
そもそもバイエルンが居なかったらドルトムントは破産していたかもしれない訳ですし、
ゲッツェはともかく(といっても、売りに出ていたのをその値段で買ったのに)、
レヴァンドフスキーは契約満了で出て行った訳ですから、非難される意味が分かりません。
ロイスだってメンヘングラートバッハ最大の得点源だったのを”強奪”した訳ですし、
合意で出て行ったものも強奪と言われるならフンメルスだってバイエルンから強奪したのだろうと
……いやいや、ここでいう事でもないんで止めときますが、
とにかく掛け違ったボタン、ずれた歯車、本当に何かが狂っただけで
心情的にも悪循環が生まれているんだろうなぁという感じですよね。
今月にはCLも再開するのですし、きっとここらで復調してくれると思っています。
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そのぶん、アウグスブルクの勢いは凄いものですね。
4部からたった6年で2部に上り(しかも20年以上ぶりに)、更に
2部から上がって来て3シーズンぐらいでこの順位、来季CLとかELとかに出そうなんですけど!
ELはともかく、CLはとても戦力・予算ともに戦えないだろうし、
ホイもあと1年ぐらい延長しても良いのかと思いますが、この快進撃は何かワクワクしますよね。
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あー、明日から第20節… 皆さん、がんばってきましょーー!
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昨日の主な結果:
ホッフェンハイム 1−2 ブレーメン
ヘルタ・ベルリン 0−1 レバークーゼン
ボルシア・ドルトムント 0−1 アウグスブルク
ケルン 0−0 シュトゥットガルト
パーダーボルン 0−3 ハンブルク
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Posted on 2 月 4th, 2015
ボアテングを責める事は妥当ではないと思います。
これは事故のようなもの思えばいいかと。
幸い、ヴォルフスブルクともまだポイントは開いていますし
昨季のように、楽勝ムードになる可能性が減った事は好い事に違いありません。
どうしてもバイエルンに所属しているとプレーヤー達も、自分達は負けないのだと錯覚しがちでしょう。
どの対戦相手だって、集中力をもってベストのパフォーマンスで戦う強いチーム程嫌なものはないはず、
自分達が気を引き締めて戦えばこそ、どんなチームにだって勝てる事を、ここで思い返せば良いんです。
そんな事を考える、ミッドウィーク、
昨夜(日本では今朝未明)は変則日程で、ドイツ・ブンデスリーガ第19節の初日、
4試合が一斉に行われ、10人で戦い続けた我らがFCバイエルン・ミュンヘンは
ホーム、アリアンツアレーナで3位、シャルケとドローに終わりました。
シャルケは引き分けた事とBMGが勝利した事で4位に後退しています。
また、2位のヴォルフスブルクもフランクフルトとドローで首位とのポイント差は変わっていません。
4位だったボルシア・メンヘングラートバッハはフライブルクに勝利して3位に順位を上げています。
今夜は残り5試合が一斉開催されます。
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昨日の主な結果:
FC バイエル・ミュンヘン 1−1 シャルケ
ボルシア・メンヘングラートバッハ 1−0 フライブルク
アイントラハト・フランクフルト 1−1 ヴォルフスブルク
ハノーバー 1−1 マインツ
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Posted on 2 月 2nd, 2015
一ヶ月間の中断期間を経て、まだまだ厳寒ながらリーグが再開されましたが、
昨日(日本時間では昨夜〜深夜にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第18節の最終日、
いつものように2つの時間帯に別れて、残り2試合が行われました。
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まず午後からのゲームは、なんとか順位を上げたい、低迷のブレーメン対ヘルタの一戦。
かつての”イケイケどんどん”なブレーメンの姿が戻って来たような展開で、
シュート猛攻からディ・サントが2ゴールを挙げて勝利、12位まで上げて来ました。
中位以下は団子の混戦状態なので、一戦ごとに順位も目まぐるしく変わりますが、
スクリプニク−フリンクスのブレーメンはここから粘って来そうです。
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ヘルタはなかなかシュートまで持って行けない中、ブレーメンは矢のようにシュートを浴びせ、
その中のいくつかの決定的なシュートもクラフトの好セーブで失点を逃れたという場面もありました。
ブレーメンはディサント、ヘルタはクラフトがこのゲームでのチームベストのプレーヤーでしょうか。
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そして夕方からの、第18節締めの一戦はアウグスブルク対ホッフェンハイム、
ミュンヘンと同じくバイエルン州にあるアウグスブルクはアルプスも近い寒い場所、
世界的な降雪量の日本からすると、大したことのない雪の量ではありますが、
観戦しているファンにとっては厳しいコンディションの中での一戦となりました。
最初は退屈な立ち上がりだったこの対戦、結局は追いつ追われつの展開となりましたが
最後にホームのアウグスブルクがダメ押しゴールを決めて、3−1で勝利しました。
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この試合がアウグスブルクでのデビュー戦となったホイビェルク、
ティーンエイジャーらしからぬ堂々とした闘いぶりで、このピッチでベストプレーヤーの活躍を果たしました。
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昨日の主な結果:
ブレーメン 2−0 ヘルタ・ベルリン
アウグスブルク 3−1 ホッフェンハイム
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Posted on 12 月 22nd, 2014
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ第17節最終日、
いつものように2つの時間帯に分かれて残りの2試合が行われました。
これで今シーズンの前半戦は終わり、長い冬休みに入ります。
その間は移籍の話題や合宿や、他リーグの試合を観たりで過ごす時期になるのですが、
この冬の補強はしない、とルンメニゲは既に公言しているので、せいぜい
シャキリやホイビェルクを冬に出すのか残留させるのか…という辺りの話しかないようです。
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で、肝心のブンデス第17節ですが、午後からは首都ベルリンでヘルタ対ホッフェンハイムという
予想のしにくい組み合わせでの対戦となったのですが、これまた予想外の展開、
ヘルタは呪われているのか? 仏滅か?という意味不明な不運に見舞われて
クリアミスのオウンゴールに始まり、すぐさま今度は本人も意外なファウルによるPKが2本続き、
わけのわからないビハインドをバタバタと負ってしまったヘルタ、立て直す気力も無く
終ってみれば、一方的な0−5というスコアとなっていました…
ヘルタ・細貝は先発したのですが、イエローやらファウルやなんやらでヤバ気、
59分には下げられてしまうこととなりました。
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また、夕方からの第17節締めの一戦、フライブルク対ハノーバーは
前後半ともに、最後の最後まで読めない展開となった末、ドローに終っています。
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昨日の主な結果:
ヘルタ・ベルリン 0−5 ホッフェンハイム
フライブルク 2−2 ハノーバー
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Posted on 12 月 21st, 2014
ブレーメン対ドルトムント、面白かったのですが、そもそも両チームとも
そんな所に居る事自体が間違ってるだろ!? という感じですよね。
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ今年最終節、
第17節のメインデー、いつものように2つの時間帯に分かれて6試合が行われました。
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というわけで、残留を賭けたブレーメン対ドルトムントの対戦はブレーメンが勝利、
ドルトムントはやっとクバも出て来て、そろそろメンツが揃って来た感じでしょうか。
楽しみな対戦も多かった昨日ですが、上位陣ではレバークーゼン対フランクフルトの
攻撃的組み立てが得意な監督同士の対戦はドローに終っています。
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また、シャルケはホームでブンデスリーガの”ダイナソー”、HSVと対戦、こちらもドローでした。
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そして夕方からの対戦、ヴォルフスブルク対ケルンは
ヴォルフスブルク、やっぱり強い! ヴォルフスブルクが勝利しています。
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ブンデスの中でも資金力のあるヴォルフスブルク、
絶対的ストライカーやしっかりした監督を補強して、ヨーロッパでも戦えるチームにしてくれれば良いなぁ
…というのは多くのブンデスファンの願望では無いでしょうか。
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昨日の主な結果:
ブレーメン 2−1 ボルシア・ドルトムント
シャルケ 0−0 ハンブルク
レバークーゼン 1−1 アイントラハト・フランクフルト
アウグスブルク 2−1 ボルシア・メンヘングラートバッハ
シュトゥットガルト 0−0 パーダーボルン
ヴォルフスブルク 2−1 ケルン
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Posted on 12 月 18th, 2014
昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)はドイツ、ブンデスリーガ第16節の二日目、
平日夜と言う事で、いつもとは変則的に同時開催で残り5試合が一挙に行われました。
たまたまとはいえ、上位陣や順位争いの激しい対戦がこの2日目に多かった気がしますが、
持ち直すのが難しいのか、ボルシア・ドルトムントはホームでヴォルフスブルクとドロー、
フランクフルト対ヘルタも激しい打ち合いの末、4−4のドローに終っています。
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また、ボルシア・メンヘングラートバッハはホームでブレーメンに快勝、
レバークーゼンはアウェーでホッフェンハイムと因縁の再戦(キースリングのゴールが
ゴールネットのサイドから入るという訳の分からん決勝点もこの対戦でした)、
またも僅差でレバークーゼンが勝利しました。
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昨日の主な結果:
ボルシア・メンヘングラートバッハ 4−1 ブレーメン
ボルシア・ドルトムント 2−2 ヴォルフスブルク
ホッフェンハイム 0−1 レバークーゼン
パーダーボルン 1−2 シャルケ
アイントラハト・フランクフルト 4−4 ヘルタ・ベルリン
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Posted on 12 月 17th, 2014
1日サボっている間にCLの決勝トーナメント、ベスト16の組み合わせが決まったり、
他チームの選手ながら、元シャルケやメンヘングラートバッハのハンケが引退を決めたり
バイエルン選手の契約延長が決まったりと、結構いろいろありました〜
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まずはUEFAチャンピオンズリーグ、ベスト16の対戦相手、ブンデス勢はいずれも厳し目を引きましたね〜
ドルトムントは調子を取り戻しさえすれば、ユベントスは相性の良い相手だとは思うのですが…
シャルケは、がんばれ〜〜
レバークーゼンは、うーん、せっかくのハイプレス&カウンターチームに生まれ変わった
その手強さを国外にも示す良い機会だと思ったのですが、うーーん… いや、でも、やれるかも?
で、バイエルンは行きたくない2月のウクライナを引いてしまったと思ったんですが、
まあまあ、悪くはない相手かもしれませんね。
ドネツクのスタジアムはもう、ウクライナとロシア支持派の闘いが激化し始めた頃に
爆撃を受けて破壊されていたのをニュースでたまたま見ていたので、
どこで試合を行うのかと思えば、西ウクライナのリビウという事で、
気候はまだ温暖ですし、ミュンヘンからすればあまり厳しくはなさそうです。
それにリビウは昔のガリツィア、ドイツ文化やポーランド文化も色濃く残っている町、
バイエルンの面々からしたら、まだどこかやり易い所もあるかもしれません。
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それから契約延長、心強いオッサンバックアッパー、シュタルケが2016年6月まで、
そしてこれから期待したい若手、ガウディーノが2018年まで契約延長したそうです。
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さて、ウィンターブレイク前の英国週間(週に2試合ある事と思って頂ければOK)が続いています。
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)はドイツ、ブンデスリーガ第16節の一日目、
本来はヘルプストマイスター(秋の王者)争いを考慮して、だったのか、平日だからなのか
いつもと変則的に同時開催で合計4試合が行われ、
我らがバイエルンは今年最後のホームゲームもしっかりと勝利で終わり、
恒例のレーザーショーでファンに今年の応援を感謝しました。
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また、その他はたまたまなんですが、中位以下を主とした対戦が裏だったため、
こう言ってしまうとアレですが、見どころはバイエルン戦を除いては今夜、という感じでした。
どちらも残留の為には負けられないHSVとシュトゥットガルトの対戦は
クラインの唯一のゴールが決勝点となって、
アウェーのシュトゥットガルトが退場者を出しながらも勝利しました。
シュトゥットガルト・酒井(高)はフル出場しています。
また、ハノーバー対アウグスブルクは5位アウグスブルクに対して
ホームのハノーバーが清武のCKからの先制含む2得点を挙げて勝利しています。
ハノーバー・酒井(宏)はフル出場、同・清武もほぼフルの90分まで出場しました。
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昨日の主な結果:
FC バイエルン・ミュンヘン 2−0 フライブルク
ハンブルク 0−1 シュトゥットガルト
ケルン 0−0 マインツ
ハノーバー 2−0 アウグスブルク
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Posted on 12 月 15th, 2014
ウィンターブレイク前のイングリッシュウィークで、ミッドウィークにもすぐに
第16節がやって来る日程となっているドイツ、ブンデスリーガですが、
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明)はその第15節の最終日、
いつものように2つの時間帯に別れて、残り2試合が行われ、
それぞれが1点ずつを挙げて、2試合ともにドローとなっています。
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午後からのレバークーゼン対ボルシア・メンヘングラートバッハの上位対決は
見応えのあるゲームとなり、チャルハノールの彼らしい見事なシュートで
ホームチームが先制しましたが、、その後前半終了近くになって
メンヘングラートバッハも1点を返すと、そのまま後半は双方ともに得点なく終了となりました。
CL出場チームとEL出場チーム、モチベーションも高く、拮抗したゲームでした。
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そして夕方からの第15節締めの一戦は、やはりEL出場チームのヴォルフスブルクが
今季昇格後、勢いに乗って勝ち点を積み重ねて来たパーダーボルンと対戦しました。
…が、この試合、一番目立ったのが主審というダメパターン、
特にヴォルフスブルクはPKをもう一つ貰えても良かった筈が、
審判の為に勝ち点1しか手に出来なかった、という感じかもしれません。
まぁ、パーダーボルンのGKクルーゼも良過ぎたんですが。
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昨日の主な結果:
レバークーゼン 1−1 ボルシア・メンヘングラートバッハ
VfLヴォルフスブルク 1−1 パーダーボルン
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