チェルシー対バルセロナ・Bild採点
5 月 7th, 2009
試合終了から一時間程でしょうか。かつてない程の速さで発表されていました。
よほどノルウェー人(主審)に対して腹を立てていたのでしょう。
またはバラックびいきになってしまうドイツ人の心理なのでしょうか。
「最後の数分におけるバラックのドラマ」という記事も早速出ていました。
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ビルト紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
チェルシー:
Cech (3) - Bosingwa (4) 、Alex (3)、Terry (3)、Cole (3) -
Ballack (2)、Essien (2) - Anelka (3)、Lampard (3)、Malouda (2) - Drogba (4)
交替選手 Belletti (4)
バルセロナ:
Victor Valdes (3) - Daniel Alves (4) 、Pique (4) 、Toure (4) 、Abidali (5) -
Xavi (4) 、Busquetsi (5)、Keita (4) - Messi (3)、Eto’o (4) 、Iniesta (3)
やはり、全体的に精彩を欠いていたバルセロナにはかなり渋めの採点がされています。
一方のチェルシーは気迫に満ち、高いパフォーマンスのプレーヤーが多かった事が
採点からも伺えます。
ビルトの場合はMOMは発表されませんが、
もしMOMが選出されるとしたらおそらく、バラック、と書いた事でしょう。
12.06kmを走り、最後には再び突き放すような14mのボレーシュートを放ったバラックは
たとえ代表キャプテンとしては批判続きだとしても、ドイツ人の心情的には選びたくなるでしょう。
一番の注目はもちろん、主審でしょう。
きっとこれが書きたかったに違いない、という彼は
堂々の「6」(「これで金貰ってるんじゃないよ」)の評価を貰っています。
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