CL フィオレンティーナ戦の採点
11 月 8th, 2008欧州チャンピオンズリーグ、グループリーグの第4節、
対フィオレンティーナ戦、アウェーでの第2レグの採点が出ていました。
「kiker」誌、「Bild」紙、どちらもがヴィオラの出来は悪く無かったとし、
一方のバイエルンに対してはいまひとつ、といった感じの採点となっています。
キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高・神、6=最悪・給料ドロボー)
フィオレンティーナ:
Frey (3) - Zauri (3,5), Gamberini (3), Dainelli (2,5), Gobbi (5) -
Felipe Melo (3) - Kuzmanovic (3), Montolivo (4) - Santana (5), Mutu (2), Gilardino (3)
バイエルン:
Rensing (2) - Oddo (5), Lucio (4), Demichelis (3,5), Zé Roberto (3,5) -
van Bommel (4), Borowski (3) - Schweinsteiger (5), Ribery (4,5) - Klose (5), Podolski (4)
ジラルディーノよりムトゥが良いのが、ちょっと。
レンジの神採点、失礼致しました。あれだけ枠内に蹴られていたのに
1点で抑えたという事なんでしょうが、何故か納得いかないんですが。
一方のビルト紙採点は
フィオレンティーナ:
Frey (3) - Zauri (3), Gamberini (3), Dainelli (3), Gobbi (4) -
Felipe Melo (3) - Kuzmanovic (3), Montolivo (3) - Santana (3), Mutu (2), Gilardino (2)
アルミロン (3)
バイエルン:
Rensing (2) - Oddo (4), Lucio (2), Demichelis (3), Zé Roberto (3) -
van Bommel (4), Borowski (3) - Schweinsteiger (4), Ribery (3) - Klose (5), Podolski (5)
という感じです。
こちらはヴィオラFWが揃って2ですね。ジラは怖かったですもん。
バイエルンではルシオが2と、4を付けたキッカーとはずいぶん違っています。
私としては、素人目には
上がって行かなくて良いから、守備にもうちょっと気を使ってくれ
と思ってしまったので、キッカーに賛成です。
ビルトはシュヴァ、リベリーには甘く、クローゼ、ポルディには厳しいですね。
とりあえず、全然得点の香りの無かったFWにはこんな採点でも文句ありません。
このところ調子が良かったクローゼも、
最初に惜しいシーンがあったものの、なんかホントに消えていた気がします。
シャルケ戦はしっかり取って行こう!
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